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舞台は冬の凍てつくセントフローレンス川をはさんでアメリカとカナダにまたがる モホーク族保留地。 夫に金を持ち逃げされたレイ(メリッサ・レオ)は支払い期日も迫り、 2人の子供を抱え毎日の生活にも困窮していた。 そんな時夫が乗っていた車を発見。 それがきっかけとなり車は乗り捨てられていたと主張するモホーク族の女性ライラ (ミスティ・アップハム)と知り合う。 彼女から移民を車のトランクに積みセントローレンス川を渡り、 アメリカ側へ不法侵入させる仕事を手伝わないかと持ちかけられ レイは金欲しさに闇の仕事に手を貸してしまう・・・。 夫に逃げられ子供を抱えた女と夫に先立たれ子供を夫の母に取り上げられた女。 共に人生のドン底にいる状態。 それでも生きていく希望は自分の子供の存在なのだろう。 レイはどうしても新しいトレーラーハウスが欲しかった。 だからライラの誘いに渡りに船とばかり購入資金が貯まるまでと 自分に言い訳するように期限つきで法を犯す。 彼女の行動は、気持ちはわかる。手に取るようにわかる。 わかるのだが・・・ レイの行動や考えにどこか身勝手さを感じる。 運ぶ移民がパキスタン人だとわかると持っている荷物を確かめもせず テロ爆弾だと思い込み、車のドアから捨ててしまう。 「アメリカにテロリストの爆弾を持ち込ませるわけにはいかない」 と自らの犯罪は棚に上げ不思議な正義感を振りかざす。 (実は中身は赤ん坊だった・・・・という恐ろしい展開になるのだが) 確かにレイは殺人を犯したわけでもない。 罪の重さが違うと思っているのかもしれない。 ・・・でも犯罪だ。 最後の最後までレイの中に自分が犯した罪に対する悔いの気持ちは 私には感じ取ることができなかった。 子供を持つ女は強い。 しかし「全て子供のためだから」と罪に対して子供を免罪符にする女は嫌いだ。 一応罪を償うレイではあるがしっかりと大金は懐にしまいこみ ちゃっかり新しい家を手に入れるのだからスゴイ。 やっぱり果てしなく女は強い、のだ。 フローズン・リバー オフィシャルサイト
by sabunori
| 2010-04-02 17:38
| MOVIE
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Trackback(2)
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Comments(2)
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2010-04-06 23:51
タイトル : 「フローズン・リバー」
「Frozen River」 2008 USA レイに「21グラム/2003」「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬/2005」のメリッサ・レオ。 ライラにミスティ・アッパム。 レイの長男T.J.にチャーリー・マクダーモット。 監督、脚本にコートニー・ハント。 カナダ国境に近いニューヨーク州最北部の町は先住民モホーク族の保留地でもある。二人の男の子を育てるレイは白人女性。クリスマスに近いある日、ギャンブル狂いの夫が新居購入のため蓄えた金を持って蒸発する。そして、途方に暮れるレイはモ...... more
Tracked
from 映画、言いたい放題!
at 2011-10-09 18:15
タイトル : フローズン・リバー
ブログネタ:日曜の夜って憂鬱? 参加中 明日は連休でお休みですが、 日曜の夜って憂鬱ですよね。 夜21時からの映画を観て、 ますます終わりに近づく日曜にため息をつく。 そんな感じですね。 でも明日は祝日。 もっと映画を観てしまえ! さてこれは、 気... more
Commented
by
margot2005 at 2010-04-07 00:12
こちらもご覧になったのね。
この作品わたし的にはすごくインパクトありました。 >子供を持つ女は強い... そうなんですね。子供のためなら何だってやりますから母親は... てことで、感じ方はそれぞれで映画は面白いです。
0
Commented
by
sabunori at 2010-04-07 21:10
margotさん、TBありがとうございました。
作品としてはかなり興味深く面白かったです。 あのあやうく家が火事になりかけた時、もしや次男は亡くなったのでは・・・?と ドキドキしてしまいました。 長男は家族思いのいい子でしたね。
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