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![]() 間瀬垣勤(カンニング竹山)は口ベタで人づきあいが苦手なタクシー運転手。 会社での業績は毎月最下位で、家では娘(山下リオ)に口をきいてもらえない。 そんなある日間瀬垣は公園で1匹のネコと出会う。 「御子神」という名札をつけたそのネコに妙に惹かれた間瀬垣は そのネコを飼うことに決める。 御子神さんをタクシーに乗せて仕事をしてみるとお客さんからのウケが上々、 会話もはずむ。 御子神さんのおかげで間瀬垣は次第に仕事の業績もアップ、 家族との関係も良い方向へと向かうのだったが・・・。 ふてぶてしい顔つきでいつも舌を半分出した御子神さんの愛嬌ある表情。 それを眺めているだけでもいいかも、と思ってしまう作品ではある。 ではあるのだが・・・ 1つ1つのエピソードに「え?」と少しづつつきまとう違和感。 たとえば「ネコババ(ネコ婆)」と呼ばれる女(室井滋)。 何十匹というネコとともに暮らし近所から苦情が出て保健所からもマークされている。 彼女は「年金だけではネコのエサがまかなえないから」という理由で サギまがいの行為を繰り返している。 「近所の連中は私に出て行けと言わんばかりの扱いをするけれど 私はここに昔から住んでいるのよ」と言い、家の前に子猫を置いていく人々を非難する。 動物を自己都合で捨てる人間は地獄に落ちろ!と思うが 自分で面倒みきれず人から金を騙しとってネコのエサ代を稼ぐ人間もバカ野郎だろう。 主人公の間瀬垣と家族の言動にも疑問が残る。 御子神さんを家に連れ帰ると当然の如く妻(鶴田真由)が怒り出す。 彼女が怒り出す理由はいくつもあるのだが、何よりもまず彼らの住むマンションは 動物を飼うことは不可なのだ。 子供じゃあるまいし・・・それも御子神さんともう1匹、2匹だよ・・・。 それでも真剣に飼いたいんだ、なぜなら・・・と夫がしどろもどろに胸の内を語ると すんなりと「仕方ないわね」と許してしまう妻って一体・・・。動物不可ですよね?? 保健所の担当者(内藤剛志)が言う。 「あなたがネコをタクシーに乗せることはネコにとっては苦痛かもしれない。 彼らは言葉がしゃべれないのだから。 それにあなたがねこタクシーを始めることで利益目的で 同様のことを始める同業他社が出てきてしまう可能性がある。 そしてブームが去ったとき彼らが不要になったネコたちの処理をどうするか? そういう最悪のことを予測するのが私たちの仕事です」 彼の言うことはもっともだ。 しかしこの彼さえも母親が唐突に出てきて「あんただって昔飼っていたネコを 大好きだっただろう?」とワケのわからない説教を始めてしまうのだ・・・。 いや、それとこれとは・・・仕事ですから・・・。 監督が描きたかったのはこういった倫理などではなく ネコを通して変わっていく間瀬垣の成長の物語だったのだろう。 それはわかるのだがあまりにも違和感を感じるエピソードが続き、 それが気になって気になって。 そんな中一番頭をひねったのはもしかしたら・・・ 「カンニング竹山の演じる冴えない間瀬垣の妻がなぜに鶴田真由?」 ということだったのかもしれない。(笑) ねこタクシー オフィシャルサイト
by sabunori
| 2010-07-19 22:47
| MOVIE
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