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ボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレイ(アレクセイ・グシュコブ)は 今ブレジネフ政権時代のユダヤ人排斥のあおりでや劇場清掃員。 ある日パリでのボリショイ交響楽団公演の依頼ファックスを見てしまったアンドレイは かつての楽団の仲間たちを集めてパリでの公演をやってしまおうと思いつく・・・。 そんな無茶な〜!と思いつつもあっという間にスクリーンに引き込まれる。 この物語は2001年実際にニセポリショイ交響楽団が香港で公演した事件を モチーフに製作されたという。 かき集めたかつての楽団の仲間たちを乗せて空港へ向かうはずのバスが来ない。 マネージャーは落ち着いたもので「想定内」と言い放ち全員で空港まで徒歩で向かう。(笑) パリのホテルに到着するやいなや自分勝手にパリの街へ消えていくメンバー達。 いきなり商売を始めるユダヤ人のエピソードはリアリティがあるような気が・・・。 主催者サイドのフランス人がイライラハラハラするかたわらで楽団のメンバーは リハーサルさえせずに本番に臨むという。 ・・・ロシア人気質って気にかけたこともなかったが大らかというかいい加減というか、 こういう感じだとはちょっと意外。 しかし本番ギリギリまでてんでバラバラだった彼らもアンドレイのある一言で大集結。 30年前の栄光よもう一度! そんな目的の大集結かと思いきや、アンドレイがこの公演を企てたのには もう1つの重要な目的があった。 その秘密を知ると、グン!とこの物語に奥行きが増す。 そのエピソードでガツンとやられ、 更にラスト15分、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲のコンサートシーンは スタンディングオベーションに値するほどの素晴らしさ。 これでもうエンドロールが流れる頃には完全にこの作品の魅力にノックアウト。 公開直後2度満席で観損ねて、「この作品とは縁がなかったのね」と 腹たちまぎれに言い放ったものの、観ることをあきらめなくてよかった。 ステキな物語と音楽に乾杯! オーケストラ! オフィシャルサイト
by sabunori
| 2010-07-27 23:35
| MOVIE
|
Trackback(4)
|
Comments(8)
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2010-07-29 18:59
タイトル : 奇跡のコンサート〜『オーケストラ!』
LE CONCERT ロシアのボリショイ交響楽団で、清掃員として働くアンドレイ(アレクセイ・グシュ コフ)は、かつて天才と呼ばれた指揮者だった。ある日彼は、支配人の部屋で パリ公演依頼のFAXを見つ...... more
Tracked
from VIBEration
at 2010-08-03 00:54
タイトル : オーケストラ!(原題:Le Concert)
2009年フランス 監督:ラデュ・ミヘイレアニュ 出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、ドミトリー・ナザロフ、フランソワ・ベルレアン、ミュウ=ミュウ、バレリー・バリノフ、アンナ・カメンコギ..... more
Tracked
from 京の昼寝〜♪
at 2010-08-05 21:13
タイトル : 『オーケストラ!』
□作品オフィシャルサイト 「オーケストラ!」□監督・脚本 ラデュ・ミヘイレアニュ □キャスト アレクセイ・グシュコフ、メラニー・ロラン、フランソワ・ベルレアン、ミュウ=ミュウ■鑑賞日 4月22日(木)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 突然の巡り合いと奇跡の演奏は偶然と必然が関わり合うものだ。 この映画の感動は当たり前だがラストシーンに集約される。 そのこと自体が決して良いことではないけれど、誰一人として傷つけるわけではないし...... more
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2010-08-05 21:34
タイトル : 「オーケストラ」
「Le Concert」 2009 フランス/イタリア/ルーマニア/ベルギー アンドレイ・フィリポフにアレクセイ・グシュコフ。 アンヌ・マリー・ジャケに「パリ/2007」「イングロリアス・バスターズ/2009」のメラニー・ロラン。 劇場支配人オリヴィエ・デュプレシスに「ナルコ/2004」「コーラス/2004」「オーロラ/2006」「トランスポーター3 アンリミテッド/2008」のフランソワ・ベルレアン。 アンヌ・マリーのマネージャー、ギレーヌに「恋愛睡眠のすすめ/2005」「輝ける女たち/...... more
sabunori画伯、こんばんは! いつも拝見していますがお邪魔するのはお久しぶりですね~。
コメント&TBありがとうございました。 この映画、劇場でご覧になれてよかったです。あのコンサートシーンは自宅鑑賞だと感動が薄れそうな気が・・・。 本当にいい映画に画面の大きさなんて関係ない、とは思っていますが、やはり大画面とサラウンド!が重要な作品もありますよね。 ニセボリショイ楽団が香港で公演した事件なんてあったのですね~。全然知りませんでした。 ところで、シロくんほんと凛々しいですね。。はりつめた~弓~の~♪
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sabunori at 2010-07-30 23:12
真紅さん、こんばんは★
画伯はヤメテ〜。やっと油絵の第一作目が仕上がったところです。 この作品本当にロングランですよね。 そうそう梅田では1度お休みした後また8月から再上映するんですよね。 私が観たのは京都だったのですがやっぱり結構入ってましたよ。 1度はやめたやめた!と思ってしまった本作でしたが真紅さんが 「いい作品ですよー」と言ってくださったので気を取り直して観に行きました。 結果的に観てよかったです。ありがとう! おっしゃるとおりこの作品のラストのコンサートシーンは(真紅さんの御宅での コメントで「バイオリン演奏曲」と間違って書いてしまいました。 もちろん「バイオリン協奏曲」ですよね)やっぱり劇場で観られてよかったと 思います。うちのショボイTVじゃ迫力不足もいいとこ・・・。(笑) あはは!そうそう高校生男子諸君もそのパートを唄ってくれました。 ♪はりつめた~弓~の~♪
sabunoriさん、こんばんはです~
ようやく鑑賞する事が出来て良かったですよねww 大好きな作品なのでコメントしてしまいました。 ラストの演奏シーンは本当にすごい印象的でしね。 グングンと引き込まれてしまい演奏が終わった時拍手しそうだったけど、映画館なのでグッと我慢しました。 過去のエピソードもちょっとウルウル状態。 コメディータッチでありながら結構奥深い作品だと感じました。 楽団メンバーのハチャメチャ振りもかなり面白くて、昔一流音楽家だったのにユダヤ人と言うだけで解雇されたような過去を持つ人達には全然見えませんしww 人間ってたくましいな~って彼らの明るさに元気をもらえたような気がします。全然練習してないのに成功する事なんて実際無理だけど、このメンバーならそれもありえるかも?と思わせてくれました。
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sabunori at 2010-08-03 17:36
はってぃんさん、こんにちは。
はい、やっと鑑賞にこぎつけました。(笑) あきらめずに観て本当にヨカッタ。 ラストのヴァイオリン協奏曲はあまりに素晴らしくて涙が出そうになりました。 その直前にわかるアンヌ=マリー・ジャケのエピソードも「あぁっそういう ことだったんだ!」とオーケストラのメンバーと彼女のつながりに 胸を打たれました。 おっしゃるとおり人間ってたくましいですね。 またそうありたいと思います。 どこか夢物語でありながらありえると信じたくなる物語でしたね。
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margot2005 at 2010-08-05 21:52
sabunoriさん、暑中お見舞い申し上げます!
連日の熱さにはまいります。 さてこの作品はトレヴィアン!でしたわ。 かなりのロングラン映画だと思うのですが、観た人々は誰しもこの映画を周りの人々におすすめするのでしょうね? ラストに演奏されるチャイコフスキーの名曲...映画を観た後、家にあったCDで繰り返し聞いたのですが、哀愁を帯びた素晴らしい!それもロシアの協奏曲であることを再確認しました。 映画のエンディングはホントに素晴らしかったです。 メラニー・ロランはキュートですよね。
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sabunori at 2010-08-06 21:54
margotさん、毎日お暑うございますね〜。
この作品、こちら関西でもロングラン上映です。 6月頃に公開スタートして現在一時上映がストップしていますが またこの後再上映することになっています。 公開当初2度続けて撃沈しまして、やっと鑑賞できました。 margotさんはラストのヴァイオリン協奏曲のCDをお持ちなのね! 私も欲しくなってしまいました。 メラニー・ロラン、いいですよね。ああいう雰囲気と服装大好きです。
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arasi
at 2010-10-16 21:32
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とっても遅ればせながら、今日観賞してきました。
事前に予約までしたけど、三分の一くらいのお客さんでちょっと拍子抜け。 でも映画は本当に良かった☆ 感動して泣いたのは久しぶりです。 ラストのコンサートシーンでは思わずスタンディングオベーションしそうになっちゃいました。 それにしてもロシア人気質って、おおらかというかいい加減というか(笑) お国柄や政治事情も描かれていて、面白かったです。
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sabunori at 2010-10-16 22:27
arasiさ〜ん、とっても良い作品でしたよね。
しかし今でも公開中とはものすごいロングラン。 私が観たのは7月なのですでに4ヶ月。 11月にはDVDも発売になるみたいですが、これはやっぱり大きなスクリーンで 観たい作品ですよね。 あのラストのコンサートシーンの素晴らしさはうまく語れません。 「とにかく観て!」と言う感じですよね。 arasiさんがおっしゃるように、あまり知る機会がなかったロシア人気質や お国柄などの描写が興味深かったですね。
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