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犯罪多発地区ブルックリン。 ベテラン警官エディ(リチャード・ギア)は定年退職までの1週間をひたすら 穏便に過ごしたいと思っていた。 麻薬捜査官サル(イーサン・ホーク)は病気の妻とたくさんの子供を抱え 広い家に引っ越すための資金繰りに頭を抱えていた。 潜入捜査官タンゴ(ドン・チードル)は長年の潜入生活で芽生えた ボスのキャズ(ウェズリー・スナイプス)との友情と仕事の間で苦悩する。 そんな同じ職につく別々の人生を歩む3人の運命がある日ある場所で交差する・・・。 潜入捜査官と聞くとつい「無間道(インファナル・アフェア)」を思い出してしまうのだが 私だったら絶対にやりたくない仕事の1つだ。 長期潜伏が不可欠だし、万が一バレれば命はない。 常に緊張を強いられる辛い仕事ではないか。 そして何よりタンゴのように仮の日常の中での感覚や常識が 自分本来の感覚や常識になってしまいそうで怖い。 印象的だったのはエディの退職日の風景。 あまりにもあっけなく手続きが終了して、担当者がエディの使っていた警察バッチを 箱の中にポイッと投げ入れるシーン。 目立った活躍もなく、その日その日を穏便に済ませていたエディではあっても この日にたどり着くまでにはさまざまなことがあったはずだ。 でもそんな特別な日でも総務担当者にとってはただの「日常」でしかない。 サルという人物については最後までどうしても良い感情を持てなかった。 彼の頭の中にあるのは「引越しのための金の工面」と「家族」、この2つのみ。 なぜ現在のような窮地に立たされる前に立ち止まって考えなかったのか。 そもそも生活もままならないのに「子供は多ければ多いほど良い」などという考えが 理解不能な私にとってすでに子供が5人いる上、更に病気の妻が双子の出産を ひかえているという状況で手狭な家から引っ越すための資金繰りに頭を悩ますサルに 同情しろというのは所詮無理なハナシだ。 (子供が増えるのを拒めないのは宗教上の理由からなのだろうか?) 「良心」と「正義」。 この2つの言葉が持つ意味を3人の人生を通して描かれた作品。 ラストでこの3人の人生がほんの少し交差する。 その交わり方は実に控え目でわざとらしさがなく好感を持った。 ただ1つだけ気になったのは邦題。 「クロッシング」は原題ではない。原題は「Brooklyn's Finest」。 なぜ同じ年に公開されている同名映画があるにもかかわらず、同じ邦題をつけるのか。 相変わらず邦題をつける作業にかかわる人々の感覚を疑う。 クロッシング オフィシャルサイト
by sabunori
| 2010-11-06 11:30
| MOVIE
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Trackback(1)
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Comments(2)
Tracked
from E!Place
at 2010-11-06 14:28
タイトル : ブルックリンの警官たち。
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sabunoriさん、こんにちは。
この作品はsabunoriさんが絶対に観るはずだろうと予想していました。笑 確かに僕も潜入捜査官は引き受けたくないですね。 どっちに転んでも命や未来の保障を感じられないですので。 あと、これまでに観た映画の影響のせいなのか、命を落とす印象が強くて。『インファナル・アフェア』も然り。 エディの退職日は本当にあっさりとしていましたよね。 一瞬、自分のこれからの定年退職日を想像してしまって、『自分もこんな風だったらイヤだなぁ』と寂しい想いを感じてしまいました。苦笑 サルは信仰深いクリスチャンのようですし、避妊や堕胎は無理だったのでは?と思いました。 TBさせて貰いますね。
0
Commented
by
sabunori at 2010-11-06 23:12
Elijahさん、私の観るであろう映画はほとんど読まれているってことですね。(笑)
潜入捜査官は寝ている間も気を抜けなそうで辛いだろうな、と。 寝ぼけて、もしくは酔っ払って墓穴を掘ってしまうなんてことが ありえそうな気が・・・。 エディの退職日のシーンは心が痛みました。 警察バッチも役目を終えて警官の手から離れれば重みはなくなって しまうのですね。 サルの子沢山、やはりそういう理由なのですかね。 信仰心の果てにたどり着いたのがあのような結末というのは なんとも言えないです・・・。
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