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※少しだけネタバレしています。 ![]() 長い間音信不通だった父親の死で訪れた山奥の村。 その閉ざされた村で息子のヘグク(パク・ヘイル)が見たのは ヘグクの出現に明らかに困惑する村人たち、財産が全て引き出された父の口座、 更には所有が書き換えられた父の土地・・・。 父はなぜ死んだのか。 そして村人たちは何を隠しているのか。 真実を探るためヘグクは村に滞在することを決める。 30年前に村の祈祷院で起こった信者の集団殺人 ヘグクの住む部屋の床下に存在する秘密の通路 女目当てに村の男たちが次々とやってくる雑貨店 村で絶大な力を持つ刑事あがりの村長 誰もがそのカリスマ性に彼の信者となってしまうヘグクの父 161分という長丁場ながら最後まで飽きることなく鑑賞することができたのは 陰鬱でドロドロとしたエピソードがこれでもかと次から次へと起こるからだろうか。 この作品を観て思い浮かぶのはやはり横溝正史の世界だ。 ただし重厚なミステリー・サスペンスというよりは 気軽に観ることができるサスペンス・ドラマという印象。 金田一耕助のかわりに山村に隠された秘密を暴いていくのはツルンとした顔が 気のいいおぼっちゃん風のパク・ヘイル。 どこか橋元大阪府知事を連想させる顔つきで私はちょっと苦手かも・・・。(笑) 1つひっかかったのは村人たちの姿。 30年前と現在を同じ人物が演じているため、特に村長の現在の姿は どこか老け役を演じるコントのようにも思えて気になって気になって。 ![]() 本作もまた例外ではなかった。 まさかラストであんな疑惑をポンッと手渡されてしまうとは! もしかすると・・・ 解決したと思われたヘグクの父の死因の謎は振り出しに戻ってしまうのか? たとえ真実だったとしてもヘグクは操り人形でしかなかったのだ。 嗚呼、恐ろしや・・・。 黒く濁る村 オフィシャルサイト
by sabunori
| 2010-12-11 21:06
| MOVIE
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