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ハーバード大学に通うマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は 友人エドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)らとともに フェイスブックを立ち上げる。 頭の回転が速く、プログラマーやハッカーとして天才的な能力を持つものの 他人との関係がうまく築けないマーク。 彼は19歳でナップスターを作ったショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)と 意気投合するが、ショーンとのかかわりに危険信号を感じるエドゥアルドは マークに忠告するものの、逆にそこから溝が深まってしまう・・・。 冒頭のマークが披露するマシンガン・トーク。 それはまるで「頭の回転としゃべる速度は比例する」のお手本のようでもあり、 このマシンガン・トークを受け入れられるか否かでこの作品にノレるかどうかも 決まるのかもしれない。 で、私はというとこのマークの自分勝手な持論のまくしたて、結構面白かった。 こんなふうに言葉の行きつく先を考えずに相手に発したら、 その言葉がどうキャッチされるか、それによって相手がどう感じるか・・・ そういうある程度普通の人が普通にやっていることをマークは一切考えない。 これって一体どういうことなのだろう。 生身の人間には興味がない? でも冒頭での失言によって自分を振るガールフレンドに対して 報復の如く悪口をブログにUPしたりするのだ。 (酔いにまかせてのこと、と本人は後に言い訳するがそんなの理由にならん) 他人の感情には興味はないけど自分の自尊心を傷つけられるのは嫌なのか?(笑) でも、それでも。 私はなぜかマークという人物を嫌いにはなれなかった。 (もちろん自分のそばにいたら「勘弁してよ〜!」と思うに決まっているのだが。) 彼の発する言葉には人を陥れようという作為的な悪意は感じられないからだ。 ショーンがパーティ中に警察に踏み込まれる事件が起こる。 その時ショーンは咄嗟にエドゥアルドを疑うがマークは即座にそれを否定する。 「彼はしないよ」と。 この作品でのマークの描かれ方が否定的だということで マーク・ザッカーバーグ本人は「(この作品を)観ないと思う」と言っているそうだが マーク以上にひどい描かれ様なのはショーンだろう。 ここに描かれたショーンのような人物に出くわしたら私だってエドゥアルド同様 一歩引いて身構えるに違いない。 人間的には興味深いかもしれないが、会社をこれから軌道に乗せようとしているときに 彼の言いなりになってしまうのはあまりにも危険だ。 そもそも約束の時間を守れない人間はダメなのよ、私は。 とまぁ実在の、それも本人が今まだ20代の若さという人物を描き、 興味深く鑑賞した作品ではあるが、アカデミー賞の有力候補作品としてはどうだろう。 個人的にはちょっと違和感が・・・。 ストーリーの内容も友人が集まって仕事を始めると必ずブチあたってしまうような ありがちな展開だったように思う。 それでも主演のジェシー・アイゼンバーグはかなりハマり役だったのは事実。 「ゾンビ・ランド」のやる気のない主人公の彼が今やオスカー主演男優賞候補とは。 そうそう、ラストシーン! あのラストシーンはものすごく好き。 マークの人間らしさが一番描かれたシーンだった。 ソーシャル・ネットワーク オフィシャルサイト
by sabunori
| 2011-02-14 12:43
| MOVIE
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