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![]() 香港の金融街を舞台にしたラブコメディ。 中国から転勤で香港にやってきたキャリアウーマンとふたりの男との 偶然から始まった恋愛劇をスタイリッシュな映像のなか見どころ満載に描く。 (以上大阪アジアン映画祭2011HPより) この作品と「アンニョン!君の名は」(タイ)のどちらを観るか・・・ スケジュールの都合で最後の最後まで悩んだ。 結局「世界初上映ワールドプレミア」という言葉に負けてこちらを選んだ。 なんたって香港より先に観られる香港映画なんてあるもんじゃないわけで。 で、結論。 世界で一番早く観る必要はなかったわ。 「アンニョン!~」を観るべきだった・・・! もともと杜琪峰(ジョニー・トー)監督作品は苦手だ。 ましてや彼の恋愛作品は特に。 だから本作もハナから期待していなかった。 でもまぁ広東語を聞くだけでもいいか、と思った。 ところがかなりの部分の会話が北京語。 なんたってヒロインが大陸出身の女性なので彼女が絡む会話は全て北京語だ。 舞台も途中から大陸へと移動する。 こうなると私としてはどこを拠りどころにしたらいいのだ?(涙) 観終えての感想はというとただ一言。 「これ、20年前の作品じゃないわよね??」 まるで竹内まりやの「けんかをやめて」を聴いた後のような気恥ずかしさが漂う作品。 香港のお洒落風(←ここがポイント)なスポットやアイテムをちりばめつつ 小粋な恋愛物語を装っているものの、なにしろ使い古されたお粗末なストーリーが 私はどうにも受け入れ難く・・・。 「浮気ばかりする恋人(古天樂:ルイス・クー)を責めてばかりいたけれど 私だってあなた(呉彦祖:ダニエル・ウー)のことが気になっているんだから 結局は同じことをしていたのね」 とさめざめと泣く主人公の女性(高圓圓:カオ・ユァンユァン)。 こんなエピソード、勘弁して欲しい・・・。 こんなに可愛い物語を楽しめない私は 遠い昔に夢を忘れてしまった悲しいおばちゃんなのでしょう、きっと。 2011年 香港映画<「大阪アジアン映画祭2011」にて鑑賞>
by sabunori
| 2011-04-06 14:04
| MOVIE
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Comments(4)
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sabunoriさん こんばんは
こういう辛口の感想 有難いです(本心から) 私はほら 全面的に賛美の立場だから(笑) これは中華の皆さんへの童話なんだと思ってます 有り得ない展開多過ぎですものね(爆) ![]()
sabunoriさん、こんばんは。
私も「世界初」にひかれて、大阪まで観に行こうかと考えていたのですが…結局それどころではなくなって、幸いだったかも?(爆) そっかー、だから感想がなかなか書けなかったのですね(苦笑) 大陸資本だったりすると仕方がないのですが、やっぱり北京語では 香港映画じゃねえ!…って思ってしまいます。 (SBはまた別ですけどね)
usakoさん、こんばんは。
もし気分を害されたらゴメンナサイね! 俳優陣は全然悪くなかったですよ。 だからusakoさんのように好きな俳優さんが出演していたら 絶対楽しめる作品だと思います。 あのストーリー展開を楽しめればよかったのですが 私はほら、ひねくれた婆なもので。(笑)
呉二さん、こんばんは。
いやいや、これはあくまでも私の感想なので大阪までいらっしゃる 価値はあったかもしれませんよ。 私は全然笑えなかったのですが劇場内は結構笑いもおこっていましたし。 最近の香港映画で広東語のみで舞台も香港ONLYで・・・ というのはかなり難しくなっているのはわかっているのですが どうしてもこんなふうに北京語が幅をきかせたりすると 思わずチッと思ってしまうんですよねぇ。 SBは私も許します。鑑賞するにあたり辛いけど。(笑)
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