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雇い人に父親を殺された14歳の少女マティ・ロス(ヘイリー・スタインフェルド)は 復讐を誓い、大酒飲みだがトゥルー・グリット(真の勇気)を持つ連邦保安官 ルースター・コグバーン(ジェフ・ブリッジス)に犯人の追跡を依頼する。 最初は子供扱いでマティを相手にしなかったコグバーンだが マティの真剣さとその報酬に押し切られ依頼を受け入れる。 旅の途中で若きテキサスレンジャーのラビーフ(マット・デイモン)も加わり 3人の犯人追跡の旅が始まる・・・。 いつもの如く前情報をほとんど入れずに鑑賞したのだが、 ラビーフ役を演じているのがマット・デイモンだと気づかなかった自分に愕然。 前評判も高く、私自身も決して嫌いな作品ではない。 前後して鑑賞した同監督作「シリアス・マン」のように途中気を失うこともなく 一気にエンディングまで引き込まれた。 ・・・のだが、どうしても頭に浮かんでしまうのは 「この作品をコーエン兄弟が撮らなくてもいいのではないか」という思い。 監督の2人が原作を読んで「勇気ある追跡('69)」のリメイクではなく 原作「トゥルー・グリット」の映画化をしたい!と考えて作った作品なのだから 私がとやかく言うものでもあるまい。 それでもやっぱり私が彼らに期待してしまうのは 「人生どこで何が起こるかわからない。だからこそ滑稽で悲しいけれども愛しい」 という作品なのだ。 たとえ途中で居眠りをしてしまい、全く意味がわからずに感想を書けない 「シリアス・マン」であっても、あの作品の方が私にとっては愛しさを感じてしまう。 主演の3人をはじめとして俳優陣は文句なくそれぞれうまい。 マティを演じるヘイリー・スタンフェルドも個人的には全然興味は持てないものの 世間で賞賛されているのも理解できる。 しかしジェフ・ブリッジスに関しては、ここのところ同じような役柄ばかりで 面白みに欠ける。 そろそろ全然違う役で私を驚かせて欲しい。 クライマックス、マティの命を救おうとコグバーンが馬をひた走らせる。 真っ暗闇に満天の星、苦しさにあえぎながらも2人を乗せてひた走る馬の一途さ。 これが私にとってこの作品のベストシーン。 トゥルー・グリット オフィシャルサイト
by sabunori
| 2011-04-08 20:50
| MOVIE
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Comments(2)
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mayumi-68 at 2011-04-09 01:33
sabunoriさん、こんばんは~。
実はこれ、すごく観たいのですが、いまだ観れてない作品です。 私がこの作品を観たい理由は、オリジナルが結構好きなんですよ。コーウェン兄弟は「勇気ある追跡」は観てないって言ってますけど、是非観るべきだと思うんですけどね~。 で、予告を観る限り、ジョン・ウェイン版を知ってる者としては、ジェフ・ブリッジスじゃ少々小物感が否めないなあ・・・と。やはり、ジョン・ウェインの存在感は抜群でしたので。 ちなみに私はオリジナルで好きなシーンはマティが独り身のコグバーンに「うちのお墓に入れてあげるわ」って言うシーンなんですけど、今作でそれありましたか?
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by
sabunori at 2011-04-09 22:28
mayumiさん、こんばんは。
この作品、意外と公開劇場が少ないんですよねぇ。 やっぱりmayumiさんはオリジナル版をご覧になられているのですねー。 確かにジョン・ウェイン版を観ているとなるとフェフ・ブリッジスでは 少々物足りないと感じてしまうかもしれませんねぇ。 オリジナル版を観ていない私が考えてもあの役はジョン・ウェインだったら 更に凄み&味があるだろうなぁと思います。 「うちのお墓に入れてあげるわ」というセリフ。 本作では出てきませんでした!
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