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![]() サンフランシスコの製薬会社に勤務するウィル(ジェームズ・フランコ)は アルツハイマー病の開発で実験用に観察していた猿が産んだ子供シーザーを 引き取り家で育てることとなる。 ウィルとシーザーの間には強い絆が生まれる一方、 シーザーは母親の遺伝子を受け継ぎ驚異的な知能の高さを発揮するのだが・・・。 「猿」以外の出演者をまるで知らない状態で鑑賞。 無類の猿好きな私は猿さえ出ていれば満足なのだが、 その他の俳優陣もなかなかよかった。 主演のジェームズ・フランコ(ごく最近までジェームズ・ブランコだと思っていた)が演じる 製薬会社の研究員とその父親にジョン・リスゴー。 お久しぶりのジョン・リスゴーのおじいちゃんぶりに月日の流れを感じてしまったものの アルツハイマーの新薬の開発を進める息子とアルツハイマーに侵されてしまう父親、 そしてその研究実験の対象とされていた母親を持つシーザー。 3人(2人+1匹)の家族の絆が皮肉にして絶妙。 シーザーがウィルとの保護された生活から仲間たちとの暮らしへと 自分の意思で旅立つ姿は「そうするのが当然」とは思いつつ、寂しさが胸に広がる。 ![]() 私が思わず涙してしまったのは、ウィルと引き離され収容施設に入れられたシーザーが ウィルの家でいつも外を眺めていた窓を壁に描くシーン。 ウィルの待つ家に帰りたいというシーザーの強い気持ちが無言のシーザーの姿から 溢れ出しハラハラと涙してしまった。 その後シーザーが他の猿たちに少しづつ仲間としての意識を高めさせ、 最終的に仲間の頂点に立つまでの細やかなエピソードの積み重ねに思わず唸る。 相手を承認する意味の手の合図を使ったくだりもよく出来ていたなぁ。 本作がメジャー作デビューだというルパート・ワイアット監督、なかなかやるではないか。 そういえばラストからエンドロールにかけてのもう1つの展開。 広がるラインだけで何を意味するかを語っているあの先の物語は 続編あり、の意思表示ということだろうか。 それにしてもあのウィル一家の隣人男性、踏んだり蹴ったりだよなぁ・・・。 猿の惑星:創世記(ジェネシス) オフィシャルサイト
by sabunori
| 2011-10-11 22:49
| MOVIE
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Trackback(2)
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Comments(2)
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タイトル : 人間は万物の霊長か?〜『猿の惑星:創世記/ジェネシス』
RISE OF THE PLANET OF THE APES ꥫեҤθʥॺե ϡĥϥޡøȯƤͿ줿ѥ ϡðŪǽȯãΤ οʹˡ֤ʤο˻ĤSFDzϡפȤȤǺܤ Ƥ̾̾Ϣͤ桢Ʋ̤Ϥʤȡʡ ر١äˡ֥ȥ饦ɬפȤ饹ȥ˺ʤ ո¿ɤʤ� ʤǤ勵ͭ̾ʡر٥ޥȥ ˴ѤޤˡܺɾȽɤȡॺե ȤȤǴվޡäȤϡݤäǤ ä...... more ![]()
タイトル : 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」全てはココから!
[猿の惑星] ブログ村キーワード 伝説の名作SF映画「猿の惑星」の前日譚とも言うべき、物語。「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(20世紀フォックス映画)。『如何にして人類は、猿に支配されるようになったのか?』という謎の起源を描きます。ま、「エピソード・0」的な映画とも言えますね。 製薬会社の研究所に勤める神経科学者・ウィル(ジェームズ・フランコ)は、アルツハイマー病の新薬を開発中に、実験で投与していたチンパンジーの知能が飛躍的に発達したことに気付く。研究成果を発表しようとした矢先、その...... more
sabunoriさん、こんばんは~。
ブランコは中日ドラゴンズですよ←これ前も言った気が・・・。 猿たちの表情がすんごい豊かでしたよね~。しかも最後のほう、しゃべってたし。。 私はお猿さんはちょっと苦手なので、ゴリラが吠えるシーンとか怖かったです。 オリジナルシリーズを全く観てないので、この後どーなるんだ?!って感じでした。 お隣さんのはなぢが拡散して、人類が滅びるのかな、とか。。 しかしお隣さん、気の毒でしたね(笑)。パイロットさんには見えなかった。。
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真紅さん、こんばんは。
中日ドラゴンズのブランコ、確かに。 私も毎回このネタを出しているってことですねー。(笑) ウィルのお父さんが車をガンガンぶつけたときにお隣さんが飛び出してきて 怒りながら「これからフライトで空港に行かねばならないのに!」と わざとらしく説明していたのが可笑しかったですー。 ところで真紅さんは猿は苦手なのですね。 猿好きな私はシーザーが馬に乗って現れたときには心の中で思わず 「ブラボー!」と叫びましたよ。(笑)
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