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ハン(チョン・ヒョク)が出張から帰宅すると彼を待っていたのは血に染まったベッド、 そして部屋を捜索する警察官たちだった。 妻の死体は行方不明であるものの状況証拠から夫であるハンが逮捕される。 多くを語ろうとしないハンだがカン弁護士(ハ・ジョンウ)が彼の無罪を勝ち取るため 独自に捜査をスタートする。 すると別の殺人事件でハンに容疑がかかっていたものの証拠不十分で 釈放されていたことが発覚。 その時の担当もまた今回同様アン検事(パク・ヒスン)だったのだ・・・。 物語のテンポ良し、三人三様のキャラクターも良し、 更にラストのたたみかけるような展開も良し。 人間は誰しも一筋縄ではいかない。 過ちを犯したり弱い面を露呈したり・・・それでこそ人間だ。 裁判劇の中、被告のハンは表情1つ変えることなくその心中を垣間見せることはない。 白なのか黒なのか? それを決定づけるものを拾い上げようと試みるのだが真意は見えてこない。 しかしその傍らで証言台に立つ人間たちの別の顔が見え隠れしていくのが なんとも皮肉で興味深い。 本作ではカンが資料集めの時間稼ぎのために裁判員制度を用いての裁判を 要求するシーンがあるのだが、裁判ごとに選択することができるのだろうか。 それにしてもやはり裁判はドラマ、そして優秀な弁護士というのは優れた役者だ。 カンが最後に打つ一芝居・・・いや弁論はその迫力に私でもあの場にいたら 思わず振り向いてしまったと思うほどの熱の入りようだった。 説得力のあるしゃべりのポイントはズバリ「間」なのね。 私好みの作品だったが1つだけ気になったのは ハ・ジョンウが作品ごとに大鶴義丹化していくことだろうか。(笑) 依頼人 オフィシャルサイト
by sabunori
| 2012-07-24 21:21
| MOVIE
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Comments(8)
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呉二
at 2012-07-24 23:10
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大鶴義丹!ハ・ジョンウを見ると、誰かを思い出しそう・・・って、
ずっと感じてました。スッキリしました! 彼は作品ごとに化けるなあと感心して(って、プロの俳優さんに失礼でしょうか?)、 注目しています。 『素晴らしい一日』のダメ男っぷりも良かったし、『犯罪との戦争』のヤクザ役も なかなかダンディで素敵でした。 『依頼人』早く観に行かなくっちゃ!です。
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sabunori at 2012-07-25 13:37
呉二さん、おかえりなさーい。
韓国映画はそれほど多く観ていない私ですが私が好んで観る作品には 結構な確率でハ・ジョンウが登場します。 私好みのサスペンス系や硬派な作品への出演がどちらかというと多いのかしら。 呉二さんが挙げていらっしゃる「素晴らしい一日」は評判いいですよね。 恋愛モノの韓国映画はちょっと苦手なので敬遠してしまったのですが 機会があれば是非観てみようと思います。 「犯罪との戦争」??知りません〜。 なーんか私が好きそうなニオイがしますー。(笑) いい役者さんですよね。
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呉二
at 2012-07-25 21:29
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miaomi at 2012-07-25 22:02
大鶴義丹、長らくお目に掛かってませんが、すでに年齢からしてもっと老け込んでいるかと…確かに私若い頃好きだった時期もありました。こういう顔が元々好きなのかも知れません。この映画DVDで見ました。少し時間が経ってるのですが、他の2人の俳優さんは判らない方ですが、韓国の俳優さん演技うまいなあって思って見てました。どんでん返しのラストでしたが、いまいち判らなかったのは、オープニングでは容疑者があたかも知らずに帰宅してたのは何だったんでしょう。記憶を失してた?日本語でもう一度確かめたいような。。。映画ファンの方に注目してもらえてるんですね。ハジョンウといえば彼を有名にした「チェイサー」ですよね。「素晴しい一日」は日本の短編小説が原作なのですが、甘いラブストーリーではありませんよ。ぜひぜひ。あとは…長くなりそうなので退散いたします。
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sabunori at 2012-07-26 20:11
呉二さんのオススメとあらば「素晴らしい一日」、観てみることにしましょう♪
実は兄妹だったり不治の病だったりしないのね??(笑) 「ネームレスギャングスター」ですか。 現在公開中の中国映画「さらば復讐の狼たちよ」といい、相も変わらず 邦題のセンスのなさ、適当さには口があんぐり状態ですよねぇ。(笑)
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sabunori at 2012-07-26 20:22
MIAOMIさん、こんばんは☆
生ハ・ジョンウを拝まれたことのあるMIAOMIさんですから きっとこの作品もご覧になられているかなーと思っていました。 確かに今日現在の大鶴義丹の姿を見ているわけではないですが それであれば「若き日の大鶴義丹似」という表現でどうでしょうか。 「素晴らしい一日」の原作は日本の小説なのですか。 初めて知りました。誰の作品か調べてみようっと。 ハ・ジョンウはあの普通っぽいルックスが良いのだと思います。 その彼が凶悪犯やアウトローを演じるとそれがまた味があるというか。 またオススメ作品があれば教えてくださいませ。
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MIAOMI
at 2012-07-27 00:06
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平安寿子さんの小説です。この小説から一時彼女の他の短編小説小説も読みましたが、なかなか面白くどれもツボにはまりました。
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sabunori at 2012-07-27 22:09
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