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誰にでも1冊くらいは思い出の絵本、大好きな絵本はあるだろう。 私も通っていた幼稚園にあった1冊の絵本が大好きだった。 その後も心の隅にその絵本のコトがなんとなく残っていて 学生時代に友人に何気なくその絵本のコトを話した・・・らしい。 そして私の誕生日。 その友人がちょっと残念そうな顔をして私の所へやって来た。 「誕生日おめでとう!本当はね、このプレゼントじゃなくて いつか話してくれた例の絵本にしたかったの。 あれをあげてsabunoriをビックリさせたかったんだけどね、 捜したけど見つからなかった。絶版になったらしくて・・・。」 そう言うと友人は申し訳なさそうに別のプレゼントを私にくれた。 もちろん実際にもらったそのプレゼントもとても嬉しかったのだが その友人の気持ちが嬉しくて嬉しくて。 もしかしたら今までで一番嬉しかった誕生日プレゼント(の気持ち)かもしれない。 それから20年あまり。 今年はじめに香港へ行った時のコト。 何気なく入った本屋で・・・なんと見つけてしまったのだ、例の絵本を! 「私たち、やっとめぐりあえたのね・・・」 と再会に涙して、すぐさま購入。 手に入れたのは英語版だけどもちろんOK。 イラストがなつかしい。 内容も私が覚えていた通りで(って絵本だから単純なんだけど) 今読んでも奇想天外なストーリーでなんだかワクワクしてしまう。 ただ1つ意外だったのは作者がイギリス人だったというコト。 幼稚園で読んだ時にはもちろん作者のコトなど気にとめるはずもなく 何も考えていなかったのだが、その後自分で勝手に 「中国人の5人兄弟のハナシだから作者は中国人」と思い込んでいたのだ。 物語の始めには作者CLAIRE HUCHET BISHOPの言葉が記されていた。 「To my father who made me love China and To my mother a born story-teller」 *実は現在この本は日本でも手に入るというのを知ったのは香港から戻ってからである。
by sabunori
| 2005-12-05 16:50
| BOOK
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Comments(6)
Tracked
from 獏のいる庭園
at 2006-07-23 17:38
タイトル : 京都で絵本展
バタバタしてて、最終日に行ったのとブログにアップするのが遅くって、京都の伊勢丹の中にある美術館 「えき」KYOTOでの『絵本作家ワンダーランド展』は、 もう次の開催地名古屋でやってるはずだ。 参加作家多数で「旅の時間」「子供の王国」「かたちの冒険」と言う3つのコーナーに分けて展示していた。 酒井駒子さんやイアン・フォルコナーなど、比較的最近の作家達をピックアップしてるにもかかわらず、こう言う絵本展に行くと懐かしさを感じてしまう。 それは子供でも若い人でも私のような大人でも、もーーっと大人...... more
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cafetosca at 2005-12-05 19:13
素敵なお友達ね。
絵本をプレゼントしてくれるなんて。 この絵は、なんか見たことある!助け合っていくようなお話じゃ なかったっけ?(ちがったらゴメン) 娘が小さい頃は、よく絵本を見に行ったけど 「すきすきだいすき」とか「どろんこハリー」とか 今でも心和みます。
0
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sabunori at 2005-12-06 21:38
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cafetosca at 2005-12-06 23:26
そうそう!「友達なのにおいしそう」とか言うんでしょ?
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sabunori at 2005-12-07 20:44
ははは、そうなんだ。
あのハナシ、めちゃくちゃ深いテーマがありそうですよね。
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kohakuza at 2006-07-23 17:47
こんにちは!TB有り難うございました〜
この絵本、やっぱり強烈に印象深いですよね。 英語版もちょっと色が変わってて、素敵です。 それにしても素敵なお友達ですねー。 私はこの本の事、色々な人に話しても中々覚えてる人が いなかったんですよ。 sabunoriさんも好きな絵本でとっても嬉しかったです! しかし、読めば読む程、見応え読み応えのあるブログですね。 楳図先生にお礼が言いたいぐらいです。 じっくり読ませていただきます。よろしくおねがいします〜
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sabunori at 2006-07-23 18:10
kohakuzaさん、こんにちは。
この絵本を好きな方がいた!と嬉しくていてもたってもいられなくて TBさせていただいてしまいました。(笑) 私もこの絵本を知っている人はまわりに全然いなくて・・・。 子供心に(もちろん今も)ワクワクさせられるストーリーでしたよね。 この弱小ブログ・・・最近はドンドン話題が偏ってきていてちょっと読みづらい かもしれませんが、いろいろショウモナイけど楽しい話題を書いていこうと 思っていますのでどうにもヒマでやることがないときにでも読んでやって いただけたら嬉しいです。 kohakuzaさんのブログ、早速拝見したのですがとってもお洒落心のある ステキなブログですね! またバンバンコメントさせていただいちゃうと思いますのでこちらこそ ヨロシクお願いしますです♪
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