・・・なんて言っても、もともとブルース・リーのことなど
ほとんど知らない私ですが。(笑)
MTRで九龍【口唐】まで行き、そこからM80のバスに乗ります。
目指すはコチラ。
現在李小龍展を開催中とのことでダンナがコレに飛びつきまして。
こんなブースのカラーもブルース・リーを連想させますよね。
特別ブルース・リーに思い入れがあるわけではない私ですが
彼の学生時代の成績表を見て
「あら~~~地理(だったかな)の成績わるっ」とニヤついたり
チョコチョコッとノートに描かれた技の取り組みのイラストのうまさに驚いたり
日本人の空手の師への手紙の中に
送って欲しいと依頼した本のタイトルの日本語を見て
「ブルース・リーが書いたひらがな・・・!」とエラく感動したり。
そんなこんなで意外と充実した見学の後はここを訪れると必ずセットになっている
龍華酒店でのハト料理。
タクシーに乗って行先を告げると運転手のおじさん曰く
「お店のすぐ前までは行けないから通りの反対側までだけどいいかい?
歩道橋を渡れば店はすぐだから」
もちろん無問題。とても感じの良い運転手さんでした。
12時頃入店したのですが、なんと一番乗り!
この日は団体さんが別の棟(?)にドンドン吸い込まれていきました。
一体何人収容できるんだ?このお店は。
やっぱり好きです、このお店。