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注)ネタバレしています。 確かに観ごたえのある作品だった。 でも・・・観終えて残るのはやりきれなさや後味の悪さばかり。 「家族の愛」ではなく「人間のエゴ」。 主人公ドーヴァー(ヒュー・ジャックマン)の行動は アメリカ人には受け入れられるものなのだろうか。 誘拐された自分の娘はまだ幼い子供。 親である自分が助けてやらねばならない。 それではそのドーヴァーが犯人と目をつけ、監禁したアレックス (ポール・ダノ)はどうなのだ。 身体的には大人であっても中身は子供のままのアレックス。 彼だってドーヴァーの娘同様(いや、それ以上に)自ら逃げ出すことなど できない弱者ではないのか。 ドーヴァーの娘とともに同じく娘が姿を消したドーヴァーの友人バーチ夫妻。 彼らはドーヴァーの行う狂気じみた監禁に対して反発を感じながらも 他力本願で娘が助かればとあえてドーヴァーの行動を止めはしない。 そんな彼らの娘がまず発見される。 その時点で安堵と喜びのあまり監禁の続いているアレックスの存在すら 忘れてしまったかのようだ。 発覚してしまうと自分たちも罪に問われると考えたのかもしれないが あまりにも身勝手ではらわたが煮えくりかえった。 そう、私の視点はドーヴァーの娘たちではなく終始アレックスに向いていた。 あまりにも狂気に満ちた(それが親というものなのだと言われれば返す言葉もないが) 身勝手なドーヴァーの娘よりも誰1人守ってくれる者も、探してくれる者もいない彼が もし命を落とすことになったとしたら…そう考えると胸がしめつけられる思いだった。 娘が発見されるのと入れ替わるように姿を消すドーヴァー。 ラストはある意味娘によって命を助けられるという結末に 「家族の絆」を見たような気がした。 が、そのシーンでも「あんたは自分で助けを求める術を知っている。 だけどあんたが苦しめたアレックスはそんな術すら持たなかった。」 そんな思いばかりが頭をかすめてしまうのだった。 プリズナーズ オフィシャルサイト
by sabunori
| 2014-05-20 23:10
| MOVIE
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Comments(4)
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from 風情♪の不安多事な冒険 ..
at 2014-05-23 10:03
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孔雀の森
at 2014-05-22 20:59
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こんばんは♪
ヒュー・ジャックマン目当てに観たのですが 感想がまとまらなくて書いていません。 でもsabunoriさんの“「家族の愛」ではなく「人間のエゴ」” とのご意見を拝見し、なるほど!と思いました。 今になって、主人公の動物的な勘の描き方が細かいと 思っています。 なりふりかまわない獣になってしまったなあ、と。 私は、何と言ってもあの女性が一番怖かったです…
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風情♪
at 2014-05-23 10:08
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こんにちは♪
>主人公ドーヴァーの行動はアメリカ人には受け 入れられるものなのだろうか。 過去に誘拐され殺された子供の父親が警察に連行 される犯人を待ち伏せして至近距離から銃で撃ち ぬいた出来事を思うと、アメリカって意外とイス ラムの「目には目を」のがあったりするから受け 入れられるかもしれないなぁと♪ (゚▽゚)v
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sabunori at 2014-05-23 23:42
孔雀の森さん、こんばんは♪
ふふ、ヒュー・ジャックマン目当てでご覧になられたのですね。 いつもの彼が演じる役とは違うキャラクターで、やるな~と思いました。 自分の勘をひたすら信じて突っ走る、確かに野生の獣を見ているようでした。 あの女性ね・・・後で考えれば怪しげな言動も思い当たるのですが ホント、怖かったですよねぇ。
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sabunori at 2014-05-24 21:48
風情♪さん、こんばんは。
「自分の家族は自分で守る」というドーヴァーの強い気持ちの背後に 銃社会アメリカが反映されているような気がしてしまいました。 私はどうにもドーヴァーの言動が受け入れられませんでしたー。
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