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注意!結末がわかる恐れあり たとえ誰にも看取られず1人で亡くなったとしても 1つとして意味のない人生などない。 ロンドン市ケニントン地区民生係ジョン・メイ(エディ・マーサン)の仕事は 1人きりで亡くなった人の葬儀を執り行うこと。 部屋にあるアルバムや思い出の品から故人の人生を紐解き その人生の最期を静かに見届けるのが彼の流儀だ。 人生山あり谷あり。 誠実に仕事だけを全うする人生を送るジョン・メイにも 辛い出来事が襲いかかる。 しかしそれによって上司の車にイタズラ(?)で小さな仕返しをしたり 路上生活者と酒を酌み交わしたりとほんの少しづつジョン・メイの お茶目な人間らしさが顔を出し始める。 そう、今まで死人とばかり向き合っていた彼が徐々に生きている人々と 向き合い始めたのだ。 更に最後の仕事で葬儀を行う男性の娘ケリー(ジョアンヌ・フロガット)と 出会うことで彼の第二の人生の予感に思わず私の気持ちも和らいでいく。 それなのに・・・。 静かに流れるストーリーの中にかすかに見え隠れするユーモア。 それでいて驚くほど大胆な結末にラスト10分涙が止まらなかった。 同じ場所で執り行われる対照的な2つの葬儀。 人生とはなんと皮肉なものか。 ラストシーンはセリフもなくただただ静かに映像だけで語られるが それだからこそことさら私たちの胸には聞こえないセリフたちが 響き渡るのだ。 イギリス・イタリア合作
by sabunori
| 2015-02-25 10:18
| MOVIE
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Comments(4)
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from 風情♪の不安多事な冒険 ..
at 2015-02-25 15:13
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2015-03-15 13:13
タイトル : 静かな人生~『おみおくりの作法』
STILL LIFE ロンドン市・ケニントン地区の民生係、ジョン・メイ(エディ・マーサン)は、一人 暮らしのまま、誰にも看取られずに亡くなった人を引き受けるのが仕事。決して 事務的に処理することなく、身寄りや宗教を調べ、弔辞まで書いて葬儀を取り 仕切り、丁寧に死者を見送っていた。そんな彼が、地区の合併とコスト削減の ため、解雇...... more
Tracked
from 『甘噛み^^ 天才バカ板..
at 2015-06-29 12:29
タイトル : [映画『おみおくりの作法』を観た]
☆・・・良作でした。 主人公は、役所の閑職、民生課の一部所、身寄りのない死者の葬儀・埋葬をするたった一人の職員。 冴えなくも、生真面目に、一人一人の死者の調査をし、丁寧な弔いを行なっている。 調査で知った死者の弔辞を読み、その死者にあった音楽を選...... more
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風情♪
at 2015-02-25 15:19
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こんにちは♪
一見、ジョン・メイは絵に描いたようなクソまじめ でオモシロ味のない男なんだけど、イタズラとか脱 線しはじめる過程が微笑ましかったですし、彼自身 が孤独なため、人の孤独を知る優しも素晴らしい。 それが最後の最後にフランス映画のようなオチです からねぇ~ビックリでした。 でも結局は大団円なんでしょうね♪ (゚▽゚)v
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sabunori at 2015-02-27 22:53
風情♪さん、こんばんは。
あの大胆なラストの展開にはそれまでほんわかとしていた 気持ちをいきなり平手打ちを食らったような・・・。 でもだからこそその後のラストシーンのすばらしさが ひきたったのでしょうね。 私もあのラストはハッピーエンドだったと思います。 同じ場所で執り行われる対照的な2つの葬儀が印象的でした。
sabunoriさん、こんにちは。
OAFF楽しまれているようで何よりです^^ この映画、心斎橋での上映を待って観に行きました。 そして私も、これは人生賛歌だと感じました。 主人公が最後はああなる、ってことは観る前から予想していたのですが、あのラストシーンは予想を超えていましたね・・・。 自分も結構、主人公寄りの人間なので身につまされました。。 でも、映画好きってジョン・メイ入ってる人が多そうですよね^^
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sabunori at 2015-03-16 19:25
真紅さん、こんばんは。
そうか~。 この作品シネマートはシネリーブルより少し遅れて始まったのですね。 確かにシネマートの方がはるかに行きやすい・・・。(笑) 主人公のラスト、真紅さんは予測通りでしたかー。 私なんざ、彼の新しい人生が見えてきたーっ!なんて単純バカでした。 でもあのラストシーンは本当に素晴らしかったですよね。 映画好きはジョン・メイ入りがち・・・う~ん、そうかもしれません。 ところでOAFF終了してしまい私の黄金週間は終了。 さびしいわー。 よろしかったら来年は真紅さんもご一緒しませんか? 観たい作品が重なればぜひぜひ。 チケットは手配しますよー。(ヒマなので)
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