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![]() その解読に成功する天才数学者アラン・チューリングを演じた ベネディクト・カンパーバッチはズバリはまり役だった。 何気なく交わされた会話の中から暗号解読への鍵を見つけだす エピソードに思わず唸る。 きっと私のような凡人は日々の会話の中に埋もれている数々の 「何か」を見過ごし、聞き逃しているに違いない。 更にチューリングの目先の感情に流されず、最終目的を見据えた 行動にただただ息を飲む。 仲間からの涙の訴えを切り捨てるのは観ていてつらいシーンではあったが 感情に支配されないその姿こそが天才たる所以なのだろう。 彼をとりまく人物も強者揃いだ。 チューリングの告白に対して「知っていた」とサラリと答える人物が2人。 MI6のミンギス(マーク・ストロング)とジョーン(キーラ・ナイトレイ)。 海千山千のミンギスは流石MI6!と感心したが、ジョーンに至っては 心底凄い人物だと思った。 チューリングにとって彼女との出会いは生涯の宝となった。 ![]() ![]() 人間味あふれる部分だった。 小さな子供が母親から教えられるようにジョーンからの手ほどきで チューニングが仲間たちに心を開いていくエピソードは この物語の中で数少ない心温まるシーンだ。 そして彼が命をかけて作り上げたクリストファーという名の暗号解読機と そこに秘められたチューリングの若き日の愛の物語。 生涯に渡り彼が心から愛したのはクリストファーだけだった。 イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 オフィシャルサイト イギリス・アメリカ合作
by sabunori
| 2015-03-25 17:47
| MOVIE
|
Trackback(3)
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タイトル : 暗号解読/不遇の偉人~『イミテーション・ゲーム/エニグマ..
THE IMITATION GAME 1939年、第二次大戦中の英国。ナチスドイツの暗号機 「エニグマ」 を解読 すべく、MI6は国中から精鋭を集める。そこには天才数学者にして、後のコンピ ュータの原型を創ったアラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)もいた。 彼はガリレオやニュートンにも引けを取らない頭脳を持っていたが、ある秘密を 抱えて...... more ![]()
タイトル : 『イミテーション・ゲーム』 Stay Weird, St..
【ネタバレ注意】 やばい。面白すぎる。 エニグマ、チューリング・テスト、ケンブリッジ・ファイヴ……。 この映画はスパイ小説や冒険小説、ミステリーやSFが好きな人にはたまらないものでいっぱいだ。これらの要素が入り乱れ、最初から最後までワクワクしっ放しなのが『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』だ。 エニグマとは、ナチス・ドイツが使用した暗号装置。 ...... more ![]()
タイトル : 「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
ここまで面白いとは!すごい、本当にすごい作品。「暗号解読」という、非常時には不謹慎と知りつつワクワクしてしまう題材は元より、一人の天才が、運命に翻弄されながらもその仕事に果敢に取り組む様に引き込まれる。必見。第二次世界大戦。ヒトラー率いるドイツ軍が破竹の勢いでヨーロッパ全土に侵攻していた頃、ドイツが世界に誇る暗号機「エニグマ」を解読せんと、英国MI6の元に任務に相応しい精鋭達6名が集められた。その中の一人、アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は、一般的に考えられる解読作業をせずに、「マ...... more
sabunoriさん、こちらにもお邪魔します。
私、これ『妻への家路』の後に(同じ日に)観ました。 自分はこちらの映画のほうが強烈だったので、『妻への家路』の印象が薄まったのかも知れません。 チューリングに、物の言い方や人との距離をさり気にやさしく諭すジョーンが最高でしたね。。 むしろ彼女の方がチューリングより凄いのではないかと(笑)。 クリストファー、惨い別れでしたよね(涙)。 チューリングについて何も知らなかったので観た後Wikiったのですが、登場人物やエピソードがほぼ実話、というのにも驚きました。 これは今年のベストに入れてしまうと思います、今のところ。。
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真紅さん、こんにちは。
うんうん、これは今年のベスト10に入ってもおかしくない 作品ですよね。 ほぼ実話でありながらここまで映画としても見応えがあるというのは 素晴らしいです。 ジョーンという女性の存在感がすごかったです。 ホント、実はチューリングよりも彼女の方が・・・。(笑) 彼女のその後も興味があります。 意外とフツーに良いお母さんとしての人生を送っていたりして? ![]()
sabunoriさん、こんばんは。
この映画お勧めみたいですね。 スパイ小説?などを読んでると、時々出てくる「エニグマ」という言葉。なんとなくぼんやり概要は知っていましたが、詳細は知りません。 観に行ってみようかな、どうしようかなと迷っていたのですが。。。
PONちゃん、こんばんは。
この作品オススメですよ! 私もエニグマについての知識は「ドイツ軍が作ったものすごい 暗号マシン」というくらいです。 この作品はそのエニグマを解読するマシンを作る天才数学者と 彼をとりまく仲間たちの物語でほぼ実話だそうです。 実話とはいえ映画としてもものすごく面白かったですよ。 機会があれば観てくださいませ♪
こんにちは。
私もこの作品はすごく興味深く鑑賞致しました。 >そして彼が命をかけて作り上げたクリストファーという名の暗号解読機と そこに秘められたチューリングの若き日の愛の物語。 生涯に渡り彼が心から愛したのはクリストファーだけだった。 正に、正に。 そこが切なくて…。孤高な中でも彼が持ち続けた人間らしい愛情の証しだと思います。 TBさせていただきます。
ここなつさん、こちらへもコメント&TBありがとうございます♪
エニグマを解読するストーリーもスリリングで面白かったのですが その片隅に描かれるクリストファーとのエピソードは おっしゃる通り彼の人間らしい感情を描いていて作品に 深みが感じられましたね。 長い休暇が明けてクリストファーが寮に戻ってくるのを 手紙を手に待ち続けるチューリングの姿が忘れられません。
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