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一般公開作品ではかなり珍しいのではないか。 感想は個々それぞれだが他人の感想を鵜呑みにして観逃してしまうのは ちょっともったいない作品かも。 自分の目で確かめた方が良いに決まってる。 そんなのは基本中の基本でわざわざ言うコトでもないか。(笑) 伝説の教師フレッチャーを演じるJ.K.シモンズの演技は評判通り圧巻。 そのキャラクターはどこか「フルメタル・ジャケット」の鬼教官ハートマン (リー・アーメイ)を彷彿とさせる。 彼が右手のこぶしを上げて演奏を停止させると緊張感が走る。 フレッチャー自身が目をかけた「愛弟子」たちは彼の罵声にただ俯くばかり。 もしかしたらフレッチャーは正面切って立ち向かてくる愛弟子を 待っていたのではないか。 ・・・と考えるのは甘すぎる幻想に過ぎないか? いや、ラストの展開を見るとまんざら間違ってもいないかもしれない。 思わずアンドリュー(マイルズ・テラー)が唇の端で笑みを こぼしてしまうシーン。 きれいごとではない戦いのリアルさに胸がざわついた。 セッション オフィシャルサイト
by sabunori
| 2015-05-18 19:05
| MOVIE
|
Trackback(2)
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Comments(6)
Tracked
from ここなつ映画レビュー
at 2015-05-20 13:02
タイトル : 「セッション」
キツイ作品だった。どうキツイのかは後述するとして、息詰まる熱い作品であった事は間違いない。強いパッションを感じるし、音楽の持つ底力に圧倒させられる。名だたる音楽学校で、何のコネも血筋もなく、ただひたすらドラムを叩く気の弱い青年。ただドラムが好きなだけだったのだが。火花散る師との闘いの中、抜擢、挫折、ひたすら文字通り血の滲むようなドラムの練習、自惚れ、自暴自棄…これの繰り返し。…これを我が息子にダブらせない筈もない。運動部の「シゴキ」では全くお馴染みの光景だ。何が正しいのか判らない。私はもうgive u...... more
Tracked
from 風情☭の不安..
at 2015-05-21 13:16
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kogarinta at 2015-05-20 13:01
こんにちは。
これって、フレッチャーの異常性もさることながら、実はニーマンも歪んだ感情の持ち主であることが描かれていますよね。 しかし、人を出し抜いても成功しなけれきばならない世界なら、そうなってしまっても仕方がないのかもしれません。 本作への感想は、きっとご意見異なる部分があるかと思いますが、TBさせていただきます。
0
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sabunori at 2015-05-20 18:36
ここなつさん、こんにちは。
音楽(芸術)の世界は基本的に勝ち負けではない、と 思っているのでこの作品の世界はかなり衝撃的でした。 何が何でもその世界で登りつめたいと思ったらある意味 悪魔に魂を売ることもあるのかもしれませんね・・・。 映画はそのヒトの置かれた状況、環境などによってさまざまな 意見が出るのが面白いところですよね♪
Commented
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風情☭
at 2015-05-21 13:16
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こんにちは♪
あの9分19秒のドラム演奏はマジで圧巻でした。 だけに終演後の拍手もうなずけます。 てか、ボクも音をたてずに拍手してましたからね。 途中まで、フレッチャーを妥協なしの鬼講師と素直に 観ていたけど、終盤での数回にわたる手のひら返しを 見るとただの人格破綻者じゃねぇの?ともでした。 おまけにジャズってアレンジとか即興とのとても自由性 のある音楽なんで、リズムやテンポにそこまでを正確さ を求めなくもでした。 とまぁ、いろいろ思うことありだけど、すっげぇオモシ ロく観ることができました♪ (゚▽゚)v
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sabunori at 2015-05-21 23:07
風情♪さん、確かにあのラスト9分のニーマンのドラム演奏には
圧倒されましたね。 私も心で拍手喝采でした。 私も風情♪さん同様フレッチャーを限りなく完璧主義な 鬼講師だと思っていたのですが(あのののしりはどうよ?と 思いつつ、それを上回る音楽に対する情熱をある種買っていたのですが・・・) ラストのあの逆恨みと仕打ちを目の当たりにして 「え!?」と本性見たりと驚きましたー。 私もこの作品、なんだかんだいっても面白かったです♪
Commented
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岐阜の『ともっち』
at 2015-05-22 06:16
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お久しぶりのコメントですね(笑)。最近観た中で『セッション』は最高だと思います。ラスト9分は…もう本当にアツくなれるから、あの終わり方に思わず…『ズルい!』って思った程(笑)。教師が主人公のストイックさを見抜いて、あえて厳しく教えたのであれば、教師にとっては『成功した』といえるかもしれませんね。
Commented
by
sabunori at 2015-05-22 22:50
岐阜の『ともっち』さん、こちらこそご無沙汰しておりますー。
意見はいろいろのようですが私もこの作品面白かったです! フレッチャーという人物を肯定する人、否定する人、それぞれが 熱く語ってしまう時点でこの作品は良くも悪くも成功ですよね。
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