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無残に殺される優しかった資産家の父親、 朽ち果てた古城、 いかにも訳ありそうな美しく妖しい謎の姉弟、 真っ白な雪が赤い粘土の色素で血のように真っ赤に染まる深紅の山頂、 「クリムゾン・ピーク」・・・。 知らずに鑑賞してもおそらく彼の作品とわかるに違いないほどの ギレルモ・デル・トロ色あふれる独特のゴシックスリラー。 物語については全体的に少々ゆるいストーリー展開だったような。 普段から香港映画に毒されている私ゆえ、 終盤の女同士の戦いのシーンでは(男たちの弱いこと弱いこと) イーディス(ミア・ワシコウスカ)の夫トーマス(トム・ヒドルストン)が 作った掘削機に巻き込まれルシール(ジェシカ・チャステイン)が 最期を遂げる!と確信したり(実際はそんな美しくない展開にはならない) イーディスのトドメのさし方が甘過ぎるため 絶対にまたルシールは立ち上がってイーディスに後ろから襲いかかるっ! などと深読みし過ぎたり。(笑) その身を案じたのはトーマスの前妻が可愛がっていた飼い犬。 あれほど元気に走り回っていた彼(彼女?)が途中からパタッと姿を消す。 体調を崩すイーディスにルシールが無理やり食べさせる手作り料理。 えぇっまさかっそんなっ!! と1人ムンクの叫び状態で顔を引きつらせる私だったがその後また犬が登場。 ほっと安心するも、しかししかしラストで古城を去るイーディスの胸に あの犬は抱かれていなかった。 もしかしてラストのフワッフワのドレスを身にまといながらのあの女同士の 壮絶な戦い(動きづらいだろうに・・・)の最中に彼はひょっとして・・・。 もうそれだけが気になってエンドロールどころじゃない私だった。(バカ) クリムゾン・ピーク オフィシャルサイト
by sabunori
| 2016-01-18 17:48
| MOVIE
|
Trackback(5)
|
Comments(8)
Tracked
from It's a w..
at 2016-01-19 22:07
タイトル : 「クリムゾン・ピーク」
2015年/アメリカ 監督/ギレルモ・デル・トロ 出演/ミア・ワシコウスカ トム・ヒドルストン ジェシカ・チャスティン チャーリー・ハナム 「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督最新作。予告を観た時から観たいな、とは思っていたんだけれど…ちょっと違ったかな~。 10歳の時、死んだ母親の霊に「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と警告されたイーディス。美しく成長した彼女はトーマスという魅力的な英国貴族と恋に落ちる。父の死をきっかけに彼と...... more
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from 風情☭の不安..
at 2016-01-22 17:08
Tracked
from ここなつ映画レビュー
at 2016-01-28 12:22
タイトル : 「クリムゾン・ピーク」
ゴシック・ホラー。大好物のジャンルだ。怖く、グロく、美しく。そして、怖く、グロく、美しく、と撮らせたら、今の所私にとってベストはギレルモ・デル・トロ監督である。監督お得意のクリーチャーは今回はあんまり活躍しないが、ヨーロッパ怪奇の館を「あるある」で表現。非常に雰囲気があり、怖さ倍増。しかし、こんなに西洋風の恐怖なのに、私の心の中に浮かび来る言葉はただ一つ。そう、日本の民間伝承で伝わる「親の意見とナスビの花は、千に一つの無駄もない。」というアレだ。10歳の頃から言われていたのに。「クリムゾン・ピークに気...... more
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from 真紅のthinkingd..
at 2016-02-02 22:33
タイトル : 「深紅の丘」に気をつけて~『クリムゾン・ピーク』
CRIMSON PEAK 20世紀初頭のニューヨーク。富豪の一人娘イーディス(ミア・ワシコウスカ) は、幼い頃亡くした母の幽霊に 「クリムゾン・ピークに気をつけなさい」 と 忠告される。長じて作家を志すようになったイーディスのもとに、英国の準男 爵を名乗るトーマス・シャープ(トム・ヒドルストン)と、その姉ルシール(ジェ シカ・チャステイン)が現れる。...... more
Tracked
from 笑う社会人の生活
at 2016-03-10 22:49
タイトル : その屋敷は気をつけろ
14日のことですが、映画「クリムゾン・ピーク」を鑑賞しました。 亡霊を目にするイーディスはトーマスと運命的な出会いを果たし、父の謎めいた死を機に彼と結婚 山頂に立つ屋敷にトーマスの姉ルシールと共に移り住むことに ある日 体を真紅に染めた亡霊たちがイーディス...... more
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mayumi-68 at 2016-01-19 22:17
sabunoriさん、こんばんは。
私、映画観る前はてっきりあの姉弟が長年生きている化け物だと思ってたんですが、普通の人間で拍子抜けしました(いや、普通ではないが。笑)。 そして、女たちの戦いは壮絶でしたね。ホント、男たちは弱い。 でもやっぱり一番気になるのは犬でしたよね…。 デル・トロ監督、犬はどこへ行ったのぉ~。
0
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sabunori at 2016-01-20 20:41
mayumiさん、こんにちは♪
私もmayumiさんと同じであの姉弟はバンパイアの類で 永遠に生きる化け物なのではないか?と観る前どころか 観ながらも思っていました。(笑) 女同士の戦いはあの戦いにくいったらありゃしないだろう フワフワな衣装と巨大包丁のような凶器が強烈でした。 犬の行方気になりますよねー!
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風情☭
at 2016-01-22 17:13
x
こんにちは♪
まぁ、手を下してると思わしきシーンはあったけ ど、鳴き声が聞こえてないことを思えばワンコは 元気なのかなぁですね。 そもそも始末しないで捨ててきたことを思えば、 人は殺せてもなのかもです。 それはそれとして、設定や雰囲気は抜群なのに物 語自体はいたって普通過ぎて、オモシロくないワ ケじゃないけど、期待してたぶんだけ肩すかしを 喰らった感が大きい作品でしたね♪ (゚▽゚)v
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sabunori at 2016-01-23 21:20
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kogarinta at 2016-01-28 12:26
こんにちは。
確かにワンちゃんの行く末は気になる所。 しかししかし、あの館と共に永遠に彷徨い続ける…実は元の館主の愛犬も、…そうだったりして…。 私は、どんなに愛している相手とでも、家の中に天井から枯葉や雪が舞ってくる家(城)には絶対に住めないな、と(寒いの嫌いなので)そこが気になってしまったのでした。
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sabunori at 2016-02-01 22:39
ここなつさん、こんにちは。
なるほど。 遠くまで捨てに行ってもいつのまにやらケロリと城まで 戻ってきてましたからねー。あり得るかも。 私も天井にあんなに大きな穴が開いている家はイヤだし、 ましてや大き過ぎて部屋数がわからないなんて物騒すぎて ダメですー。
sabunoriさん、こんばんは♪
何よりワンコの無事が気になるとは、sabunoriさんらしいですね^^ この映画、映像や美術は素晴らしかったのですが、突っ込みどころ満載でしたよね。 まず、娘に忠告を与える母の幽霊が無駄に怖過ぎる(笑)。 女ふたりのバトルもコントみたいだったし・・・。 でも、かなり好きな作品です。年間ベストには入れませんけども。。
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sabunori at 2016-02-04 07:19
真紅さん、こんにちは。
お返事遅くなりゴメンなさい! これね~~。 私も嫌いじゃないですよ。なんたってデル・トロワールド 全開で映像美が半端なく美しい。 ツッコみどころ満載というのもこの作品が愛されている証拠 なのかもしれませんねぇ。 お姉さんの最期は弟作のあのすごい機械でバキバキ・・・では ないかと想像していたのですが、そんなエレガントさに欠ける 展開にはなりませんでしたね。(笑) 「年間ベスト10には入らないけど好きな作品」。 ははは!わかります~! また夜にでも真紅さんのところへお邪魔させていただきますね。
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