日本統治時代に始まった台湾のコーヒー作り。
天皇への献上用コーヒーを作っていたという山に住む原住民、
彼らの呼び名「高砂族」にちなんだ店名にしたという森高砂珈琲館。
お店は城市商旅南西館(シティスイーツ南西館)の並び、
ほぼ迪化街への入口といったロケーションにありレトロモダンな建物が
目を引きます。
私たちが訪れたのは週末の午後。
店内は落ち着いた年齢層のお客さんでほぼ満席。
店内に足を踏み入れるとお店の方が笑顔で「奥の席へどうぞ」と
声をかけてくれます。
ビックリするほど日本語が流暢でチャーミングな店員の女の子が
メニューについて熱心に説明してくれます。
登場したアイスコーヒーは写真のようにたっぷりサイズ。
数量限定で美味しいですよー!とオススメのマンゴーケーキもオーダー。
ドライマンゴーがしっかり入っていて食べごたえがありました。
すっきりしたアイスコーヒーとの相性は抜群。
美味しかったです♪