アジア映画に甘々なせいなのか?
全く期待していなかったからなのか?
舞台がヨーロッパといつもとは目先が変わって飽きなかったからか?
意外と楽しめる作品だった。
ジャン・レノが出演する必然性についてはわからなかったけれど。
黒幕は登場するなり「コイツ」とわかってしまうけれど。
舒淇(スー・チー)は顔に大きなバッテンが書かれていても
やっぱり可愛い。
ダンナ様の監督作品だもの、2つ返事でオファーを快諾したのかしら。
ノーギャラだったりして?
そのダンナ様である馮徳倫(スティーブン・フォン)も1シーンだけ登場。
楊祐寧(トニー・ヤン)の腕っぷしは抜群だけど突っ込まれキャラ男子ぶりも
チャーミング。
サクッと鑑賞、その後いろいろ考えない。
この手の作品の楽しみ方。
<アジアンムービーセレクション2018> 2017年 中国映画