こういう作品にノレないと感性低いと言われそうだが仕方ない。
はい、私は全く惹かれない作品でした。
好きな人は絶賛な作品なのだと思う。
それは理解できる。
だが私はまずあのシーツすっぽり的な、オバQ的なビジュアルに
拒否反応が・・・。
夫を失った妻が延々とパイを食べ続けるシーンでは
「お願いですからもう勘弁してください」と土下座したい気分になり
思い出の家が壊されるシーンではドリフのコントのエンディングを
思い出してしまう・・・
嗚呼すみません。
やっぱり私はこの作品について語るべきじゃない。
私にとっては92分という尺の短さだけが救いだった、というのが本音。
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