散歩しながら図書館とビデオショップに立ち寄る。
そしてお気に入りのカフェ(いや、喫茶店だ)で借りて来たばかりの本を
待ちきれずに読み始める。
それが大昔20代の頃の私の週末の1日の過ごし方だった。
(今考えるとなんと慎ましやかな休日の過ごし方なのだ)
そんなあの頃持っていた本を開くドキドキ感や本のタイトルから
内容を想像して膨らむ期待感を思い出させてくれる・・・そんな作品だ。
ただ予想していた内容とはかなり違っていて、まるでイギリスの空のように
どんよりとした、どこか手放しで拍手を送れない内容だった。
ラストの現在につながるエピソードだけが希望の光だったかな。
(寝不足のためか??途中意識を失っていたため簡単な感想文です)
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