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流石にウィナーズ(温拿)世代ではない。 このグループの存在を知ったのは譚詠麟(アラン・タム)校長や 阿B(鍾鎮濤:ケニー・ビー)からであって 「彼らはかつてウィナーズというグループで活動していたそうだ」 という後付けの情報で知った程度の知識しかない。 1960年代後半から1970年代の香港が舞台。 唐樓が建ち並ぶ街並みの愛らしさと夕陽の美しさに胸がキュ~ン。 ガッツリと繁体字で書かれた街角の貼り紙さえ愛おしい。 英語の曲がクール!広東語の曲なんて…という意識だった時代だろう。 若さゆえの無鉄砲で突っ走るウィナーズのメンバーの面々ももちろん 好感を持てるが、彼らを取り巻く周囲の大人たちの顔ぶれに 思わず頬が緩む。 阿健の両親に任達華(サイモン・ヤム)と金燕玲(エレイン・ジン)、 阿友の父親に錢小豪(チン・シュウホウ)、阿力の母親に惠英紅 (カラ・ワイ)、その他廖啓智(リウ・カイチー)、鄭丹瑞 (ローレンス・チェン)、邵音音(スーザン・シウ)… 頬が緩むと同時に彼らが主人公たちの親世代を演じ、若手を両脇から しっかりとサポートするようになっているんだなという感慨もひとしお。 任達華が演じる頑固だけどわかりやすいキャラのオヤジも可愛いかったが 錢小豪がバイクに乗って背中越しに息子に「よくやった」と親指を立てて エールを送るシーンが一際印象的だった。 グループで活動すると必ず付いて回る人気の格差。 ウィナーズの中でも阿倫(アラン)と阿Bが前面に出てしまい 他の3人の気持ちが次第にグループでの活動から離れはじめてしまう。 もちろん阿倫と阿Bの意識が変わったわけではないし2人はウィナーズとして 5人での活動をこれから先も望んでいた。 しかし3人の気持ちの前にプロとしての現実の壁が立ちはだかる。 最終的に彼らが選択した道は正解だったと思う。 現在でも5人揃って定期的にコンサートを開催するウィナーズ。 物語の最後には現在の本人たちによる映像が披露される。 俄然生で彼らのコンサートを観てみたくなった。 2018年 香港映画
by sabunori
| 2019-05-16 22:05
| MOVIE
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