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35歳孤独で自然体、魅力的なニューヒロイン”橘優子”に、女性の共感の声! リアルな新しい女性像、女性の生き方を描いた映画が誕生しました! (オフィシャルサイトより) この類の映画紹介からほんわかした作品をイメージしていたのだが 実際はかなり重く私にのしかかる内容だった。 両親、親友を亡くしたのが原因で躁鬱(そううつ)病になる優子。 入退院を繰り返しながら2年も過ぎた頃には周りから友人は消えていた。 それまでの人生ほとんど挫折もなくトントン拍子で進んできた彼女だけに この現実は相当大きなダメージだったろう。 更にこんな時こそ温かく包み込んでくれるはずの両親と親友を失ってしまっているのだ。 彼女を見ていると(人間誰でもそうであるように)自分を傷つけまいとする姿に ちくっと心が痛む。 一見自然体にあるがままの自分をさらけ出しているように見える彼女だが 相手に悟られる前に先手を打って自分をより大きな悲しみから守っているのだ。 両親は阪神大震災で、親友は9.11同時多発テロで、 元恋人は地下鉄サリン事件で亡くなったと真顔で相手に語る優子は 私には悲しくて少しだけ怖い。 だけど「死ぬのが怖い」と言う男に対して「私は死にたくなる自分が怖いわ」と ポツリとつぶやく優子は抱きしめたくなる。 感じのいい痴漢(って一体なんだ?) 心優しいうつ病のやくざ EDでマザコンの大学時代の同級生 40歳で家出中のいとこ 粋のない下町、蒲田に移り住んで生活をスタートしたらこんな面々が集まりだした。 それにより少しづつだが優子の生活がほぐれ出す・・・。 だけど気になるのは集まるのが男性ばかりだというコト。 もともと彼女は同性の友人はほとんどいなかったのではないだろうか。 同性の友人ができ始めたらその時こそ本当に彼女のやわらかい生活が スタートするような気がする。 しかしながら結局自分の人生は自分次第。 つらくても自分の力で乗り越えなければやっぱり前には進めない。 そういうコトなんだろうなぁ。 町でふと見かけた男たちの普段の姿を眺める優子は一体何を感じたのだろう。 2歩前進して1歩戻りながらでも「なんとなく幸せ」な日々が優子にやって来るといい。 やわらかい生活 オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-07-04 14:25
| MOVIE
|
Trackback(13)
|
Comments(6)
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from 目の中のリンゴ
at 2006-07-11 07:52
タイトル : 「やわらかい生活」 そばとうどん
予告を見て、なんとなく気になっていた映画、 寺島しのぶさん主演の 「やわらかい生活」(日本 2005年) 「やわらかい生活」公式HPは → コチラ 35歳独身の、優子(寺島しのぶ)は、数年前に両親を亡くし、 親友を亡くし、恋人を亡くし(失くし?) 精神に不調をきたし、躁うつ病で入退院を繰り返している。 とはいっても、”躁”の優子は、のんびりと楽しげに 毎日の生活をたんたんと過ごしているように見えるのだけど。 東京の下町、蒲田に引っ越してきた優子は ・シュミのいい痴漢プレイの男 ・大学の同級生で、政...... more
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from ダディャーナザン!ナズェ..
at 2006-07-11 20:21
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from とんとん・にっき
at 2006-07-12 08:58
タイトル : 「やわらかい生活」を観た!
渋谷のシネ・アミューズという映画館で、寺原しのぶ主演の「やわらかい生活」を観ました。東急本店の前にある初めて行った映画館ですが、比較的小規模で椅子もよく、しかも観やすいなかなかいい映画館でした。寺島しのぶ主演の映画は、数年前に、「赤目四十八滝心中未遂」... more
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from soramove
at 2006-07-12 23:54
タイトル : 「やわらかい生活」肩の力を抜いて生きていく、実はすごく難しい
「やわらかい生活」★★★☆ 寺島しのぶ 、 豊川悦司 、 松岡俊介 主演 廣木隆一 監督、2006年 両親を火事でなくし、それ以来 鬱気味の生活、大量の薬、酒、場当たりの毎日。 壊れそうな心を、やけになったように 自分から痛め付けている様子は 痛い。 自分...... more
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from 茸茶の想い ∞ ~祇園精..
at 2006-07-13 01:47
タイトル : 映画「やわらかい生活」
30歳過ぎて独身、躁鬱女性の柔らかくない都会の片隅での生活、身に降りかかる不幸に嘘で対抗する、そんな彼女に優しい嘘の得意な男が現れる。 優子(寺島しのぶ)は大企業総合職のキャリアだったが、両親を火事で亡くしたのを阪神大震災と嘘をつき、同僚だった親友がニュ... more
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from 京の昼寝~♪
at 2006-07-22 09:30
タイトル : 『やわらかい生活』
それとな~く幸せ ■監督 廣木隆一■脚本 荒井晴彦■原作 絲山秋子(「イッツ・オンリー・トーク」文藝春秋刊)■キャスト 寺島しのぶ、豊川悦司、松岡俊介、田口トモロヲ、妻夫木聡、柄本明、大森南朋□オフィシャルサイト 『やわらかい生活』 みんな孤独で弱いけど、やわらかな時間が互いの心の隙間を埋めていく…橘優子(寺島しのぶ)、35歳。 独身。一人暮らし。 一流大学卒で、一流企業の総合職。 バリバリのキャリアウーマン…だった。 しかし、仕事も、男も全て失い、どん底のまんま蒲田に引っ越した。...... more
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from 京の昼寝~♪
at 2006-07-24 00:02
タイトル : 「緑の象」を見つけました~
先日、キネカ大森で観た『やわらかい生活』に出てきた「緑の象」を探してきました 映画は蒲田を舞台に描かれており、見慣れた風景やお店も出てきたのですが、なかでも「Love KAMATA」というサイトを立ち上げた寺島しのぶ演じる主人公の橘優子が、デジカメ片手に地元蒲田の色んな場所を写真に撮っていたうちの1枚がこの「緑の象」です 映画をご覧になった方は気になっていたかもしれませんが、映画をご覧になっていない方もどうですか? 象に見えますか(笑) 『やわらかい生活』のオフィシャルサ...... more
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from アロハ坊主の日がな一日
at 2006-08-02 23:09
タイトル : [ やわらかい生活 ] バカ殿、最高やわ!
[ やわらかい生活 ]@渋谷で鑑賞 2003年、僕のおすすめ邦画は[ ヴァイブレータ ]だった。 本作[ やわらかい生活 ]も、あの[ ヴァイブレータ ] 廣木隆一監督×脚本荒井晴彦に、そして主演はもちろん寺 島しのぶの強力チーム。見逃すわけにはまいりませぬ。 ... more
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from ペパーミントの魔術師
at 2007-02-26 00:48
タイトル : ひとやすみの季節・・・~「やわらかい生活」~
やわらかい生活 スペシャル・エディション寺島しのぶ 絲山秋子 廣木隆一 ハピネット・ピクチャーズ 2007-01-26売り上げランキング : 6507おすすめ平均 なまぬるい生活。頑張り過ぎないで...Amazonで詳しく見る by G-Tools 心にかかえるものでつぶされそうになって どう..... more
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from サーカスな日々
at 2007-04-11 12:48
タイトル : mini review 07040「やわらかい生活」★★..
カテゴリ : ドラマ 製作年 : 2005年 製作国 : 日本 時間 : 126分 公開日 : 2006-06-10~ 監督 : 廣木隆一 出演 : 寺島しのぶ 豊川悦司 松岡俊介 田口トモロヲ 妻夫木聡 大森南朋 柄本明 肉親や恋人、友人を失い、すべてに無気力になり、東京のとある街、蒲田に引越した橘優子・35歳。下町だが「枠」のないこの街は、今の彼女にとって、とても居心地がいい所だった。 続き 走り続けてきて、見落としてきた。小さなスナップショットに...... more
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from Sweet* Days ..
at 2007-04-24 09:25
タイトル : 『やわらかい生活』
やわらかい生活 スペシャル・エディション 監督:廣木隆一 CAST:寺島しのぶ、豊川悦司 他 STORY:優子(寺島しのぶ)は両親や親友を亡くして以来、躁鬱病に苦しむ日々を過ごしていた。そんな彼女はある日、蒲田に引っ越す・・・・ 『愛るけ』以前の愛るけコンビ作品。そして、『ヴァイヴレータ』の監督、脚本、主演作品。 なんていうかなぁ・・・・ こりゃまた雰囲気もんって言うのか・・・・なぁんというか、つかみ所が無いっちゅうか・・・ でもきっと、分かる人には凄く分かる、響く人には...... more
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from miyukichin’m..
at 2007-08-22 22:16
タイトル : やわらかい生活 [Movie]
映画 「やわらかい生活」 (廣木隆一:監督/ 絲山秋子:原作「イッツ・オンリー・トーク」) やわらかい生活 スペシャル・エディションハピネット・ピクチャーズこのアイテムの詳細を見る 昨日深夜に放映されていたのを観ました。 (その前仮眠してから^^) 両親を阪神大震災で亡くし、 親友を9.11テロで亡くし、 大好きだった彼も失い、 (これらの“詳細”については徐々に明かされます) 数年前から躁鬱病を患っているユウコ(寺島しのぶ)。 彼女のもとに、いとこのショウち...... more
Tracked
from 虎党 団塊ジュニア の ..
at 2007-10-24 21:59
タイトル : 『やわらかい生活』'05・日
あらすじ一流大学卒→大手企業総合職と、キャリア街道を突き進んできた優子(寺島しのぶ)だが両親と親友の突然の死をきっかけに、うつ状態へ落ち込む。趣味のいい痴漢に出会い、東京の端っこ蒲田に越してきたことで、うつ病のやくざ元同級生でEDの議員、いとこ祥一が優...... more
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by
HIROMIC WORLD
at 2006-07-04 19:45
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sabunoriさん、こんばんわ。
結局のとことろ、やっぱり自分と向き合って生きてゆくしかない。という感じでしたね。 「頑張らない」生活は魅力的ではあるけれど、全面的に賛成できず、共感までは至らなかった、というのが正直な気持ちです。
0
Commented
by
sabunori at 2006-07-04 20:57
HIROMIC WORLDさん、コメントありがとう!
優子の生活は認められるけど共感は私もできていないようです。 多くの女性が共感している、というのが本当だとすると 私はエゴの強い人間なのか、とか思いやりが足りないのだろうかと ちょっと考えてしまいました。
おはようございます!
わかりますー 私も、接するのに苦労する気がします。優しくないです・・・。 自分もけっこう気分の浮き沈みは激しいけれど。 彼女、あのままで大丈夫なんだろうか・・・と心配になりました。
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sabunori at 2006-07-11 22:39
kinoさん、どうもですー。
絶対予告や宣伝文句、間違っていますよね? 作品の内容の重さにビックリしてしまいました。 ラストはkinoさん同様ちょっと心配になりました。 まさかああいうラストだとは思っていなかったので・・・。 でもやっぱりゆっくりでも自分で進んで行くしかないんでしょうね。 銭湯へ行ってダンナさんに「姫!」と叫んでもらってね。
あはは ありえないですー 姫~ 殿~!って(笑)
ほんと、あの宣伝やコピーはイメージ違いすぎます!!
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sabunori at 2006-07-16 00:37
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