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新作!と思ったら2001年の作品なのね。 だけど梁朝偉(トニー・レオン)という俳優はお化けみたいに年をとらないから 今年の作品だ、と言われたらそれはそれで納得してしまいそうだ。 ファンド会社社長のリチャード(トニー・レオン:梁朝偉)のまわりには 彼の財産目当てで寄ってくる女ばかり。 しかし金がなかったらこんな男、誰もハナにもひっかけないだろうっていうくらいのドケチ。 優秀な自分の右腕の秘書にさえ6年間昇給しないなんて・・・。 (こういう風に金の使いどころを知らない男が莫大な富を築くなんてあり得ね〜!) まぁ、そんな孤寒(グーホン:ケチ)で衰人(ソイヤン:やなヤツ・・・彼の中国名はまさに 馬須仁=マー・ソイヤンだった)なリチャードがふと知り合ったOLチョイ (スー・チー:舒淇)と恋に落ちるという軽くてかわいいラブコメディ。 私は意味のないケチはキライ。(あ、嫌な感じ?) 納得できる理由あるケチはいいけれど金の使いどころを考えないひたすらなケチは とにかくダメだ。 こんなコトを言っているから人生自転車操業なんだけどね。 しかしそんなイヤな男でも天下のトニーが演じると憎めないからタチが悪い。(笑) ・・・このヒトはとにかく人気がある。 考えたら彼を「嫌い」というヒトにお目にかかったことがないような気さえする。 かく言う私もファンなのだが・・・。 彼の魅力って一体何なんだろう。 甘い顔立ち? 定評のある演技力? 上目遣いでスーッとオンナ心に入り込むあのお得意の表情? いやいやもしかしたら・・・ あの「白いブリーフ」だったりして。 もはやあれが彼のトレードマークと言っても過言ではないくらいどの作品を観ても 彼はピッカピカに真っ白なブリーフを履いている。 (それもビキニタイプとかではなくて限りなくおへそあたりまであるヤツね) そんなワケで本作でも意味もなくブリーフ姿のサービスショットがある。 それをご覧になりたい方にはオススメの作品だ。 そして恋人役のスー・チー。 平べったい顔と離れ気味の目、分厚い唇がどうにも魚を連想させる彼女だが 全てをトータルするとなぜかとってもいいオンナだ。 モデル出身だから手足の細くて長いこと! 台湾出身なので広東語もネイティブではないんだろうけど (この作品の中でも父親に「ヘタな広東語」と言われるシーンがある) 聞いていて私は違和感がまるでないし、なにしろしゃべり方がかわいらしいのだ。 あの「怒ってるんじゃないの?」と言われがちな広東語がこんなにかわいらしく しゃべれる女性って希少価値な気がする。 この映画を観たら久しぶりにヘビスープが飲みたくなった。 冬は身体が温まっていいのよね。 2001年香港映画
by sabunori
| 2006-10-20 14:41
| DVD・VIDEO・TV
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Trackback(2)
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Comments(6)
Tracked
from Mi cinema log
at 2006-10-20 22:47
タイトル : 有情飲水飽 ラブ・イズ・マネー ’01 香港 (DVD)
冒頭のクレジットを見て あらー王晶映画だったのか~と気付く ふにゃふにゃーっとしたチープな音楽に乗って始まるのを見て トニー&スー・チーが出てるけど こりゃそういう映画だなー ストーリーなんて気にせずに 気楽に見よ~・・・と決意(笑) 企業買収で大儲けしてるくせに 妙にケチな男 トニー そんなトニーが ひょんなことで知り合った 田舎の村長の娘 スー・チーは 今までのGFと違い 彼のお金を気にしないし しかも可愛いので惚れてしまう そして 成り行きから ヒモ状態になってしまう...... more
Tracked
from 中華シネマメモ
at 2006-10-23 21:25
タイトル : ラブ・イズ・マネー
<ラブ・イズ・マネー> 「Love Me, Love My Money」(有情飲水飽)2001年・香港 監督 バリー・ウォン(王晶) 出演 トニー・レオン(梁朝偉)、ラム・カートン(林家棟)、スー・チー(舒淇)、テレサ・マク(麥家[王... more
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acine at 2006-10-20 22:47
sabunoriさん こんばんは!
確かに・・・お化けのように歳とらない・・・(笑)。私がトニーを知った頃 すでに彼は30歳過ぎてたと思うんだけど、一体今いくつよー?!って 感じですよね。 確かに・・・トニー嫌いな人そんなにいないかも?! ”2046”なんて、見た女性皆メロメロでしたもんね~。私の周りでも。 え?この映画白いブリーフありましたっけ?!全然覚えてない・・・。 しかし香港映画って、いつも何故白いランニングやブリーフが出て くるのでしょうねー?! そう・・・スー・チーって顔の単品は???なんだけど、まとまると、 妙に魅力的&可愛いですよねー!しかも演技も上手い。私も大好きです! 彼女とチャン・チェン、彼女とトニーと武が共演してる映画も早く ほんと見たいですねー! 最後に・・・ヘビスープって美味しいんですかー?!
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sabunori at 2006-10-20 23:30
acineさん、こんばんは~♪
トニーに限らず香港男優は総じてお化けなヒトが多いですよね。 「2046」のトニーにみんなヤラれましたか~。 私はトニーといえば一番のお気に入りは「欲望の翼」ですね♡ ラスト1-2分しか出演していないけどあの存在感はスゴイです! あの続編は一体どこへ行ってしまったのでしょう・・・?? この作品でのブリーフ姿はもろブリーフ一丁ではなかったけど例のソファで 寝ぼけたフリをしながら服を脱ぐシーンでピッカピカの白ブリーフが見えて ました。(笑) スー・チーはホント、可愛いですね! あんなオンナになりたかったわぁ。 ヘビスープはクセがなく鶏のささみスープみたいな感じですよん。
sabunoriさん、週末に目の保養をさせていただきました♪
トニーの魅力は、演技力かな~。だって「恋する惑星」のブリーフ姿 そんなに印象に残らなかったの。真面目な警官だったからじゃないかな。 評判悪い「楽園の瑕」での盲目の剣客役にヤラレマシタ! 「最好的時光」の前売り券、買いそびれたけど観たいです☆
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sabunori at 2006-10-21 00:17
パフィンさん、目の保養にお役立つことできましたか!
ありゃりゃ、私は「恋する惑星」でのブリーフ姿が目に焼きついて困りましたぁ。 なんだかちゃんと映画に集中しろよ!と思わず自分に突っ込みたくなりますね。笑 「楽園の瑕」ってやっぱり評判悪いのかぁ。 これは私は香港の死ぬほど寒い映画館で観たのですが、死ぬほど寒いのに 寝てしまったといういわくつき作品です。 よし、もう1度観ることにします! 「最好的時光」いいなぁ。 東京以外は全然スケジュール出てませんよねー。 きっとまた3ヶ月後くらいよ、こちらの公開は。(涙) ところでトニーの魅力はやっぱり演技力ですかね。そうですよね。
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acine at 2006-10-22 00:08
sabunoriさん こんばんは! ふたたびこちらへ。
あぁあのソファーのシーンだったんですね? あのシーンも○ホらしさ 全開で笑えました。仮にも(いやほんとに)トニーはカンヌ主演賞男優 なのにー!(笑)。 私・・・最近のトニーでは”2046”、”HERO”、”無間道”がもーたまりません でしたね。 昔のだと、”楽園の瑕”、”ブエノスアイレス”、”月夜の願い”、”大英雄” あたりでしょうか。お笑い系も入ってますが(笑)。 ”楽園の瑕”、”ブエノスアイレス”と並んで王家衛映画だったら、1,2を 争うくらいこの映画好きです。3番目は”天使の涙”かな? ”2046”は某1名がいなければね~・・・とため息。すごい作品になったのに!
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sabunori at 2006-10-22 09:41
「楽園の瑕」はやっぱり人気あるんですねぇ。
これは眠りこけた私としてはやはりもう1度トライしないといけませんね。笑 「HERO」「無間道」はもちろん大好きですがトニーの印象が強かったと いえば「大英雄」かな? あのタラコくちびるが忘れられません。 あまりのバカらしさが大好きでこの映画2度観に行ってしまいました。 ところで「野獣たちの掟(人民英雄)」っていう作品ご存知ですか? 私はこの映画で初めてトニーを知ったのですがこの作品で香港電影金像奨 助演男優賞を取ったみたいです。 ぽっちゃりした20代のトニー、うなるほどうまいですよぉ。 今年1月に感想書いていますのでもしよかったらご覧になってくださいませ。
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