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カポーティという作家を知らなかった。 そういえばトルーマン・カポーティという名を聞いたことがあるなぁ・・・そんな程度。 映画を観始めてやっと 「あぁ、『ティファニーで朝食を』を書いた作家なんだ。」とわかったくらいだ。 なにしろオードリー・ヘップバーンに興味がないせいもあり『ティファニーで朝食を』も ビデオで鑑賞した記憶はあるものの、結末どころかストーリーさえ憶えていない。 そんなわけで彼の書く作品にはそれほど興味がないのだが、 この映画を観る限り彼自身への興味の方がわき上がる・・・そんな人物だった。 1950年代のあの時代にすでに同性愛者であることを公表し、 特長のあるしゃべり方でかなり独特なキャラクターだ。 いきなり初対面の相手に自分のマフラーを「最高級品よ」と言い放ったり コートを着てフワリと一回転してみたり。 トルーマン・カポーティを演じるのはフィリップ・シーモア・ホフマン。 ストーリーに引き込まれるというよりは計算しつくされた役作りと演技を観る作品・・・ そんな印象を受けた。 作家にありがちな(ように思える)浮世ばなれした彼を脇でガッチリとサポートするのが キャサリン・キーナーが演じる友人のネル・ハーバー・リー。 決してネットリとした色気のあるタイプではなく、男性っぽくサバサバしたイメージだが 私は好きな女優だ。 しかし、今回の彼女には驚いた。 1960年生まれの彼女だがスクリーンの彼女はまるで50代以上の女性のようだった。 そういう設定だったのだろうか。 カポーティが一家4人惨殺事件をもとに後の彼の最高傑作(なの?)、 「冷血」を書くための取材に同行し、テキパキと仕事をこなしていくスマートな女性だ。 また一方でカポーティの精神的な友人でもある。 絶えずクールな視線でカポーティを見てするどい助言や発言をする。 個人的にはカポーティよりこのリーの方に興味をひかれた。 一体何者なんだろう・・・?と思ったら「アラバマ物語」の原作者だという。 こちらもすごい人物なのね。 ラスト、意気消沈しながら電話で話すカポーティに対しリーが言い放った一言は 彼の心の奥を見透かしているかのような言葉だった。 カポーティ オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-10-26 15:25
| MOVIE
|
Trackback(9)
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Comments(14)
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2006-10-26 21:29
タイトル : 「カポーティ」
「Capote」2005 カナダ/USA 監督はベネット・ミラー。主演のトルーマン・カポーティに2005年度オスカー主演男優賞に輝いたフィリップ・シーモア・ホフマン。彼の幼なじみで作家のネル・ハーパー・リーにキャサリン・キーナー。刑事アルヴィン・デューイにクリス・クーパー...と個性派俳優の3人。死刑囚ペリー・スミスは「タイガーランド/2000」のクリフトン・コリンズ・Jrが演じている。 この映画に関しては飽きるほど予告を観、カポーティ演じるホフマンが発する台詞が脳裏に焼き付きくほどだった。やっと...... more
Tracked
from 目の中のリンゴ
at 2006-10-26 21:45
タイトル : 「カポーティ」 冷たい情熱
フィリップ・シーモア・ホフマン(略してPSH)が アカデミー賞主演男優賞を獲得した映画。 事前に「冷血」も読んで準備はオッケー。 (感想はコチラ) 「カポーティ」(CAPOTE・2005年・アメリカ) カンザスで起こった一家4人惨殺事件の記事に目を留めた ニューヨークの作家トルーマン・カポーティ。 古くからの友達のネル・ハーパー・リー(キャスリーン・キーナー)を ともなって現地に赴き、関係者への取材を続ける。 やがて2人の若者が逮捕され、そのうちの1人、 ペリー・スミスに関心をもったカポーティは彼...... more
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from It's a wonde..
at 2006-10-27 00:14
タイトル : 「カポーティ」
2005年/アメリカ 監督/ベネット・ミラー 出演/フィリップ・シーモア・ホフマン キャサリン・キーナー クリス・クーパー 主演のフィリップ・シーモア・ホフマンがオスカーを受賞した作品。 私はカポーティという人がどういう人か知らないのですが、話し方とか、本当に似てるそうですね。 ちなみにカポーティって、「ティファニーで朝食を」の原作者なんですね。知らなかった。お友達のネルは「アラバマ物語」(グレゴリー・ペック主演)の原作者。これもスゴイや。 1...... more
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from Chocolate Blog
at 2006-10-28 17:25
タイトル : カポーティ
高校生友情プライスじゃないけど、友達4人で見に行きました~(笑) STORY:1959年11月15日。カンザス州ホルカムでクラッター家の家族4人が、 惨殺死体で発見される。 翌日、NYで事件のニュース記事を見た作家トルーマン・カポーティは、 これを次の小説の題材にしようと決心..... more
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from 銅版画制作の日々
at 2006-10-29 11:14
タイトル : カポーティ:CAPOTE
京都シネマにて鑑賞。オードリー・へップバン主演の映画「ティファニーで朝食を」で有名な人気作家、トールマン・カポーティが、ある死刑囚と出会い、現代文学最高の傑作「冷血」を書いたこの映画「カポーティ」はその執筆する経過や体験などの苦悩を綴った物語である。そしてこの「冷血」以降、彼は一冊の本も完成さす事はなかった執筆中にカポーティが見たものは、いったいなんだったのか・・・・その体験が与えたものとは?と同時に奪ったものは? お話1959年、カポーティは新聞の小さな記事に目を止めるカンザス州の田舎町で一家4人...... more
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from 日っ歩~美味しいもの、映..
at 2006-10-29 23:57
タイトル : カポーティ
ノンフィクションノベル、「冷血」 を執筆するカポーティの姿を描いた作品です。 何と言っても、主演したフィリップ・シーモア・ホフマンが光っています。 フィリップ・シーモア・ホフマン自身が、この声、この仕草で、ずっと生きてきたに違いないと思わせる見事な化けっ... more
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from ひらりん的映画ブログ
at 2006-11-02 00:46
タイトル : ★「カポーティ」
この作品で2005年度のオスカー主演男優賞を取った、フィリップ・シーモア・ホフマン。 名前が長いので、略してF・S・Hとしておこう。 受賞するとは思ってなかったのか、だいぶ経ってからの公開。 この種の映画は、受賞でもしなかったら劇場未公開になってたかもね。 ... more
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from 八ちゃんの日常空間
at 2006-11-11 00:15
タイトル : カポーティ
小説のタイトルが「冷血」と決まりながらも、それを言えずにいるカポーティ。 そして衝撃の施行現場を目の当たりにする事になる。 「冷血」、それは作品のタイトルでありながら、カポーティ自身を比喩しているのではないか、そう思うぐらい恐ろしく冷血な映画だった。 評...... more
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from しづのをだまき
at 2007-06-11 18:56
タイトル : 【映画】アラバマ物語
1962年 米国 129分 DVD(つたや) 原題 To Kill a Mockingbird 原作 ハーパー・リー 監督 ロバート・マリガン 出演 グレゴリー・ペック メリー・バダム ロバート・デュヴァル 1963年 アカデミー主演男優賞受賞・助演女優賞候補 2003年 米映画協会(AFI)米映画の英雄イメージ100 の第1位にアティカス・フィンチ弁護士が選抜される この映画は1930年代の南部での人種差別と戦う弁護士の物語であると同時に、子供時代の思い出の魅惑や、父と子の情愛の物語でもある...... more
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margot2005 at 2006-10-26 21:38
sabunoriさん観てらしたのですね!
カポーティはアメリカではセレヴ状態でとっても有名な作家のようでしたが、日本ではあまり受けなかったのでしょうかねぇ? 彼の作品はデビュー作の“遠い声、遠い部屋”以来、”ティファニーで朝食を”“冷血”と読んだ気がします...というのもどれも途中で挫折しておりますの...また読み返したいと思っております。 キャサリーン・キーナーはわたしも大好きな女優さんです。存在感あって素晴らしいですね。キーナー演じるネリーがトルーマンのボディガードでもある...のくだり...キーナーが役にますますぴったしだなと感じましたわ。
0
郊外のシネコンは空いてましたよーホント。 「アラバマ物語」は読んでいないのですが、男前なキャサリン・キーナーは素敵でした。(「40歳の童貞男」もDVD出たので観てくださいねー)
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sabunori at 2006-10-26 23:01
margotさん、こんばんはー。
大人の映画でしたね。 役者陣も成熟した演技派が勢ぞろい、っていう印象でした。 ところでmargotさんもキャサリン・キーナーお好きですか! あの落ち着いた全てを見透かしたような目、ドッシリと迫力ありました。
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sabunori at 2006-10-26 23:04
kinoさん、こんばんは♪
郊外のシネコンは混んでなかったんですねー。 これって結構公開劇場が少ないですよね、意外なコトに。 (意外でもないかな??) 「40歳の童貞男」、しまったコトに劇場公開観逃しました! DVDで早速観てみますねっ。
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mayumi-68 at 2006-10-27 00:21
「アラバマ物語」の試写会の後、カポーティが「あまり面白くなかった」みたいなことを言いますが、この作品でグレゴリー・ペックはオスカーを獲ってるんですよね。この年のアカデミー、5部門受賞の作品だったんですよね。
ネル、素敵な女性でしたね。ピューリッツア賞も受賞してるんですよね。キャサリーン・キーナーにピッタリでしたね。
サブノリ様、始めまして。margotさんの所から来ました。
私も、ネルとジャックが一番気に入りました。ネルが老けてるのは、50年代の女性が大体そうだったんじゃないでしょうか? カポーティは伝記の中で「アラバマ物語」は俺が書いただの、言いたい放題言っていますが、幼馴染の気安さがあるのでしょうね。もちろんネルが書いていますよ。文体が全然ちがいますし。
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sabunori at 2006-10-27 14:00
mayumiさん、こんにちは~。
ネル、ピューリッツア賞も受賞してるんですか!ひゃーすごい女性だ。 知的で落ち着いた感じ、キャサリーン・キーナーで大正解だったと思います。 それにしても私、その「アラバマ物語」の試写会のあたりのエピソード、 あんまりよく憶えてないんですよ・・・。 寝てなかったはずなんだけど、何を観ていたのだろうか?? もしかすると例の死刑執行シーンの恐ろしさにちょっとボーっとしていたのかも。
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sabunori at 2006-10-27 14:11
Biancaさま、こんにちは♪
margotさんのところからですか・・・ようこそお越しくださいました! そうですよね。 半世紀前のあの時代、今の時代の同年代の女性とは違うはずですよね。 伝記の中でカポーティはそんな発言をしているのですか・・・。(笑) それと2人は幼馴染だったんですね。 幼馴染で共に作家(それも売れっ子の)になる・・・これってスゴイですよね。 2人の間の友情はずっと続いたのでしょうか。 これほど近くにある意味ライバルがいるのって友情を保つのも大変な 場合ってあるかもしれないですよね。 ところでBiancaさんはかなりの読書家でいらっしゃるようですね! 年々読書から遠のく今日この頃、私も少しづつ読書を再開しようと思います。 Biancaさんに追いつくのは無理だとしても。
sabunoriさま、おはようございます。
うちの方にもお越しいただいて、有難うございます。 いい感覚をしておいでの方と(単に私と似ているというだけですが)お見受けしましたので、いらっしゃいませ、本の世界にも。なんて、私もこのごろ、読書量が激減して・・・脳の衰えを感じ、昔の自分よもう一度という気持ちを、あのブログ名にこめたのです。 ネルとカポーティが、共に有名作家になったのは、奇跡のようなことですよね。カポーティに言わせれば、ネルはスポーツ好きな人間で、書くことに興味は無かったのを、自分が、無理やり、一日2.3時間、タイプライターの前に座らせたとかなんとか、どこまで本当か?でも、ネルは頭がよい(お父さんが敏腕弁護士ですもの)生まれつきだったことは確かですね。教えられずに自然に字が読めるようになったと「アラバマ物語」にあります。その点は、カポさんをしのいでいたのです。 あ、よそのお宅で長々しゃべるのはマナー違反らしいので、このへんで。 楽しみに、ちょいちょい覗かせていただきます。うちへもどうぞ。
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sabunori at 2006-10-28 08:45
Biancaさん、おはようございます。
いくらカポさんがネルをタイプライターの前に座らせようと小説は練習して 書けるもんじゃありませんよねー。 やっぱりネルの才能なのでしょう。 でもネルはBiancaさんからの情報によると多才な人だったようですから 特に作家には執着心はなかったりしたのかも。 そういうネルに対してカポさんは少なからず嫉妬心も持つ、っていうコトも 十分考えられますよね。 (どんどん勝手な想像が・・・笑) ところでBiancaさんは大きな勘違いをされていると思います・・・。 私がアップした他のブログネタを見ていただければわかる通り、ほとんど 何も考えておりません。(笑) こんな深みのないブログですがよろしかったらこれからも遊びに来てくださいね! 私も遊びに行かせていただきまーす。 これからもヨロシクです。
私もsabunoriさん同様、あまりカポーティのこと知りませんでした。
そしてネルのことなんて全く・・・(苦笑) そして「ティファニー~」の作者だとしって驚いたりしました。 この本を最後に筆をとることができなくなってしまったみたいですね。 「冷血」とはもしかしたらカポーティ自身のことだったのかなぁって思いました。 キャサリン・キーナー、サバサバした感じが良かったですね。♪ カポーティのよき支えになってきたと私も思います。 「田中真紀子さんに似てる」なーんて言ってる友もいます。(笑)
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sabunori at 2006-10-28 23:00
Chocolateさん、私はあまりどころか全然カポーティのこと、知りませんでしたよ!
そんな私がネルのことを知るよしもありません。 「冷血」は確かにカポーティ自身のコトかもしれませんね。 が、小説家誰でもなんてそんなもんでしょう。 田中真紀子氏・・・確かに見かけ的には似てるかも! 中身はネルの方が全然インテリだと思いますけどね~。
もうすぐ半年ですね、はじめてお宅を訪問してから、なんて追想にふけりました。「アラバマ物語」を見ましたので虎コメさせていただきました。
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sabunori at 2007-06-11 22:08
Biancaさん、こんばんは。
本当に月日のたつのは早いような。 この作品へのコメントをいただいたのがきっかけでしたものね。 あれから半年。 私の視力はドンドン悪くなり、眼鏡を作ったものの、今までかけたことのない眼鏡に 慣れることができず読書から遠ざかるばかり。 いけませんね。しばし反省です。(喉もと過ぎれば・・・な私ですが) 「虎コメ」・・・今どきはこんな風に使うんですね。ほー。
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