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香港好きな方はすでにご存知だと思いますが6月にこんな本が出版されたそうですね。 ↓ この本の著者の1人小柳淳氏は他にも「香港路面電車の旅」なんていう本も 出されているものの、どうやら本業は普通のサラリーマンのようです。 で、これらの本の内容もとっても興味はあるのですが、 本の内容以上に気になるのが著者小柳氏について。 ・・・もしかして私面識あるかもしれない・・・ そんな気がする今日この頃。(って今日これらの本の存在を知ったのだけど) なんとなく香港に通い始めたとおっしゃっている時期、小柳さんというお名前 (もしペンネームだとしたら全然私の見当違いなのだが)、東京在住・・・ そんなキーワードからいくと、もしかしてこの小柳さんはあの小柳さんか? という疑惑(そんな失礼な)がフツフツと。 いやまったく見当違いで別人の小柳さんかもしれないんですが。 (というかその可能性の方がはるかに高い・・・?) 私の知っている小柳さんとの出会いは私がまだ初々しかった社会人に成り立ての頃。 彼は取引関係の会社の方でした。 その後私はその会社を退社したのですが、数年後広東語学校の食堂でバッタリ再会。 私のクラスのメンバーと他のクラスのメンバーでハナシをする機会があって その中の1人のニコニコ顔に妙に懐かしさが・・・。 「あ!もしかして小柳さんですよね?」「そういうあなたはsabunoriさんですね!」と お互いドップリと香港おたくに変身した姿での再会とあいなりました。 どうやら同じ学校に通いながらもクラスが違っていたため、 お互い顔をあわせるチャンスがなかったようです。 もしかしたら全然別の小柳さんかもしれない、と思いつつ なんだか全身で「香港大好き♡」と表現していたあの頃の(私の知っている) 小柳さんを思い出して1人ニヤつく私なのでした。 本を出版されている小柳さんは香港巴士(バス)鐵路旅遊協會会長さん。 いつまでも香港のバス路線をろくに覚えず、適当に乗り降りしている私とは違い、 すばらしい香港バス路線を始めとする乗り物指南を作成されていらっしゃいます。 ↓ HKPTA(香港巴士鐵路旅遊協會)
by sabunori
| 2007-07-11 17:57
| BOOK
|
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Comments(8)
sabunoriさん こんばんは
私も今日偶然ですが アマゾンに注文したこちらの本が届きました でまだ一箇所しか読んでませんが 素晴らしい本だと思いました 何処を読んだかって。。。「芸能鑑賞のダニエル・ウー」です(爆) とても正確で 最新の記述に大満足でした 因みに685です これなら 他の887も絶対に信頼出来ると確信しました 執筆者は12名いらっしゃって それぞれがお得意の分野を受け持っているのですね 成程 それで納得しました ほんの小さな箇所ですが ひこの事をここまできちんと正確に載せているのは 香港映画迷のライターさんぐらいなので とても驚きましたもの これなら 香港旅行の計画に とっても役に立ちそうです
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sabunori at 2007-07-11 22:06
おぉっ!すでにusakoさんの手元にはこの本が・・・。
おもしろそうですね。 私も購入しようかな。 共同で1冊の本を仕上げるっていうのはいいアイデアですよね。 それぞれ得意分野っていうのがありますし。 888もあるというのはかなり読みごたえありそう。 そのうちの1つは彦祖くんだったんですね。 他の887の記事も気になるなぁ。
だいぶ前に知ってすっかり買うつもりでいたんですけど、、、、止めました。
きっと、ぱらぱらって読んで終わってしまいそうな気がして。 アタシってそうなんですよ、、 香港香港言ってるわりに、関連の本にはあまり手がのびない。 これってなんだろう?
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sabunori at 2007-07-12 22:03
tomomiさんもご存知だったんですねー、この本。
わかりますよ! 私もそんな感じです。 だいたい私の場合情報が遅い(この本だって昨日知ったくらい)し、 ほとんど購入することもありません。 香港は好きだけど情報はかなり少ないです。 香港映画は出来る限り観ている(と自分で勝手に思っている)けれど 俳優についてはまるっきり詳しくありませんし・・・。 広東語クラスでもクラスメートの香港話にはまったくついていけていません。(笑) 私の場合人に与えてもらう香港情報はあまり意味がないと思っているのかも。 自分の足で歩いた香港、感じた香港があればいいや・・・そんな風に思っている 気がします。 tomomiさんは?
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とし坊
at 2007-07-12 23:27
x
知らなかった~~こんなのが出てたとは!しかも1ヶ月も前。香港本ならどんなものでも買わずにはいられない(笑)私としたことが・・・どうやらこれは、2000年に出た「新香港1000事典」の改訂版みたいなようですが、早く手にとって中を見てみたい(笑)
ところでsabunoriさんは「香港のりもの紀行」はご存知ですか?そのあとがきに筆者・小柳さんの写真あるんですよ! この方が、もしかすると・・・なんですね。なんだかドキドキもんですね。
sabunoriさん、うまいこというなー。
ハイ、そんな感じ。 広東語の初めての授業のとき、動機(香港の何が好きか)を聞かれて困ったアタシ。明星でも食べ物でもましてやエステでもない。 しかたないからhei3fan1 氣氛と答えました。なんか違うけど、、、 大きな声では言えないけど(言ってる?)、香港と名のつくもの、香港っぽいもの、なんでも買う人ってのもいますよね。 それはそれでいいんですよ。アタシが興味ないだけで。 一人香港祭り、とかして楽しめる人もいますよね。 食材も揃えて、あみあみのれんげもそろえて、火鍋する人。 バスのミニチュア集める人、いますよね。 そういうのに、どうしても食指が動かされないだけなんですよ。 そういう人の話しを見聞きすると、「はー、こういう人がほんとの香港マニアかー」って。 香港にはまる理由はそれぞれだけど、じゃ、自分は、香港の何が!?って問われると、答えられません。 うーーん、、、なんか支離滅裂でごめんなさい。
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sabunori at 2007-07-13 22:07
とし坊さんとしたことが!
この私より情報が遅いなんてあり得ない!って感じじゃないですかー。(笑) ところで「香港のりもの紀行」。 もちろん知りませんでした。 それをチェックすれば小柳氏の素顔が拝めるんですね! 早速本屋でチェックします。 あ、もしやこの本って絶版になっていたりして・・・? とし坊さん、お持ちでしたらぜひぜひチェックさせていただきたい! 情報ありがとうございましたぁ♪
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sabunori at 2007-07-13 22:17
tomomiさんもそんな感じでしたか。
他の香港ファンの方がものすごく精力的に情報収集していても、 部屋を香港風にしていても、カラオケではいつでも中国語で唄っていても、 誰かのおっかけをしていても、それはそれで私は楽しそうでいいなーと 思っています。 基本的に何かに夢中なおたく系の人って大好きなんですよ。 まわりがすっかり引いているのに熱く語り続けるような人を見ると思わず 抱きつきたくなるほどです。(ホント) もしかしてtomomiさんも私もそこまで香港の何かに固執していないのは 「また次回行けばいいや」という思いがあるからかもしれませんよ。 ・・・ところでこの連休香港ですよね? 台風だいじょうぶ??気をつけて行ってらっしゃ〜い。
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