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ボルチモアの閑静な住宅街。 歯科医を営む夫とスプラッター映画オタクの息子、ダイエットに励む娘と暮らす 主婦のビバリー(キャサリン・ターナー)は一見ごく普通の主婦。 ところが家族を送り出すやいなや彼女がおもむろに始めるのは ご近所の主婦へのイタズラ電話。 イタズラ電話は序の口で息子の担当教師を車でひき殺し、 娘の男友達をトイレで刺し殺し、 近所の夫婦をハサミで刺し殺しエアコンの室外機を落として殺す。 6人の人物を殺したビバリーは「シリアル・ママ」と呼ばれ一躍マスコミの注目の的に。 ただヒトを殺すのが楽しい、というのであればシリアル・ママに愛着は感じない。 彼女の「制裁」にはキチンと理由があるのだ。 常識者である彼女には愛する家族を軽んじる人物や スーパーの駐車場へ横入りする人物、 シートベルトをしない人物、 ゴミの分別をしない人物、 レンタルビデオを返却時に巻き戻さない人物・・・ こんな人間を許すことができない。 彼女の感覚はノーマルだ。 私も世のルールを守らないバカは嫌い。 だからといって殺しちゃいますか?というハナシではあるが。(笑) ビバリーの夢見る主婦の笑顔が自分の神経にさわる行為に遭遇した途端に 一瞬にして変わるのが・・・怖い、けどおかしい。 どこか憎みきれないママなのよ。 やがて逮捕されたビバリーは自らを自分で弁護し、巧みに陪審員の心を掴んでいき あろうことか無罪を勝ち取るのだ・・・。 公判中もやけに余裕のあるビバリーに笑う。 自分の罪の行方よりも陪審員の1人の白い靴が気になって仕方がない。 彼女曰く「秋に白い靴を履くなんて・・・!」。 無罪を勝ち取ったその直後トイレで白い靴の陪審員の女性に一発かますビバリー。 「今は時代が変わって流行も変わったわ。秋に白い靴もOKなのよ」 そう言う女性を殴り殺し、爽やかな笑顔でトイレを後にして家族の元へ向かうのだ。 何がビックリってこのハナシ、実話だそうだ。 ご本人はこの映画制作には一切協力はしてくれなかったそうだが。 ・・・当たり前か。 1994年 アメリカ映画
by sabunori
| 2007-07-26 22:56
| DVD・VIDEO・TV
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Comments(14)
これはなんちゅーか、すごい映画でしたね。
”シリアル・ママ、ええぞー!”と共感したくなる部分もあります! 殺しはしないけど・・・。(当たり前) 必殺仕事人っぽいとこもあるというか(笑) (秋に白い靴なんてー!っていうのは、白い靴を見るたびに思い出します) しかし、実話だったんですね???すごすぎる。
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sabunori at 2007-07-27 00:06
kinoさん、こんばんは♪
ここのところ、全然観たい映画がないのでDVD鑑賞を楽しんでおります。 この映画、あののどかでホーム・スイート・ホーム的な雰囲気と殺人事件の ギャップがすごくて不思議なテイストですよね。 キャサリン・ターナーはこういう役をやらせるとホントはまります。(笑) あの太い二の腕をニョッキリ出したクラシックなワンピもまた似合っていて MOMって感じですよね。 あの白い靴のエピソードは私も昔観たときからものすごく印象的で 秋口に白い靴を履いた女性を街で見かけるたびに 「あぁ〜シリアル・ママに怒られるわよ〜!」と心の中で叫んだものです。(笑)
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mmiizzz at 2007-07-27 11:00
この映画、好きでした♪
ちょっと言いにくいですが…ええぞー!もっとやれー!、みたいな。 もっともっと、バカスカ殺してほしかった。。。 絵に描いたような作り物みたいなアメリカの幸せを おちょくっているような感じも良かったです。 し、しかし。実話とは知りませんでした…
sabunoriさん、このママの精神構造は、私そのままです!ああ、こわくなってきました!東京時代、電車の中では、すっかりこんな心境でした。実行には至りませんが。いや、結構実行していたか、口先では。早く田舎に引っ込もう!自分で自分がこわくなりつつあります。
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at 2007-07-27 16:55
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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sabunori at 2007-07-27 23:17
みずほさん、こんばんは。
最近なんとなく思うのですが・・・もしや私たち同年代・・・だったりしませんこと? (私と同年代とは失礼な!とお怒りの場合は申し訳ありません。と先に 謝っておく 笑) なんとなく観ている映画、好きな映画のハナシでそんな気が・・・。 まぁそれはさておいて「シリアル・ママ」です。 そんなことで殺人を・・・と思いつつ、彼女の怒りに触れる出来事には 思い切り同感!!!と思えてしまうんですよねー。 実話、なんだそうですよ。ソレが一番ビックリですよね。(笑)
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sabunori at 2007-07-27 23:27
Biancaさん、彼女の常識と非常識の線引きというのは私ともかなり
重なっていますよー。 でも私たちでは行動に移せないところを彼女がかわって世間におしおき してくれる・・・見ていてある意味スカッとする痛快作です。 ご自分でもシリアル・ママを地でやってしまいそう・・・とおびえるBiancaさんは ぜひこのDVDを観てください。 万が一罪を犯してしまった後も彼女のとった行動を参考にすれば 無罪を勝ち取ることができるかも・・・。(笑) でも今の無関心が主流な世の中、Biancaさんのようにガツン!と言う大人って 必要だと思いますよ!
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sabunori at 2007-07-27 23:29
鍵コメさん、そうなんですか。
会社の方へメールを入れさせていただきますので月曜日にでもチェックしてね。 ところでこの作品、気になっていたならぜひぜひ。 ブラックだけどどこかシリアル・ママには共感しちゃいますよ、きっと。
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nekochaenn at 2007-07-29 01:13
やだ!この映画ワタシ大好きなんですけど!
この映画を観てから、鳥を見ればウーウィーと鳴き、はさみを持てばダーツをしたくなり、アニーの歌を歌いながらパン生地をたたきつけ、時には包丁を握り締めて走り出したくなるワタシ。すっかり感化されてます。 この監督はいわゆる理想的なアメリカの家庭とか、世の中の健全とされるものを嫌悪しているというか、そんなのインチキと思っているふしがあるらしく(陪審員制度のあやふやさなども)、それらの裏に隠された歪を描きたかったらしいです。ビバリーのいき過ぎた正義感に、なんでも極端になりすぎるアメリカの一面を見たような気がします。 でもこれを観てスカッとする人が多いのは(もちろんキャサリンターナーが上手いせいもあるけど)、こういうやつらを懲らしめてやりたいっという欲望が誰にでもあるからでしょうな。ワタシも今日なんてさー・・・ブツブツ(いろいろあったのよ)。
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sabunori at 2007-07-29 21:29
猫茶園さん、お好きとはいえよくそこまで詳しく憶えてるわねっ!
記憶力の良さは若さのしるしかしら・・・。負けたわ。 どう考えてもアメリカ社会をおちょくって笑い飛ばしている作品ですよね。 でもそれを前面に出さずにサラッとブラックコメディにしているあたりが とってもステキ。 私も秋に白い靴を履いている、もしくは真夏に黒いタイツを履いている、 更に黒いタイツに白い靴を履いている女性がいると追いかけていって 殴りつけたくなって困るわ〜。
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at 2007-07-30 20:01
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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sabunori at 2007-07-30 22:49
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cafetosca at 2007-08-03 09:59
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sabunori at 2007-08-03 22:25
ポンフェねえちゃんとは前にも「シリアル・ママ」のハナシをしたことが
ありましたよね! 絶対好きだと思いましたー。 気持ちが「スカッパレ」かぁ。わかるわ〜。 無実の判決が出た途端、家族のみんなが顔を見合わせて「帰ってくるのか」 っていうとまどいの表情をしたのがおかしかったわ。
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