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戦ってはいけない 何もしなくていい 目覚めれば彼らと同じになるのだから 「夫が夫ではなくなってしまったんです」。 ワシントンの精神科医のキャロル(ニコール・キッドマン)のもとへ通う患者が おびえたように言い出だした。 はじめは患者の妄想だと思っていたキャロルだが、ある日を境にまわりの人間が 1人、また1人と感情のない、見知らぬ誰かへと変わっていくことに気づく・・・。 「ボディ・スナッチャー」(1978)のリメイク作品というのは知っていたが、前作は未観だ。 その作品のリメイクと思いきや、更にその前に1956年版もあるという。 それぞれの時代背景にあわせて肉付けを変えているのだろうと思うが、 「人類が何者かによって自分の内面を変えられてしまう恐怖」 「まわりの誰も信じることができなくなる恐怖」 というのはいつの時代にも通じる永遠の恐怖なのだろう。 しかし今回は主演の2人(ニコール・キッドマン&ダニエル・クレイグ)を使うことで ちょっと大作感を醸し出しているような・・・。 私はそこまで有名俳優を配さなくてもよかったかな、と思わないでもないが。 街中の人々から表情、感情がなくなっていく。 逆に何かに対して感情をあらわにしてしまった途端に「奴ら」にバレてしまうのだ。 つまりビルから飛び降りる人間を見ても、車に跳ね飛ばされる人間を見ても 無表情を装えなければ今の自分として生き残ることはできない。 無理無理・・・私なんて真っ先に奴らに捕らえられてあのゲロゲロッとしたブツを 顔にかけられちゃうだろう。 ある会議で飲み物を出す人間が後ろをむいてしきりにお辞儀をしているから 一体何をしているんだろう・・・?と思ったら。 お出しする飲み物に何度もゲロゲロッと吐瀉物を入れているのだった・・・。(笑) ストーリーに少々ご都合主義的な部分もあるのだが、この手の話は大好物。 加えてニコールのスタイルの良さと洋服が私好みだったこと、 (意外とコンサバ系な洋服に惹かれたりする私なの) 更に白衣もステキなダニエルの存在で楽しめた作品。 キャロルが命がけで守ろうとする息子との絆。 それはそれで素晴らしく、それこそがこの作品の一番のテーマなのかもしれないが キャロルの元夫がキャロルに言った言葉の方が私にはズッシリと心に残った。 「いつだって君にとって1番は息子、2番は自分の仕事、3番が僕だった」 インベージョン オフィシャルサイト
by sabunori
| 2007-10-20 18:52
| MOVIE
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Trackback(5)
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Comments(8)
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2007-10-20 23:51
タイトル : 試写会にて...「インベージョン」
「The Invasion」 2007 USA ニコール・キッドマン主演のSFサスペンス・ドラマ。 キッドマン演じる精神科医キャロルの友人ベンに「Jの悲劇/2004」 「007/カジノ・ロワイヤル/2006」のダニエル・クレイグ。キャロルの元夫タッカーに 「抱擁/2001」のジェレミー・ノーサム。 監督は「ヒトラー 〜最期の12日間〜/2004」のドイツ人オリヴァー・ヒルシュビーゲル。 原作はジャック・フィニイの“盗まれた街(The Body Snatchers)”。 この原作はフィリップ...... more
Tracked
from It's a wonde..
at 2007-10-21 00:33
タイトル : 「インベージョン」
2007年/アメリカ 監督/オリバー・ヒルシュビーゲル 出演/ニコール・キッドマン ダニエル・クレイグ 思った以上にホラーだった・・・。 墜落したスペースシャトルは、地球外生命体によって汚染されていた。人間は次々に感染していく。それは、外見は何一つ変わらないのに、まったくの別人になっているという現象。精神科医キャロル(ニコール・キッドマン)は、友人の医師ドリスコル(ダニエル・クレイグ)と感染について調べ始めるが・・・というストーリー。 ニコール・キッドマン...... more
Tracked
from Mi cinema log
at 2007-10-24 17:09
タイトル : The Invasion インベージョン ’06 アメリカ
あんまり 好きな題材じゃないなーと思いつつ 見納めダニエル・ボンド以来の 久々のダニエル映画! 見ないわけにはいきません ストーリー:allcinema ニコールとダニエルが出てなかったら B級くささ もっと漂ってもおかしくないけど この二人を据えた時点で あら?意外と見せるじゃない?とちょっと安心 こんな人まで出てて あら? カジノ・ロワイヤル?!ってなシーンも(笑) ↓ 薄気味悪い感情を押し殺した人たちの群れ 段々と追い詰められる クール・ビューティ ニコールと...... more
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2007-10-25 21:53
タイトル : 「何も感じない」恐怖〜『インベージョン』
THE INVASION ワシントンに住む精神科医キャロル(ニコール・キッドマン)は、一人息子オリバー (ジャクソン・ボンド)と暮らすシングルマザー。スペースシャトルが原因不明の墜落 事故を起こした直後、疎... more
Tracked
from 大好きな外国映画
at 2007-11-16 15:20
タイトル : 映画、インベーションの感想
映画、インベーションの感想 ★★★☆☆○出演:ニコール・キッドマン ダニエル・クレイグ○監督:オリバー・ヒンシュビーゲル映画、インベーションの試写会を観てきました☆(2007年10月20日公開予定)インベーションは、人々が未知のウイルスに次々と感染して...... more
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margot2005 at 2007-10-21 00:01
こんばんは!sabunoriさんはおきに召しましたのね?
B級映画はキライじゃないのですが...これはどうも受け付けなかったですわ。 なんかお金を出すプロデューサーと監督の間でもめたとかの話を読んだような気がします。 新聞評もニコール ママが必死で息子を守る姿には感動するというコメントがありました。 わたくし実は大きな一人息子がおりますの。しかし今だ息子と母ものには弱いです。 <「いつだって君にとって1番は息子、2番は自分の仕事、3番が僕だった」... これって男にとっちゃ悲惨ですわね。でもやはり血を分けた息子は可愛いのです。 とにかくダニエル ファンとして許せませんでした。 ダニエルの存在薄過ぎ...
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mayumi-68 at 2007-10-21 00:39
sabunoriさん、こんばんは~。
あの感染方法、もっと気の利いた方法なかったものか・・・。観ていてひえーっと思ってしまいました。あんな感染の仕方、イヤだ(涙)。 これ、3度目のリメイクなんですか・・・。クラシック映画好きとしては、一番最初の、1956年版を観てみたいです。
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sabunori at 2007-10-21 21:24
margotさん、こんばんは。
いやいや、特別気に入ったというワケじゃなく、1,000円で観たこともあって 「ま、こんなもんでしょ」くらいでした。(笑) ニコールは必死で息子くんを守りぬきますが、どんな時にも美しいのが なんだかなぁ・・・とは思いましたが。 ところで。 ふふふ、やっぱりダニエルの存在は薄すぎですよね。 あの役は別に彼じゃなくてもよかったような・・・。
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sabunori at 2007-10-21 21:29
mayumiさん、こんばんは★
あの感染方法・・・私もやられたら思わずゲロゲロッと返してしまいそう。(笑) 風のウワサでもう1作あるかもしれないみたいですよー。(全部で4作!?) 1956年版、私も興味ありありです♪
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acine at 2007-10-24 17:07
再び! あのコーヒーのシーン・・・衝撃的でした!
あの○吐して、感染させるシーンもうわー!やめて~!って感じでした。 確かに、この2人が出てなかったら、C級あたりまで行ってたかもしれないけど、 スターのオーラで大作風には見せてました。だけど、後半ご都合主義に なって、失速した感じします(笑)。 ダニエル・・・美味しいとこ持っていかれたけど、素敵でしたね~! こういうスィート系ボンド見てみたいです。私。
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sabunori at 2007-10-25 00:43
acineさん、お待ちしておりました〜。
この作品をacineさんが見逃すはずはないだろうと。(笑) あのダニエルの「何があってもキミを守る!」発言と眼差しには思わず 顔が緩みましたー。(笑) 確かに食事シーンももう少し観たかったような。 ホント、ロシアのおやじばっか写ってましたもんね。(笑) それにしてもあのコーヒーシーン・・・頭抱えて「やめて〜っ!」と 叫びますよね、思わず。
sabunoriさま、こんにちは~。
この映画、物凄く怖かったです。しかもいろいろと揉め事があった作品と知り、驚きました。 アメリカ以外でメジャーになった監督はみんなハリウッドに招かれて映画撮りますけど、この方は今後どうするのでしょう? やっぱりドイツに戻るしかないですよね。。 ニコールのファッションはキレイでしたね~。物凄く地味な衣装でしたが、彼女のスタイルのよさ、美しさが引き立っていました。 ではでは、また来ます~。
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sabunori at 2007-10-25 22:42
真紅さん、こんばんは★
この作品にまつわる揉め事については他の方のブログなどで知りました。 監督にとっては気分の悪い揉め事だったようで・・・。 もうハリウッドではメガホンを取ることはないんでしょうかね・・・。 下手に口出しせずに監督に全てをまかせていたら今までの作品とは ちょっと切り口の違ったおもしろい作品になったのかもしれませんよね。 (って過去の作品を観ていないのですが 笑) ニコールのファッション・・・そうそうあまりにもベーシックで多分普通のヒトが 来たら地味~な感じになっちゃうかもしれませんね。 あんなタイトスカートにヒールでよく走り回れるなぁ・・・と変なところに 感心しちゃいました。 (笑)
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