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![]() 名家ウィルハーン家に女の子が誕生。 彼女の名はペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。 何不自由ない家庭で育つ彼女だが、5代前のおじいちゃんのせいで一家に 呪いがかかり、彼女は豚の鼻と耳を持って生まれる。 それをひた隠しにする母親によってお屋敷から外へ出たことは1度もない。 彼女にかかった呪いを解く方法はただ1つ。 同じく名門の出の男性と結婚すること。 ペネロピの母親は彼女を結婚させようと必死にお見合いをセッティングする。 だけど彼女の顔を見た途端に誰もが逃げ出す。 そんな彼女の前に1人の男性が現れる。 彼の名はマックス。彼女を見て唯一逃げ出さなかった彼に好意を抱くペネロピだが 実は彼はペネロピの素顔の写真を撮るために雇われた男だった・・・。 とってもかわいらしいファンタジック・ラブストーリー。 「幸せになるには結婚すること」と母親に言われ続けてきたペネロピが 自分の意志で家を出る。 誰かにしあわせにしてもらうのを待つのではなく、自分の力でしあわせになるのだと。 初めて見る外の世界は何もかもがキラキラ輝いて見える。 マフラーで鼻から下をかくした彼女は以前マックスから教えてもらったパブへ。 ジョッキのビールをマフラーをしたままストローで飲むペネロピのキュートなこと。(笑) 登場人物1人1人がものすごく魅力的な作品だ。 ちょっと冷めた目で自分を見つめるペネロピを演じるクリスティーナ・リッチは勿論、 (豚鼻なのにかわいいってスゴイ。鼻の上の横ジワがなんともリアルだったのに。笑) ペネロピの素顔のスクープを狙う片目のレモン(ピーター・ディンクレイジ)、 ペネロピを守るために滑稽なほど必死な母親(キャサリン・オハラ)、 そして街へ飛び出したペネロピの親友役を演じるリース・ウィザースプーンは 今回この作品のプロデューサーでもある。 しかし何と言っても今回のヒットはマックス役のジェームズ・マカボイ! 甘さ控え目なステキなお方〜と思ったらなんと「ナルニア国物語」のタムナスさんだった。 ![]() ![]() 鼻がもう少し高かったら・・・ 目がもっと大きかったら・・・ あごがキュッととがっていたら・・・ 誰でもそんな悩みの1つや2つは持っているはず。 だけど生まれたときからずっと付き合っているこの顔こそが自分なんだよなぁ、と 最近つくづく思う。 例えば電車で向かいに座っている女性がものすごく美人で、あれが私の顔だったら・・・ と考えてみる。 しかしそんな自分はやっぱりしっくりこない。 鏡を見てためいきをつきながらもずっと一緒だったこの顔がやっぱり私なのだから。 ペネロピも私たちも幸せになる鍵はまずは自分を好きになること。 それが幸せへの第一歩なのだ。 ![]() ペネロピ オフィシャルサイト
by sabunori
| 2008-03-14 22:10
| MOVIE
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Trackback(7)
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Comments(12)
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タイトル : 「ペネロピ」
2006年/イギリス 監督/マーク・パランスキー 出演/クリスティーナ・リッチ ジェームズ・マカヴォイ リース・ウィザースプーン 昨年のGTFで予告を観て以来半年間、ずーっと観たかった作品。ようやく観ることができたのですが、想像通り、面白かった! 先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻を持って生まれてきたペネロピ。名家の男性と結婚すれば呪いが解けると知った母親は、ペネロピを次々とお見合いさせるが、皆、彼女の鼻を見ると逃げ出してしまう。唯一逃げなかっ...... more ![]() ![]()
タイトル : 『ペネロピ』
□作品オフィシャルサイト 「ペネロピ」□監督 マーク・パランスキー □脚本 レスリー・ケイヴニー □キャスト クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカヴォイ、キャサリン・オハラ、ピーター・ディンクレイジ、リチャード・E・グラント、サイモン・ウッズ、リース・ウィザースプーン■鑑賞日 3月20日(木)■劇場 109CINEMAS川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> なんだかシンデレラのようなストーリーなんだけど、今ハリウッドの女優で一番豚鼻の似合うのはクリスティーナ・リッチ以外...... more ![]()
タイトル : PENELOPE ペネロピ ’06 イギリス
現代風 一風変わったシンデレラ? いや みにくいアヒルの子的ストーリー? ストーリー:eiga.com ちょっとネタバレあり ヘンな役といえば 凄くヘンな役なのに ブタの鼻と耳を持って生まれた名家の娘に クリスティーナ・リッチがピッタリ そんな娘を不憫に思う両親(特に母親)によって 籠の中の鳥のように 屋敷に閉じ込められ その呪いが解けるという 名家の息子と見合いをする毎日 それもペネロピの容姿のせいで 全く上手くいかない このあたりの表現が 笑っちゃいけな...... more ![]()
タイトル : ペネロピ @DVD
ichikoめ。無職なことをいいことに映画ばっかり観ておるな。 と思わずつぶやいたみなさま。ハイ。おっしゃるとおりでございます~~ 劇場公開時、ものすご~く観たかったのに、見逃した1本。 とってもキュートなお話のわりには、公開劇場少なかったような・・・ ペネロピのお洋服から、お部屋のインテリア・小物、ビジュアルがとってもキュート。 ロンドンの風景・建物も美しい。 ただカラフルなだけじゃない、ステキな色合い。 ペネロピが勇気を出して外の世界に飛び出したときは 私も一緒になって...... more ![]()
タイトル : 自分らしく、ありのままで〜『ペネロピ』
PENELOPE 名家の一人娘ペネロピ(クリスティナ・リッチ)は、先祖に掛けられた呪いの為に、 豚の鼻をして生まれてきた。まさに「深窓の令嬢」として25年間、一度も外の世界 を知らずに育った彼女ぎ..... more ![]()
タイトル : ペネロピ
「ペネロピ」 感想 ペネロピ 好きになりたい。 豚の鼻を持って 生まれてきた私は 夢見ていた── 恋することを。 裕福な名家に生まれたペネロピ しかし一族には呪いがかけられていてペネロピは豚の鼻...... more
sabunoriさん、こんばんは♪
ペネロピとマックスが鏡越しに話をするシーンが好きです。ちょっぴり切なくて、でもほのぼのしている感じで。 マックス役のジェームズ・マカヴォイ、いいですよね~。タムナスさんがこんな素敵な方だなんて思いませんでしたよ~(笑)。今一番注目している俳優ですね。
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mayumiさん、こんばんは。
マックス役のジェームズ・マカヴォイいいっす!久々のヒットです! 今年はド〜ン!ときそうですね、彼。 「つぐない」も彼目的で見てしまいそうな気が。(笑) ペネロピ演じるクリスティーナ・リッチは声もいいですね。 考えたら子役から着々と順調に大物女優への道を歩んでいますよね、彼女。 アダム家の子時代から現在までちょっと妖気漂う雰囲気、好きです。
sabunoriさん、こんにちは♪
ストレートで可愛い作品でしたね~。 自由になったペネロピが、いの一番に、美味しいビールのお店に向かうのがよかった! ジェームズ・マカヴォイ、私もにわかに注目の俳優になりました(笑) 知的で可愛くて、どこか翳りがあるのも好みです~(^^* ところで、うそこ弁当、やってみました~。 米に縁取られた中に、鰻がたったひとつで、1500以上もして、、きっと買わない(笑)
こちらにも。
sabunoriさんの記事を読ませて貰って、 思わず『うんうん!』と頷きながら読んでしまいました。 とても可愛らしい作品でしたよね。 映像はもちろんのこと、キャラクターたちが魅力的でした! 特に僕はレモンにクギづけでしたね。 それから同じくジェームズ・マカヴォイの魅力にもノックアウト! 本当に『つぐない』が楽しみになってきました♪ >豚鼻なのにかわいいってスゴイ。 ↑これは、僕もそう思いました。 演じるクリスティーナ・リッチが本当にCuteで♪ ブランコに乗るシーンも印象的でした。 まず、ありのままの自分を愛すること。 簡単なようで難しいかもしれない普遍的なテーマを上手く描いてましたよね。 …と言う訳で、初めてにも関わらず長いコメントで失礼しました!
kiraさん、こんばんは♪
自分の意志で家を出た時に門の外に広がる街の美しさに私まで ワクワクしてしまいました。 そうそう、まっさきに向かったのがマックスに教えてもらったパブというのが よかったです。 ジェームズ・マカヴォイ、やっぱりチェック入りました?(笑) 私も彼目的で「つぐない」は観ることになりそうですー。 ところで1,500円の豪華弁当ですか! きっと鰻が国産で美味しいお弁当なんですね♪
Elijahさんもこの作品ご覧になられたんですね♪
レモン、私もかなり気に入りました。 刑務所に面会に行きガラス越しに手をあわせるあのシーン、好きです〜。 あとはあのワケあり執事の美しい走り姿に赤いスニーカーも。(笑) それにしても一番キュートだったのはやっぱりクリスティーナ・リッチですよね。 お腹ポンポコリンの子供だったのにいつのまにやらキレイなお嬢さんに なってしまって・・・。(って親戚のおばさんか?) ブランコのシーン、私もお気に入りです。 かわいらしいファンタジック・ストーリーでありながらおっしゃるように 普遍的なテーマをうまく盛り込んでなかなかやるな〜な作品でした。 長いコメント大歓迎です。 改めましてこれからもヨロシクです♪ 私も後ほど遊びに行かせていただきますね。
sabunoriさん こんばんは! 見ましたよ~♪
ほんと、あの鼻でもクリスティーナ・リッチ凄く可愛かったですよね。 丸顔で、ベビーフェイスなんだけど、聡明な感じもする・・・すごく 不思議な可愛さですよね。彼女は。何故か呪いが解けた後より、 前の方が、すごく可愛かった気がするのは、私だけでしょうか~? ジェームズ・マカヴォイも、クリスティーナに負けず劣らず、可愛かったですね~♪ あの隠しカメラならぬ、隠し鏡覗き込むシーン、ドキドキしましたもん(笑)。 全てがスウィートでした。彼。私は”ナルニア国物語”は見たことないんですが、 これまた凄いコスプレですね(笑)。 ”ラストキング・オブ・スコットランド”でも上手かったですよ。彼。
acineさん、こんばんは♪
ファンタジーなんだけどテーマはしっかりとあってステキな作品でした。 ワケあり執事の赤いスニーカーと美しい走り姿も印象的。(笑) みんなが被っていた豚鼻のお面、私も欲しいわ〜。 「ナルニア~」のジェームズ・マカヴォイ、ものすごくいい味出してましたよ。 写真だけで見るとえぇ〜っ!?ですが。(笑) 「ラストキング・オブ・スコットランド」要チェックですね!
DVDで観たので、遅ればせながらTBさせていただきました~
なんだかsabunoriさんとよく似たレビューになってしまったような・・・ (私の方はイマイチまとまりがつかんかったんですが(汗)流石sabunoriさんバッチリまとまってるなぁ・・・) 派手なだけじゃないカラフルさのさじ加減がステキと思ってたら イギリス映画だったんですね。 ところどころの気の利いたディティールもよかったです。 最後の子供たちとの談話のシーン、ブランコのシーンも良かったですよねー。 マックス役のマカヴォイくん!!私もとってもステキぃぃぃと唸ったのですが、彼がウォンテッドの主役と同一人物とは全然気付きませんでした!ビックリ。
ichikoちゃん、TBありがとうございました。
つまるところ、この作品を観ると感じることはみんな一緒なんですよね。 公開のされ方も含めて決して派手な作品ではないけれど、 大切な宝物にしたくなるようなかわいらしくて、更に力強いメッセージも 感じられるステキな作品でした。 マカヴォイくんはこの作品、「ウォンテッド」「ナルニア国物語」・・・ どれもイメージが違って役者よのぉ、という感じですね。
sabunoriさん、こんにちは! コメントとTBありがとうございました。
↑タムナスさん、初めて見ました! 結構、マカヴォイ=タムナスさん、とおっしゃる方が多くて、代名詞なんだな~って思ってたんです。 (私は『ナルニア』を観てないので、知らなかったんです。ついでに『ハリポタ』も『LOTR』も観ていません) タムナスさん、耳が・・・! だからペネロピの鼻を見ても大丈夫だったんですね♪(違)。 今までマカヴォイってそんなに好き、って思わなかったんですが、この映画の彼は素敵でした。 お肌がツルツルで・・・。うらやましい。 「いつか王子様が」と思いきや、そうじゃない素敵な物語でした。 ではでは、また来ますね~。
真紅さん、こんばんは★
おっタムナスさん、初ご対面でしたか。(笑) 私も「ハリポタ」も「LOTR」も観ていませんよ〜。 でもね、この「ナルニア~」だけは別格です。 マカヴォイくんはこの作品が一番良さが出ている気がします。 おっしゃるように一見夢見る少女的なあま~いお話かと誤解してしまうのですが 夢のあるストーリーの中にもしっかりとしたメッセージのある、ステキな 作品でしたよね。
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