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神崎民男(オダギリジョー)は奥手で恋愛下手な独身男。 やもめ暮らしの父親の伸男(原田芳雄)と長いこと2人暮らしだが、 このたびのお見合いで瞳(麻生久美子)との結婚が決まり親子ともども大喜び。 一方の伸男も会社の部下宮地(大竹しのぶ)との交際が順調だったが 伸男の亡くなった妻の弟・透(小林薫)がニューヨークから15年ぶりに帰国すると なにやら宮地と透の仲が怪しくなり・・・。 伸男と民男、いい年した父親と息子の2人暮らし。 父親の伸男は自由奔放な性格で息子の民男は理屈っぽくてネガティブぎみな性格。 そんな2人は世の母親と娘みたいに変にベタベタ仲良くもなく、 かといってお互い無関心でもなく言いたいことは言ってしょっちゅう口ゲンカ。 だけど息子の結婚の行く末を人一倍心配する父親の様子も手に取るように伝わって。 息子もなんだかんだ言いながら父親と一緒にデパートへ行き デート用の洋服をそろえたり。 (この行動って一歩間違うと「気色悪い親子」なのだが、なぜか「微笑ましい」と 感じさせるあたり・・・うまいなぁ) 2人の男性軍はなかなか好印象なのに対し、女性軍の恐ろしいこと。(笑) 女の私が見ても(女の私が見るから、か?)オンナって一体何を考えているのだ!? と思わずにいられない強者ぞろい。 大竹しのぶは興味を失ったオトコに対するあしらい方をやらせたら本当にうまい。 顔がまるまる「あんなになんて1%も興味なし」と語り、言葉をかわすその口元の ゆがみ方といったら・・・。(笑) そして瞳を演じる麻生久美子。 先日鑑賞した「純喫茶磯辺」以来、彼女を見ると「絶対ロクでもないオンナ」という イメージが定着してしまい、あの甘ったるい声を聞くたび気分が悪くなるのは どうしたもんか。 本作でも初盤から「民男、騙されてるわよ〜」とドキドキして困った。(笑) で、結論としては・・・おっと、ネタバレになるからやめておこう。 それにしてもあのクライマックスシーン! あの有名なハリウッド映画の名場面を思い出した方も多いのでは? ちょっと組み合わせがナンですが。(笑) あのシーンを観ながら心に浮かぶのは数々の疑問たち。 たみおをあの行動にかりたてたのは何だった? どうなることがたみおのしあわせだったの? そもそもしあわせって一体なに?? たみおのしあわせ オフィシャルサイト
by sabunori
| 2008-08-17 23:10
| MOVIE
|
Trackback(1)
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Comments(2)
Tracked
from あいりのCinema c..
at 2008-08-26 05:18
sabunoriさん
ご無沙汰はこちらのほうです。 すみません。^^ そうそう、大竹さんの手のひらを返した演技はホントに憎らしいくらいでした。 まあ、伸男があれだけ煮え切らないと、ああいう態度になるかな。笑 麻生さんは私はコメディぽい役柄をばかり見ていて、この映画ではわぁ~、こんな役もやれるんだ~と思いました。 最後まで何考えてるのかわからない女性で。 魔性・・って感じでしょうか。笑 父親が原田さんでよかった。 他の俳優だと、陳腐なものになったかなと思いました。 人の感じるしあわせってホント人それぞれですね。笑
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Commented
by
sabunori at 2008-08-26 22:34
あいりさん、家出から戻られたんですねー。(笑)
原田芳雄の演じる父親、よかったです。 確かに息子を思いやるあまり彼女に対しては煮え切らない態度でしたけどねー。 あの冒頭のデパートの屋上での親子の会話がものすごくおかしくて。 民男のモノの考え方がなんともジメッとしていて 「いや〜こういう男はややこしいなぁ・・・」と少々引き気味になってしまった私でした。 それにしても民男のチェックのシャツにあわせるチェックのジャケット (というか上着?)、インパクトありました。 オダギリジョー、さえない民男になりきりでしたね。
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