龍眼日記 Longan Diary:2010年8月香港旅行
2014-06-18T22:29:21+09:00
sabunori
コッソリ帰ってきました。 これからもヨロシク★
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2010年8月香港旅行 足を止めた
http://sabunori.exblog.jp/13187731/
2010-09-05T22:52:00+09:00
2013-11-21T22:33:23+09:00
2010-09-05T22:52:05+09:00
sabunori
2010年8月香港旅行
今回のビックリ大賞
これがあまりにも強烈だったのでどこのブランドか失念いたしました。(笑)
パンやお菓子でおなじみGarden。
「ねぎクラッカー」は美味しくて有名ですが、この「SiSiSic」も大好き。
一番のお気に入りはチーズクリームの入ったモノ。
大きさも価格もコンパクトなのでよくバッグに忍ばせておいて
ちょっと小腹がすいたときにパクッと食べたもんです。
「SiSiSic」は「時々食」つまり「いつも食べる」という意味。
つまり「お気に入り」っていう感じかしら。
中国語では「時々」は「ときどき」ではなく「いつも」、
「いつも」は「有時」なのがおもしろい。
木の根っこ。
生命力を感じますなぁ
ふと見ると足元に龍眼(ロンガン)が・・・
見上げると大きな龍眼の木にたくさんの実が揺れていました
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2010年8月香港旅行 ぶらり天水園散歩
http://sabunori.exblog.jp/13148251/
2010-08-27T23:08:00+09:00
2013-11-21T22:33:23+09:00
2010-08-27T23:08:47+09:00
sabunori
2010年8月香港旅行
天水園まで足を伸ばしてみました。
天水園といえばアン・ホイ監督が近年ここを舞台とした映画を製作したことで
クローズアップされた新界の新興住宅地。
今は九廣西鐵が開通したおかげで香港の中心地からも30~40分ほどで
サクッと行けるようになりました。
ここから中国深圳湾口岸まではわずか一駅、10kmほどの距離です。
駅を降り立つとまず目に入るのが聚星楼。
700年の歴史を持つ香港唯一の古塔で当時は7階建てだったとのこと。
このあたり一帯は屏山文物徑として1~2時間で散策することができます。
新界五大家族鄧氏によって開かれた上璋園への入り口。
「観光客は立ち入り禁止」との張り紙あり。残念!
でも仕方ありませんね。一般の方が住む住宅なのですから。
このあたりは客家の人々の住む城壁村です。
香港中心部では見ることがなくなった低層住宅が立ち並びます。
この日も暑かった!
大きな木の木陰で気持ちよさそうに昼寝するご隠居を発見。
楊侯古廟。
中は3部屋に別れ王侯、土地の神様、安産の神様が祀られています。
古廟の正面に祀られる大勢の神様。
彼らが毎日眺める風景はこんな感じ。
まだまだ散策コースはあるようでしたが、あまりの暑さに私たちはギブアップ。
なんたって日陰がほとんどないのですもの・・・。(涙)
次回涼しい時期にゆっくり散策してみたいと思います。
こんな城壁村とは対照的に駅の反対口は高層マンション群。
なんとも不思議な光景ですね。
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2010年8月香港旅行 飲茶の謎
http://sabunori.exblog.jp/13133721/
2010-08-24T18:13:00+09:00
2013-11-21T22:33:23+09:00
2010-08-24T18:13:12+09:00
sabunori
2010年8月香港旅行
体育館の如く広いフロアを埋め尽くすヒト・ヒト・ヒト。
初めて香港で飲茶をした時にものすごく不思議に思ったことがある。
どうしてこんなに混んでいるんだ?
女性や子供やお年寄りばかりならまだしも、どう見ても働き盛りであろう男性も
家族やら友人やらと点心をつついてお茶をすすっている。
平日の朝ご飯には遅くランチには早い時間。
みんな、仕事は?
今考えているといわゆるサラリーマンではなく商売をしている人が多いのかなぁ
なんて思うのだが、その時は本当に不思議で仕方なかった。
これだけ多くの人でごった返しているのだからトイレに行くふりをして
そのままエレベーターに乗ってドロン(←死語)できそうな気がするが
そういう事件は起こらないのだろうか。
食べることに命をかける彼らはそんなことをするなんてプライドが許さないのだろうか。
なんてことを話しながらも食べ続けデザートに突入。
ひゃ〜っかぼちゃプリンも美味しそう!
おばちゃんはまるで千手観音の如く四方八方から飛ぶ注文を
たった1人でさばいていく。
もし今後私が再度香港に住むことになったとしたら
この飲茶のパートのおばちゃんとして仕事をするというのはどうだろう。
もちろん採用してもらえれば。
でも千手観音のおばちゃんのような技術はないから空いたセイロを片付ける係希望。
それにしても飲茶に関する一番の謎は
待てど暮らせど食べたい点心が来ないので仕方なく諦めて埋単(お勘定)すると
その後お目当ての点心が目の前を通過するというコト。
こうして地団駄を踏むこと数知れず。
こんなふうに食べ損ねた点心目当てにまた飲茶へ出かけてしまう。
これってレストランの罠ではなかろうか。
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2010年8月香港旅行 W Hong Kong
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2010-08-21T23:55:00+09:00
2014-06-18T22:29:21+09:00
2010-08-21T23:55:57+09:00
sabunori
2010年8月香港旅行
世界26カ国で展開しているWホテル。
W香港はWソウル、Wモルディブに続くアジア3番目のWホテルとなります。
野口恭通氏(大地真央さんの夫)がインテリアデザインを手がけたことでも
話題になりました。
室内はモダン&機能的。
洗面所には各種タオルがビックリするほどたくさん置かれていました。
窓から見えるのは高級マンション群。
でも私はこのあたりには住みたくないわ〜。(←住めるはずもないが)
シービューの部屋ではなかったのですが少しだけシービューでした。(笑)
毎日ベッドサイドにチョコレートが。
曜日によってパッケージが変化するという小技がきいています。
チョコの下にあるのは全世界のWホテルの紹介冊子。
表紙全体に紐で模様が施してあり、一部をパチンパチンとハサミを入れて
「W」の文字を表現しています。
シンプルだけどセンス抜群。こういうの好き♡
私から勝手にグッド・デザイン賞を差し上げます♪
各部屋のドア横に置かれたルームプレート。
ボタン操作で「Do Not Disturb」「Pls Clean Room」のランプがつきます。 エレベーターホールはライブラリー風。
一瞬ボタンがどこにあるのかわかりません。
あ、こんなところに・・・
朝のエレベーター内にはこんなご挨拶が・・・。
このホテルのエレベーター内は絶えず音楽が流れているのですが
これが大音量でエレベーターを利用するたびにイライラする私。(笑)
今回このホテルを選んだのは
★いつも香港サイドに宿泊しているのでたまには九龍サイドにしてみるか、という出来心
★足を踏み入れたことのないホテルだったのでちょっと覗いてみたくて
★機場快線(エアポート・エクスプレス)の九龍駅から直結しているので移動が楽
★なんといっても価格が比較的リーズナブル!
といった理由からだったのですが
宿泊して見て思ったのは・・・
むむむ・・・私は今回1度で十分かな。
私はホテルのモダンさやファッショナブルさが落ち着かなかったです。
もっと若い人向きなのかしら。
夜友人と訪れたラウンジもとにかく音楽が大音響で居心地が悪そうでした。
(そのため利用するのをやめました)
そして何よりもこのあたりの土地勘がなくて馴染めなかったことが大きいかも。
Elementsというショッピングアーケードと直結はしているけれど
茶餐庁はすぐそばに見当たらないし・・・。
というワケで次回からはやっぱり香港サイドに戻ると思います。
でもこれは単に好みの問題です。
ホテル自体は室内を含めモダンかつスタイリッシュという印象で悪くありません。
ホテル全体が遊び心にも溢れているし若いスタッフもキビキビしていて
気持ちよかったです。
スパを利用できなかったのが心残りだわ〜。]]>
2010年8月香港旅行 ここからはキャセイで
http://sabunori.exblog.jp/13115422/
2010-08-20T15:58:00+09:00
2013-11-21T22:33:23+09:00
2010-08-20T15:58:19+09:00
sabunori
2010年8月香港旅行
午前中に故宮博物院を見学した後、ランチの小籠包を頬張っている間外は大雨。
それでもランチ後、朝のうちにチェックアウトを済ませ荷物を預けてあるホテルへ
とんぼ返りする頃にはウソのように雨は上がっていました。
夕方の便で香港へ移動のためホテルから空港バスに乗り空港へ向かいます。
この空港バスは台北市内から空港へ向かう場合第2ターミナル→
第1ターミナルの順に到着するのが注意ポイント。
以前第1ターミナルからの出発にもかかわらず「空港に到着した!」と
第2ターミナルで下車してしまい延々歩くはめになるという苦い経験が・・・。(笑)
さて、ここから先は台湾の旅行会社で購入したキャセイの航空券での移動です。
手持ちのチケットは1年有効の台北→香港→関空→台北。
今回の旅行では赤い部分を使い、残りの関空→台北は1年以内に利用する予定。
台北→香港は短距離線ですが、ここからはビジネスクラス利用なので楽しみ倍増。
前もって座席の指定をしていたのですが、チェックインの際に
「機材が変更になっていますがお席は前後でよろしいですか?」と聞かれ
新機材の斜めに座るシートになったことを知りました。
思わず「いいえ、横並びでお願いします」と言ってしまったのですが
よく考えれば前後並びの方がベターでした。
写真ではわかりづらいと思いますが(我ながら写真、ヘタすぎ!)
1列3席あるシートはコミュニケーションは横よりも前後の方がややとりやすい作りです。
ま、短い時間だしいいんですけどね。
この機材変更の情報ですがチケットを購入した台湾の旅行会社の方がわざわざ
メールで知らせてくれました。なんとまぁご丁寧な!(感動)
そのメールを見たのは帰国後ではあったのですが。(笑)
こんな細やかなフォローもあってこちらの会社の株は私の中でますます急上昇。
ぜひまた利用したいと思います♪
この新型シート、離着陸時に身体が斜めに傾くのがちょっと違和感あり、なのですが
適度にプライバシーがあって穴ぐら感覚で妙に落ち着きます。
短距離線なので機内食はワンプレート。
メインの料理は2種類からの選択でした。
私はパスタをチョイス。(もう1種類は失念)
本来1時間45分のフライト時間がなんと予定より20分ほど早く到着。
食後のコーヒーを飲み終わらないうちに着陸態勢となってしまいました。
さて、いよいよ香港上陸です。
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