龍眼日記 Longan Diary:2015年8月京丹後旅行
2015-09-02T18:28:32+09:00
sabunori
コッソリ帰ってきました。 これからもヨロシク★
Excite Blog
2015年8月京丹後旅行⑤ 久美浜で寄り道
http://sabunori.exblog.jp/23626720/
2015-09-02T16:50:00+09:00
2015-09-02T18:28:32+09:00
2015-09-02T16:50:04+09:00
sabunori
2015年8月京丹後旅行
敷地内にHOTEL HOLIDAY HOMEをはじめB-shop、蕎麦屋ろあんが
併設された緑に囲まれたまるで異国のような佇まいのこちらです。
実は今回の旅で最初に宿泊を考えたのはこちらのHOTEL HOLIDAY HOMEさんでした。
敷地内に足を踏み入れると「ここはイギリスの田舎では!?」
とイギリスに行ったことのない私でも思ってしまうような空間が広がります。
☝の写真はわかりづらいと思いますがホテルのレストラン。
全面ガラス張りで気持ち良さそうです。
全6室しかない客室はシンプル・モダンでこだわり満載。
「暮らすように泊まる」がコンセプトなこちらのホテルは
神戸に本店を置くB-shop系列のホテルだそう。
私が普段着る服の中ではかなりの割合を占めるB-shopのアイテム。
そんなワケでずっと興味津々だったのですが、
お予算との折り合いがつかず今回は見送りに。(笑)
しかし敷地内には兵庫県篠山に本店があるミシュラン1つ★の蕎麦屋
「ろあん松田」の2号店があるのでそこでランチを取ることに決定。
ランチの予約時間には余裕があったので到着後早速敷地内を散策。
「バーゲン」の文字に導かれてB-shopのお店へと吸い込まれます。
ダンナともども楽しくバーゲン品を購入してお店を出ると
ちょうどランチの予約の時間。
小ざっぱりとしたシンプルな店構えを見ただけで「きっと美味しい」と
思えてしまうお店です。
オーダーしたのは昼膳。
お蕎麦の他にこのしろ寿司とピーマンの煮びたし、南蛮漬けがつきます。
このしろ寿司と南蛮漬けのお酢の塩梅がどちらも絶妙で美味ですー💛
お蕎麦ももちろん満足な美味しさだったのですが、
お蕎麦のざるが可愛くて目が釘付けに。
中心が盛り上がった山状のざる、初めて見ました。
もちろん写真のとおり1本残らずペロリといただきました。
心もお腹も満たされてお店を出た後、できればHOLIDAY HOMEさんの
レストランでお茶でも・・・と思ったのですが、
順番待ちのお客さんがたくさんいらっしゃったので断念。
また次回のお楽しみということにして夕方戻ってくるシロを
出迎えるために家路へと急ぎますー。
そろそろ涼しくなってきたので次の旅はシロと一緒の1泊旅行です。
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2015年8月京丹後旅行④ ガッツリご飯とゆっくり温泉
http://sabunori.exblog.jp/23601853/
2015-08-26T10:17:00+09:00
2015-08-26T11:45:35+09:00
2015-08-26T10:17:01+09:00
sabunori
2015年8月京丹後旅行
ロビーラウンジから望める竹林。
新館宿泊者はチェックイン時に要予約のようですが
旧館に宿泊すると自動的に予約が入り貸切温泉風呂が楽しめます。
私たちは夕食前にまず貸切温泉を楽しみました。
家族風呂なのでこじんまり。
天井のステンドグラスに大正浪漫を感じます。
そして夕食後に楽しんだ大浴場。もちろん温泉です。
貸切状態でした。
写真はありませんが露天風呂もありました。極楽極楽。
大浴場を出ると冷房・大型テレビ完備のリラックスルームがあり
男女別々にお風呂に入っても待ち合わせが出来て便利でした。
こちらの大浴場のウィークポイントは朝が7時から入浴スタートだということ。
朝食前に一風呂浴びようと皆考えることが一緒で激混みでしたー。
夕食ー!
この写真には写っていませんがこの他に焼き魚、揚げ物、岩牡蠣・・・と
海の幸がこれでもか~!と続きます。
さすがの私もご飯はパスです。
でもデザートのマンゴープリンはしっかりと。(笑)
やっぱり和食はサイコー。
美味しかったです。ご馳走様♪
朝食ー!
有機野菜のサラダはブッフェ式。
トマトが子供の頃食べた懐かしのトマトの味でした。(わかる?)
メロンとスイカもあります。(甘かったー💛)
朝食はこの写真以外にも焼き魚とあさりの味噌汁もあります。
ここ京丹後のあたりではご飯を写真のようなまるで汁物の椀(蓋付)
のような器でいただくのだとか。
さて、もりっと朝ご飯をいただいたら荷物をまとめてチェックアウトです。
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2015年8月京丹後旅行③ 「Dの複合」
http://sabunori.exblog.jp/23579681/
2015-08-19T18:56:00+09:00
2015-08-19T19:02:24+09:00
2015-08-19T18:56:47+09:00
sabunori
2015年8月京丹後旅行
作家の伊瀬忠隆は雑誌の依頼を受けて「僻地に伝説をさぐる旅」の
連載を始めた。
第一回浦島伝説の取材地丹後半島いらい、彼の赴くところ常に不可解な謎や
奇怪な事件が絶えない。
そして突然の連載打切り。
この企画の背後に潜む隠された意図の存在に気づいたとき、
伊瀬は既に事件の渦中に巻き込まれていた。
古代史民俗説話と現代の事件を結ぶ雄大な構想から生れた本格的長編推理小説。
(amazonより)
松本清張氏は「Dの複合」をここゑびすやさんで執筆したそうです。
私たちが宿泊した部屋「明月」は資料であふれかえったため
隣の休憩室で執筆活動をしたとのこと。
この休憩室は現在も「清張の書斎」として残されています。
窓からは一面に田園風景が広がり実に気持ちの良い部屋です。
広さはおそらく3畳程度ではないかと思うのですが
そのコンパクトさがまた妙に落ち着いて椅子に座ると私でさえ
名作が書けてしまう気がします。(書けるはずがない)
嗚呼もしも我が家をリフォームするなら絶対にこんな書斎を作りたいー!
でもこの部屋のような気持ちの良い風景は我が家のどの方向からも望めないか・・・。(涙)
振り向くと本棚。本棚。本棚。
実は「Dの複合」は未読な私。
でも今回の滞在で俄然興味が湧きました。
これから読んでみようかなーと思います。
ちなみにゑびすやさんのフロントでも「Dの複合」を購入可です。
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2015年8月京丹後旅行② ゑびすや 懐かしくてモダンで
http://sabunori.exblog.jp/23565109/
2015-08-15T09:43:00+09:00
2015-08-19T19:03:07+09:00
2015-08-15T18:12:22+09:00
sabunori
2015年8月京丹後旅行
こちらには新館と旧館がありどちらを選ぶかは好みだと思いますが、
私のオススメは断然旧館。
フロントから続く渡り廊下に一歩足を踏み入れるとそこから先に広がるのは
私の大好きなレトロモダンな空間。
渡り廊下からは硝子窓越しに中庭が望め、その硝子の足元部分には
ステンドグラスのような色硝子がはめ込まれていて楽しい。
渡り廊下を渡り切ったところにちょこんと登場するくつろぎコーナー。
懐かしのサッカーゲームを見つけたらついついプレイしちゃいますよね。
こちらへの入口もまた硝子模様が美しく思わずキューン。
嗚呼もう我が家のガラスも全てこんな硝子に総入れ替えしたい!
さて、旧館のお部屋ですが・・・はっきり言って年季が入っています。
でもそれは建築当初のまま手を入れずに保存するというゑびす屋さんの
思いがあるからこそ。
そのため旧館のお部屋にはバス・トイレがありません。
でもフロア内に共同ではありますがウォシュレット装備のお手洗いと
レトロの極み的洗面所があります。
なんと懐かしのアルマイト洗面器にこんなところで再会できるとは!
考えてみたらアルマイト洗面器ってシンプルで美しいですよねぇ。
私たちが宿泊したのは旧館2階のこちらのお部屋。
こちらのお部屋、「ふ~~ん。まぁ普通の和室ね~」
なんて思っちゃイケマセンぜ。
スペシャルルームなんですよ、実は。
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2015年8月京丹後旅行① 富田屋で汗をかきかき岩牡蠣
http://sabunori.exblog.jp/23555576/
2015-08-12T23:14:00+09:00
2015-08-19T19:04:11+09:00
2015-08-12T23:14:05+09:00
sabunori
2015年8月京丹後旅行
今年の夏は1泊2日で京都の京丹後へ。
旅のテーマは
①海鮮三昧
②レトロ宿で温泉三昧
まずは途中の宮津駅前「富田屋(とんだや)」でランチ。
車を駐車してお店までブラブラ歩いていくと暑いお昼時ということもあって
通りにはほとんど人が見当たらない状態。
これならランチも待たずにいけるのでは?と思ったら甘かった!
前方に人だかりが見えてきました。
その時点ではまだお店の看板は見えなかったのですが
人だかりが目印で目的の富田屋だと確信。
お店の前には順番待ちの人であふれかえっていました。
お店の入口前にある紙に名前を書いてひたすら呼ばれるのを待ちます。
この日も暑さ爆発だったのですが風があったおかげでそれほど苦にもならず。
風が吹いて順番待ちの名前を書く紙がペロリとめくれると、
なんとカレンダーの裏紙でした。(笑)エコなお店です。
11番目にやっと名前を呼ばれ店内へ。
私たちが案内されたのが入口すぐそばのカウンター席だったせいもあって
入り組んだ作りの店内は一体何席あるのか全く把握できません。
そしてなにしろ暑い!!
これまた入口そばの席のせいだったのか?
外の方が涼しいくらいの暑さです。汗が止まりません。(涙)
そういえばこちらの食堂、実は宿泊も可なのだとか。
2食込(夕食は富田屋、朝食は向かいの喫茶店)で5,000円也という
破格の価格は衝撃的かつ魅力的過ぎるのですが
どうやら夏に泊まると地獄の暑さなのだとか。
この日のランチだけでその過酷さが手に取るように理解できた感じです。
でも季節を選んで宿泊すればめちゃくちゃワンダホーな料金ですよねぇ。
さて、この日オーダーしたのはお刺身ランチと岩牡蠣。
お刺身ランチ1,080円&岩牡蠣2つで1,000円也。
ランチはまぁうんいいんじゃなーい?という感じでしたが
岩牡蠣は抜群でした。ねっとりとクリーミー!!
文句なくこの旅で一番の一品でした♪
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