★TBしてくださる方へ★ TBをされる方は
コメントもヨロシク~ LINK先ブロガーさんを 除きコメントなきTBには 基本的にお返しTBは しません。 カテゴリ
全体 MOVIE DVD・VIDEO・TV HONG KONG EAT THINK DAYS SHOPPING TRAVEL OVERSEAS NEWS BOOK SHIRO MUSIC TV 気になる お出かけ FAVOURITE PLAY・CONCERT PLACE OIL PAINTING INFORMATION 2006年2月ボルネオKL旅行 2006年GW台北旅行 2006年GW香港旅行 2006年8月香港旅行 2007年1月シンガポール旅行 2007年3月香港旅行 2007年4月志摩旅行 2007年GW成都&臥龍旅行 2007年6月志摩旅行 2007年8月七釜温泉旅行 2007年12月香港旅行 2008年1月香港旅行 2008年1月バンコク旅行 2008年GWペナン旅行 2008年6月香港旅行 2008年10月名古屋旅行 2008年12月香港旅行 2009年2月香港旅行 2009年GWホーチミン旅行 2009年8月香港旅行 2010年1月香港旅行 2010年8月台北旅行 2010年8月香港旅行 2011年GW台北ソウル旅行 2011年8月青島ソウル旅行 2012年1月香港旅行 2012年GW KL旅行 2012年7月香港旅行 2012年8月釜山旅行 2012年11月和歌山旅行 2013年1月香港旅行 2013年11月台北旅行 2013年7月三重旅行 2013年8月バンコク旅行 2013年GWペナン旅行 2013年11月淡路島旅行 2014年1月台南旅行 2014年4月鳥羽旅行 2014年5月香港旅行 2014年7月香港旅行 2014年8月香港旅行 2014年8月台北旅行 2014年10月滋賀旅行 2014年11月ソウル&香港旅行 2015年1月チェンマイ旅行 2015年GW KL旅行 2015年8月京丹後旅行 2015年9月和歌山白浜旅行 2015年11月スリランカ旅行 2016年2月香港旅行 2016年GWバンコク旅行 2016年11月伊勢志摩犬旅行 2017年1月台北旅行 2017年5月バンコク旅行 2017年6月香港旅行 2017年9月杭州旅行 2017年11月静岡・埼玉旅行 2017年12月香港旅行 2018年4月ソウル旅行 2018年5月金沢旅行 2018年5月台北旅行 2018年6月滋賀旅行 2018年7月和歌山旅行 2018年8月台北旅行 2018年10月鳥取旅行 2018年12月釜山旅行 2019年1月香港旅行 2019年2月和歌山旅行 タグ
香港・台湾・中国映画(467)
アメリカ映画(395) Foods(377) 日本映画(248) わんこ(231) 香港旅行(168) 香港(121) 合作映画(120) ホテル(112) 2009劇場鑑賞映画(106) 2010劇場鑑賞映画(105) 2008劇場鑑賞映画(101) 2011劇場鑑賞映画(100) 2012劇場鑑賞映画(91) 2013劇場鑑賞映画(84) 2014劇場鑑賞映画(74) 2015劇場鑑賞映画(72) 2018劇場鑑賞映画(71) ヨーロッパ映画(67) 2016劇場鑑賞映画(67) 2017劇場鑑賞映画(61) 国内旅行(59) 旅(59) イギリス映画(52) 韓国映画(51) 台湾旅行(48) 飛行機(47) マレーシア旅行(45) タイ旅行(43) フランス映画(41) コミック・アニメ(37) 喫茶店・カフェ(36) 韓国旅行(35) その他映画(26) タイムトリップ(25) タイ映画(23) 中国旅行(23) 年間ベスト10(20) 空港ラウンジ(18) その他アジア映画(15) 周星馳(13) ベトナム旅行(11) バトン(10) 車(9) お絵描き(8) シンガポール旅行(8) 2019劇場鑑賞映画(8) WALKING(7) 本(4) シンガポール(4) お知らせ(4) オフ会(4) イタリア映画(3) 中国(2) 記事ランキング
Link
sabunori的
亜細亜電影専門ブログ 香港熱 猫茶園・2 いつかワンコがいる暮らし ASIA花美男楽園★blog It's a wonderful cinema 目の中のリンゴ La noticia afoto 風情♪の不安多事な冒険Part.5 なごやかなごやレコンキスタ! 夢の国・亞洲文化宮 真紅のthinkingdays うさぎの紅い眼 虎猫の気まぐれシネマ日記 E!Place 高尾山下 まいにち空旅 更新が止まってしまった Link先はLinkをはずさせて いただくことがあります。 ご了承くださいませ。 最新のコメント
最新のトラックバック
以前の記事
ブログジャンル
ライフログ
★掲載画像について★
このブログに掲載されている 画像の転載を禁じます。
検索
画像一覧
|
エキサイトで前日のアクセスランキングなるものがチェックできるようになりましたね。 総合ではベスト100までが発表されていますが、ここに入る方々のブログって 一体どのくらい人気があるんでしょうか。 想像もできません。 100位までの発表の下にドロロ〜ン・・・とスローな動きで 「sabunoriさんのブログランキング」なんて余計なモンまで出てきて大笑いですが。 ま、1つの目安ってことで。 最近自分のブログについて少しばかり考えることがあって、 映画の感想ばかりに偏らないようにしたいなぁ・・・と思いはじめています。 普段の生活のダラダラ話とのバランスもとりながらやっていきたいな、と。 なんとなく「映画を観たい」のか「ブログにアップしたい」のかわからなくなりそうなので。 あ、でももちろん映画は大好きなのでバンバン観ますよ! 最近は映画の感想を書いてもたくさんの方にTBするのをやめました。 感想を言い交わしたい方のところにだけお邪魔している今日この頃。 TBをいただいても「あきらかに私の感想を読んでいないな」と思われる方への TB返しも差し控えさせていただこうかな、と思っています。 TBいただく場合には1言でもコメントをいただけたらな〜とも思っているのですが これはいろいろな考えの方がいらっしゃるのでまぁ、「いただけたら嬉しいな!」 とだけ言っておきましょうか。 これについては個人の考え方があると思います。 他の方とのコメントのやりとりを楽しみたい方 ブログを読んでいただければ全て語ってある、と考える方etc。 一概に「こうだ!」とは言えないと思うのですが 他の方の家に遊びに行く時には「こんにちは」と挨拶する。 これが基本だと私は考えています。 以上sabunori的小声の意思表明でした。 わざわざブログで発表するようなコトでもなかったですね。失敬失敬。 あぁ、香港行きたい病がまた悪化してきました・・・ ![]() ▲
by sabunori
| 2006-11-30 17:30
| THINK
|
Trackback
|
Comments(12)
今朝の新聞を見ていたら「GOOD DESIGN AWARD 2006」の 受賞作の紹介がド〜ン!と載っていた。 ふむ、ふむ、と見ていくと・・・そこには懐かしい社名が。 私が新卒で入社して5年間働いた会社の製品も選ばれていたのだ。 初めて就職して働いた会社だから・・・というのもあるのだろうが、 会社をやめてン十年たった今でもやっぱりこの会社への愛社精神はある。 これを言うとお叱りを受けるとは思うのだが、 人様の金を右から左へ動かすだけで大きな利益をあげる業種より モノを作って売る、いわゆる製造業に大きく肩入れしてしまう私の考え方は やっぱりこの会社で少なからず培われたのだと思う。 今から2~3年前。 私がこの会社で勤めていたときの直属の課長だった方がなんとあろうことか 社長になった!というハナシを聞いた。 私が所属していたのは海外向け営業業務を行う部署で、私が入社した頃 彼はちょうどアメリカ赴任から戻ってきたばかりだった。 なんとも器の大きな課長であまり必死に仕事をしているようにも見えなかったのだが (もちろんそんなことはないのだが)決断力のあるスマートな上司だった。 だから「社長就任」にビックリはしたものの(だって冗談言って一緒に笑っていたヒトが 社長になるって・・・そんなにあるハナシじゃないよね) その一方で「あ、なるほどね。あの会社もなかなか見る目あるじゃない」とも思ったり。 (何様?私) そんな彼の社長就任直後、お祝いを兼ねてあの頃の部のメンバーで集まろう! というハナシが持ち上がった。 今でもその頃の部の同僚の方々とは細々ながら連絡し合っていることもあって 今では東京からかなり離れてしまった私にまで声がかかるとは嬉しいハナシだ。 もちろん仲のよかった女の子と連絡を取り合って参加させていただいた。 あの頃日本橋にあった営業所は東京のはずれにある本社へ移転し、 女の子はもちろん、男性も転職などで今は別の会社で働くヒトも少なくない。 でもその転職組も結構参加してなんとも同窓会のような不思議な夜となった。 会場には懐かしすぎる顔顔顔。 ン十年ぶりに会うのに「キャ〜〜ッ!」とお互い指を差し合って爆笑したのは 「お互いフケたけど変わらないねぇ」という言葉のかわり。 おじさんたちからすればあんなにピチピチしていた(←死語)sabunoriちゃんが こんなに貫禄のあるおばちゃんに・・・ってなもんだろう。 そして肝心の「社長」はというと・・・。 なんだかあの頃と全然変わらないではないか、ビックリ。 挨拶がわりのスピーチ(というほど大げさなもんじゃない)は相変わらず飄々としていて 「5年でキッチリ社長を退く」と言い切っていたっけ。 彼のことだ、きっと本当に引き際あざやかに去っていくんだろうな。 で、今日の新聞で思い立って会社のHPを見てみたら 「役員紹介」のページに 社長の彼を筆頭に取締役に「えぇっ!」「うそっ!」「マジでっ!?」と叫びまくるほど 知ってる名前がそこかしこに・・・。 あの頃一緒にテニスしたりスキーしたり食事したりしていたおじさんたち、 みんな偉くなっちゃったんだなぁ・・・。 ふと考えたらあの頃「おじさん」だと思っていた彼らの年、抜いちゃった?私・・・。 ▲
by sabunori
| 2006-11-29 15:31
| DAYS
|
Trackback
|
Comments(6)
現在引越しの最中です。 ・・・って我が家ではなく会社なんですが。 それも「引越し」というよりは「移動」? 営業所があまりに狭かったために隣の部屋との壁をぶち抜いて少々広くなりました。 ビルの部屋の壁って意外と簡単にぶち抜けるものなのね・・・。びっくり。 先週末に壁のぶち抜き、今週末に机の移動や配線工事が行われ、 来週月曜日から一応平常運転となる予定。 もちろん今もゴチャゴチャの部屋で仕事はしているのですが。 古いキャビネット類を廃棄して新しいものが入ったため1度ダンボールに 詰めまくった書類やら何やらを新しいキャビネットに移し変える作業がこれまた大変で。 だけど何しろ「営業所」なもんで仕事柄みーんなほとんど外へ出ているワケで 個人の荷物以外は恐ろしいことに私が細々と整理するコトに・・・。(涙) そんなワケで今日はちょっとお疲れ気味。 そんなときはやっぱり甘いモノでも。 最近のお気に入り塩キャラメル(↓)でも食べますか。 ![]() これ、「甘いモノ」と言いましたがあんまり甘くありません。 え〜明治さんによると 「明治プチスイーツ 塩キャラメル」は、ほのかな塩味がきいた濃厚な キャラメルアイスをミルクキャラメルチョコでコーティングした、 スイーツ好きの大人も満足できるおいしさのアイスです だそうです。 「塩キャラメル」とは言うものの、「塩」はほとんど感じません。 なんだろう・・・ちょっと苦味のきいた大人味のカラメルっぽい味かな。 アイスにはクラッシュアーモンドも入っていていい感じにアクセントとなっています。 ミニサイズのアイスが1箱に6個入っていて途中で飽きることがないのもグー。 これからの寒い季節、暖かいお部屋で食べるアイスクリームはまた格別ですよね。 ▲
by sabunori
| 2006-11-28 16:25
| EAT
|
Trackback
|
Comments(10)
いきなりですが気を失った経験ってありますか? 私、思い切りあります。 それも異国で。(笑) 1人暮らしで体調を崩すとかなりつらいですよね。 その時私は香港で1人暮らし。 で、冷蔵庫にはろくに食べ物も入っていませんでした。 友人に助けを求めようにも平日の昼間。 みんな元気にお仕事中です。 どうしても果物が食べたくなりフラフラしながらエレベーターで1階へ。 その頃住んでいたアパートは角を曲がるとすぐのところに果物屋がありました。 果物屋のおばちゃんは私のことを広東語がへたっぴだから「台湾人」と勝手に 思っているようでした。面倒臭いので訂正も最後までしませんでしたが。 (これはどうでもいいハナシです) そこで適当な果物を買ってビニール袋と財布を手にまたアパートのエレベーターへ。 管理人のおじさんにあいさつしてエレベーターに乗り込むとフウッと気が遠くなりました。 気づくとエレベーターの中で巨体を投げ出してトドの如く倒れている私を 私より体重が軽そうな管理人のおじさんが「大丈夫か!?」と抱えてくれておりました。 「あ〜ごめんなさい!大丈夫です!」とエレベーターに散らばったオレンジやら リンゴやらを拾いながら起き上がると脇からスゥ〜っと見知らぬお兄さんが 「この財布・・・君のじゃ・・・?」と私の財布を手渡してくれました。 そのとき心底思いました。 「香港は治安が悪い」なんて言うヒトは多いと思うけど見よ! 果物もそして財布だって気を失ったって手元に戻ってきたわよ!どうだ!? と誰にともなく「バンザイ香港!」と誇らしい気持ちになりました。←バカ (これはアパート内だった&運がよかった、というだけですが) その後管理人のおじさんは私が辞退するも「危ないから」と私の部屋まで 付き添ってくれて私が部屋に入るのを見届けてくれるという 涙が出そうに暖かい行為に走ってくれる始末。 私が必死で辞退したのは、泥棒に入られたくらいに散らかっていた部屋を 覗かれたくなかった・・・ただそれだけの理由からだったのですが。 しっかり見られてしまいました。 恐ろしいあの部屋を。 その後も病院にも行かずにたまに部屋で気を失いながらも、どうにか気力で健康体に 戻してしまいましたが・・・果たしてよかったんだろうか、それで。 あ、原因は前日大喜びで食べた生牡蠣です。明らかに。 ▲
by sabunori
| 2006-11-27 17:08
| DAYS
|
Trackback
|
Comments(12)
![]() 外国映画の邦題を決めるのはなかなか難しい作業なのだろう。 しかししかししかし! この邦題1つで客の入りに影響するっていうのは明らかにあることだと思う。 ・・・というワケでまたしても1つ、ヘマしたんじゃないのぉ〜?と 思ってしまう作品を観てしまった。 「ママが泣いた日」。 邦題の情けなさに反していい映画だった。もったいない! 3年前。 いきなり夫は姿を消した。 夫の会社の秘書とともに彼女の故郷スウェーデンへ駆け落ちしたらしい。 その日からママのテリー(ジョアン・アレン)は怒りしか感情がない女性に変わってしまう。 そんなママと4人の娘、もと野球選手で今は飲んだくれの隣人デニー(ケヴィン・コスナー) との普通なようで普通じゃないような日々の生活を綴った愛すべき作品。 夫に突然去られた女性の取る行動・・・ 泣き暮らす、ケロッと忘れて新しい人生を考える、ひたすら胸に秘めて耐える・・・ 人それぞれだと思うがテリーの場合は「怒り」となった。 この矛先が4人の娘達に向くもんだから娘達としてはたまったもんじゃない。 だけど家族みんなヘソをまげながらもキチンと向き合って怒鳴りあって、泣いて、 ハグしあって・・・こういう風に感情をぶつけられるのもやっぱり家族だからなんだよね。 冒頭のモノローグで末娘のポパイが言う。 「もし母親じゃなかったら殴りつけていると思う」 ・・・わかる。 私も自分の母親に対して常々思っている。 「絶対友人にはならないタイプの人間」と。 だけど母親だから。 母親だから何がどうなのかは自分でもわからない。 仕方ない、切捨てられない、許す、と思ってしまうその底辺には何があるんだろう。 家族って本当に不思議な関係だ。 4人の娘達がこれまたどの子も本当にかわいらしくて。 (どこか「若草物語」を彷彿とさせるような・・・) こんな娘達が家にいたら華やかで楽しいだろうなぁ、なんて。 彼女達もそれぞれ家族の問題に頭を抱えながらもしっかりとした足取りで 自分の道を切り開いていく。 そのたびにひと騒動巻き起こり、テリーの逆鱗にふれて怒鳴りあいになるものの 娘のボーイフレンド、進学、結婚、病気・・・いろいろなトラブルを交えながら デニーの存在のお陰でテリーの「怒り」の呪縛も少しづつとけはじめる。 デニーがある時テリーに言う。 「なぜ君の家が好きだと思う?あのニオイだよ。いつも何か料理を作っているニオイ。 そして子供たちがバタン!とドアを開け閉めする音」。 1人暮らしにはこういう何気ない温もりってやっぱり「幸せ」を絵に描いたモノに 感じるに違いない。 帰った時に部屋に灯りがついていて暖かな部屋で「おかえり!」と言ってもらえる幸せ。 ラスト間際かなり予想外なドンデン返しもあって物語は一転するが 庭にあるベンチに親子一緒にギュウギュウに座って庭を眺めるラストシーン。 (そこにはしっかりデニーも座っていていつしか家族の一員になっている) 静かだけれどしっとりと心に染み入るステキなエンディング。 「怒り」も元をたどれば「愛情」「執着」から発生するのだ。 それがなければ「怒り」すら湧き起こるはずもない。 ![]() ママが泣いた日 オフィシャルサイト ▲
by sabunori
| 2006-11-26 16:23
| MOVIE
|
Trackback
|
Comments(2)
私がボ〜ッと暮らしている間に世の中ではいろいろな変化が起こる。 例えば昔は「ネッスル」と呼ばれていたあのネスカフェでおなじみの会社の日本名は いつの間にか「ネスレ」に自然に変わっていた。 (ちなみに中国語では「雀巣」・・・初めてこれを知った時には妙に納得してしまった) そしてちょっと前に量販店にコンポを見に行った時にふと気づいた。 「DENON」という会社。 これって「デンオン」とずっと読んでいたのだが(そしてそれは正しかったはず)、 いつの間にか表示が「デノン」になっていた・・・。 え?え?いつの間に変わったの?? 何の不都合があって変更したのだろうか。 ![]() またしても気づいてしまった。 ビールのCMを見るともなしに見ていたら・・・ えぇっ!? ヱビスビールってサッポロビールだったの? 「ヱビス」っていうビール会社があったんじゃ・・・? もともと私が勘違いしていたのか。 それとも途中で合併?買収?されたのか。 本当に世の中変化が早くて(いや、単に自分が認識を誤っていたのかも) ついて行けないわぁ・・・とため息をつくある日の午後の私。 オマケ・・・↓ヱビスのHP game barのゲーム、結構ハマるかも・・・ YEBISU BAR ▲
by sabunori
| 2006-11-25 08:38
| THINK
|
Trackback
|
Comments(8)
![]() 「ファッション業界にはやっぱり憧れる!」と思う方 「ステキなお洋服をチェックしたい!」という方 ・・・そんな方にはオススメな作品。 いやもう私は「恋に仕事に頑張る」なんてフレーズを聞いただけで背中がムズムズ。 (だったら観るな!ってなもんですね、はいその通り) どんな仕事でもそれに全身全霊で打ち込む姿は美しい・・・とは思うものの 心のどこかに「基本的にファッションについてとやかく言われたくない」という 思いがあったりするもんだから、なんだか素直に物語に入り込めなくて困った。 この物語に出てくるカリスマ(←ほぼ死語?)編集長ミランダ(メリル・ストリープ)をはじめ この会社の女性はみなピンヒール命!な方々だ。 ま、「ファッションは我慢だ」というのは真実だと思うからどんなに重い荷物をかかえて 走り回ろうとも足元はピンヒール。 それはこの仕事についた宿命なのね。 ミランダたちはファッション雑誌のプロであり、プライドを持って仕事に向かっている姿は もちろん素晴らしい。 彼女たちにとって職場での服装はやっぱり看板となるわけでその点で アンディ(アン・ハサウェイ)が最初に身につけている服装を鼻であしらわれても いたし方ないんだろう。 しかしながら。 「おしゃれ」って何だろう・・・? この映画を観てしみじみ考えた。 ミランダがもし娘たちの運動会に参加するとしてその時にスニーカーを 履いたりするのだろうか? どう考えてもピンヒールで見学に行ってしまいそうだ。 それって本当にオシャレなヒトなんだろうか。 そういえば聞くところによると最近京都の清水寺は見物客の女性たちのヒールのせいで 床板がひどいことになっているというではないか。 ミランダたちも清水寺に観光に来る際にはオシャレの基本「TPO」を考えて ぜひスニーカーで来ていただきたいものだ。 That's all。 ![]() プラダを着た悪魔 オフィシャルサイト ▲
by sabunori
| 2006-11-24 15:27
| MOVIE
|
Trackback(21)
|
Comments(22)
さてさて。 ダンナさんがちょっと1~2泊で出張・・・なんていうときに世の奥様方は キチンと準備をしてあげるものなのでしょうか。 私は「はいよっ」と持って行くものをポンポンッと出してあげて バッグに詰めるのは自分でやってもらいます。 自分のことは自分で・・・そんなポリシーなんて偉そうな理由からじゃなく 単に「キチンとうまくバッグにモノを収める」という行為ができないだけなんですが。 なので旅行時のパッキングは行きも帰りも我が家ではダンナの仕事です。 さて、先日ダンナが1泊で出張する時に持って行ったバッグが なんだかスマートじゃないなぁ・・・と思っていたところ、キャセイのサイトで なかなかいい感じのモノを見つけて購入しました。 ![]() 付いたその名も「スマートバッグ」です。 名前通りなかなかスマートでサラリーマンには喜ばれそうな機能的なバッグですが しいて言えばバッグ自体がちょっと重いかなぁ・・・。 で、これ↓がそのバッグが入っていたビニール袋。 ![]() ・・・PL法ってヤツなんですねぇ。 キャセイパシフィック オンラインショッピング ↑歴代フライトアテンダントのフィギュアも購入できますよ ▲
by sabunori
| 2006-11-23 17:43
| SHOPPING
|
Trackback
|
Comments(2)
いつも楽しい映画評を書かれている「とっさの絵日記」のあさこさんから 「指定型バトン」なるものをいただきましたー。 お題は「香港映画」です。 これ、軽い気持ちで受け取ったものの、書くまでに相当悩むことに・・・。 悩んだ末にコレかよ!というツッコミはなし、というコトで。 とりあえずいってみよー。 【ルール】 ●回してくれた人からもらった「指定」を「 」の中に入れて答えること。 ●また、回す時にその人に指定する事 【指定内容】 ●最近思う「香港映画」 男くさーい骨太香港映画もおバカ炸裂なコメディ映画もアクション満載な武侠映画も 世紀のラブロマンスも・・・すべてロケ弁はおなじみ発砲スチロールの入れ物入り 中華ぶっかけご飯のランチボックスを食べて作る香港映画。 それは今も昔も変らないと思います。 韓国映画みたいにブームにならなくてもいいから今のスタンスで作品を 作り続けて欲しいです。 「華流」というマスコミに無理やり作られたヘンな流行に乗せられませんように・・・。 ●この「香港映画」には感動! ズバリ「阿飛正傳(欲望の翼)」です。 1960年の香港を舞台に5人の男女(+1人)の恋愛劇をゆったりとしたテンポで描いた 王家衛(ウォン・カーワイ)監督作。 ラテン音楽をBGMにうっそうと生い茂ったフィリピンの緑の中をゆっくりと走る列車。 真っ暗闇の中でそこだけポッカリと浮かびあがったように明るい無人の電話ボックスで 鳴り響く呼び出し音。 男に振られてボロボロになって昔その男の元恋人だったオンナのところへ行き 「彼、来てない?」とすがるように聞くと投げつけられる心をえぐられるような言葉 「わからないの?捨てられたのよ。今度はあんたが泣く番。私はもう平気だから」。 ラスト1分だけセリフもなくただ狭くてまっすぐ立っていられないような部屋で 髪をなでつけタバコをふかし身づくろいをする謎の男(トニー・レオン:梁朝偉)・・・。 大好きなシーンを挙げろと言われればきりがありません。 主人公ヨディ(レスリー・チョン:張國栄)以外の4人は誰かを好きで好きで 仕方ないのだけれど誰もうまくいかないところが、いい。 誰もがほんのちょっとづつタイミングをはずしているんですよね。 人生ってそんなもんかもなぁ・・・としみじみ思います。 未観の方はぜひ! ・・・と言いたいところだけれど、私は「今年のベスト1!」と思ったものの、 世間の評価は結構厳しい「ウィンター・ソング」同様、この作品もかなり賛否両論で。 なので興味がわいた方はよかったら、という程度にオススメしておきます。 でも私にとっては香港映画ベスト1です。 舞台になった今はなき「Queen's Cafe」もレトロ感あふれてステキです。 (今香港にある「Queen's Cafe」は「もどき」ですので) ●直感的「香港映画」 かれこれ20年ほど前にブラリと入った香港の映画館で観た1本の映画。 若い刑事コンビが主演のコメディ作でした。 主役の1人張学友(ジャッキー・チュン)演じる刑事が 「ほら、あなたの名前に似てるでしょ」と美女から名前に似た発音のブランド時計を プレゼントされるのを見て、かたわれ演じる刑事が言い放ったセリフ。 「ボクの英語名は実は『ロレックス』っていうんだ」 ・・・この一言で彼に惚れました。 これぞ私の直感的香港映画「咖【口厘】辣椒(Curry & Pepper)」、 そして直感的香港俳優いまや「少林サッカー」「カンフーハッスル」でおなじみ周星馳。 まだ20代のポッチャリとした風貌で星仔と呼ばれていた頃の彼でした。 香港人の友人からビデオにダビングしてもらったこの作品、何十回繰り返し観たことか。 やっぱり今でも特別な作品です。 ●こんな「香港映画」は嫌だ! う〜〜む、難しいですねぇ。 具体的にこの映画!というのはないのですが、先日観た「おばさんのポストモダン生活」 (これは中国映画ですが)のようなお年寄りが悲しい結末を迎える映画はイヤです。 若いヒトが悲しい結末を迎えてもまだまだ未来も希望もあるさ。頑張れよ!と 思えますが、お年寄りが主役の作品は絶対明るいエンディングでなければダメダメ! ●次に回す5人!指定付き すみません。 5人なんて・・・無理です。 そうですねー私がぜひお願いしたいのは「Mi cinema log」のacineさん。 だけどバトンを受け取っていただけるかどうかはわからないので1度お願いしてみます。 受け取っていただけたとしたらお題は「香港映画」もしくは「スペイン」のどちらかで。 その他の方でもやってみたい!という方がいたらぜひぜひお持ち帰りくださいませ。 あさこさ〜ん、遅くなってゴメンナサイ! あまりおもしろく書けなかった(ついマジになってしまった 笑)けどお許しを〜。 ▲
by sabunori
| 2006-11-22 17:30
| MOVIE
|
Trackback(2)
|
Comments(8)
プロダクト・デザイナー深澤直人という名前を知ったのはつい最近。 私同様名前は知らなくても、彼が作ったモノに見覚えがある方は 結構多いのではないだろうか。 例えば・・・ 携帯電話INFOBAR ![]() 壁掛けCDプレイヤー ![]() 実は最近固定電話を買い換えたいと探していた。 現在我が家にあるのはド~ン!とでっかいファックス付きの色気のないタイプ。 これを購入した頃はPCもそれほど普及する前だったからファックスは必需品だったけど 今となってはもういいかなぁ・・・と考えてもっとシンプルな電話機にしたいなと。 で、いろいろなショップを見て歩いていたらふと目にとまったとある電話機。 ![]() 色は数種類あるので要検討としても、形はほぼこれに決定かな・・・と思っていたら これも深澤氏のデザインによるものだった。 いきなりグ~ン!と彼に興味が出てちょっと調べてみたら深澤氏デザインによる 家電ブランド±0というのを発見。 シンプルだけど色がきれいだったり、形に大人の遊び心があったりとどれもいい感じ。 佐久間のキャンロップ(あ、知りません?)みたいな加湿器とかマラカスみたいな 塩こしょう容器とか建築現場で使用されている目隠し用の仮囲いネットで作った シンプルなトートバッグとか。 やばっ。 また買い物心に火をつけられてしまったわぁ。 ![]() ±0 オンラインショップ ▲
by sabunori
| 2006-11-21 16:37
| SHOPPING
|
Comments(8)
|
ファン申請 |
||