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若いなぁという印象のみだった鑑賞前。 いやしかし予想を大きく上回る面白さ! 2010年の香港の窃盗団による東京の時計店襲撃事件を題材にしたという本作。 バイオレンスな展開が物語を埋め尽くすと思いきや 時計修理や鍵開けテクニックの面白さなど細部に渡り気を抜かない演出で 久しぶりにガツーン!とくる香港映画だった。 盗んだ時計の香港への持ち出し方法も目からウロコ。 これも参考にした例の窃盗団のやり口だったというから驚きだ。 日本が舞台となる香港映画といえば80年代作品を思い出すが 郵便を依頼するあののどかなよろず屋のおやじさん、 いい味だしていたなぁ。 ん?考えてみたら4人のうちの1人のお母さんと日本の宝石店の店員以外 女性が全く登場しない作品だった。 この作品は是非とも一般公開をお願いしたい。 もう1度金庫の鍵あわせのあのカチン、という感覚を味わいたい。 2024年 香港映画 「2024年大阪アジアン映画祭」にて鑑賞 #
by sabunori
| 2024-03-09 08:34
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という設定は香港映画では珍しい。 とはいえゴリゴリの潜入捜査ストーリーではなく、若くして引退し ひっそりと人生を送っている元潜入捜査官の物語。 何よりも良かったのは舞台となる石澳(Shek O)のゆったりとした空気。 香港島の端っこに位置するこの場所だが実は私にとっては未踏の地。 次回香港を訪れたら行くべき場所にリストアップしておこう。 主演のケイ・ツェ(謝安琪)をはじめ主演女性3人は初めまして、な気がする。 ケイ・ツェ演じる主人公の元同僚を演じるナタリー・トン(唐詩詠)は まるで日本人のような風貌で「日本人だとしたら広東語完璧すぎる!」と 思っていたのだが私の完全な勘違いだった。(笑) 上映後登場したリッキー・コー(高子彬)監督の発したコメントたちが 私にとっては作品自体よりインパクト大だった。 本作の主人公である「20歳過ぎの娘を持つ母親役」を引き受けてくれた ケイ・ツェに感謝。 香港でこのような役柄を受け入れてくれる女優を見つけることは困難だという。 なぜかと言うと多くの女優たちが「自分はまだ20代の役を演じることができる」 と思っているから…。 そして更に驚いたのはケイ・ツェ以外の2人の女優の印象やエピソードは? の質問に何も言葉を発することがなかったこと。 2週間というほどで撮り上げた作品とのことだったがそれはちょっとなぁ… と複雑な気持ちになってしまった。 2024年 香港映画 「2024年大阪アジアン映画祭」にて鑑賞
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by sabunori
| 2024-03-08 08:56
| MOVIE
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お祭り真っ只中。 今年の鑑賞は香港映画3本、タイ映画2本、台湾映画1本の計6作品です。 本日ABCホールへの長ーい階段を上りながら前回ヒーヒー言いながら この階段を上ってから春夏秋冬とあっという間の1年だったなぁ…と しみじみしてしまうのでした。 さぁ今週後半はアジア映画まみれでいきますよ!
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by sabunori
| 2024-03-06 22:43
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本作は観客の凝り固まった映画常識への挑戦的な作品である。 ある意味このフレコミは正しいのだろう。 交通事故の加害者は裕福な家庭の息子。 一方の被害者は貧しいながらも幸せに暮らす一家の父親。 加害者側は車に同乗していた父親の咄嗟の判断でその場から逃げ 弁護士に助言を求める。 この展開を観ただけで頭の中でこの後のストーリー展開はうっすらと 想像ができる。 だがラストにたどり着く先は私にはなんともしっくりと胸に収まらない ある意味不思議な結末だった。 私が一番理解ができなかったのは夫を失った被害者の妻の気持ち。 夫の亡骸にすがりながらも1度も「誰が夫を殺したのか」という疑問を 口にすることがないのが不思議で仕方なかった。 自分1人に託された子供たちとの生活への重圧と責任感が大き過ぎて 加害者への恨みなど切り捨てるしかない状況だったのだということだろうか。 加害者宅の使用人として子供たちとともに主人に仕える姿に 複雑な感情を抑えられなかった。 国民の80%以上がカトリック教徒だというフィリピン。 信仰を持たない私の想像の及ばない何かがそこにはあるのかもしれない。 加害者家族は自分たちでも言っているが決して悪い人間たちではない。 でも最後まで亡くなった被害者に対しての申し訳ないというお詫びが 口から出ることはなかったと思う。 その一点だけで加害者家族への同情の気持ちは全く湧くことのない私だった。 香港映画 #
by sabunori
| 2024-03-02 15:16
| MOVIE
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大昔「少女コミック」で読んだ記憶、そしてこのアニメ版も観た記憶がある。 26話一気観(厳密には2日に渡って鑑賞)してフラフラ状態。(笑) 現在頭の中では主人公峰のぞみが唄う「心のうた」がグルグルと。 これがまた良い曲なのよ。 作曲はいずみたく先生。 峰のぞみ役の声優さん、歌うまいわーハスキーボイスが魅力的! と思ったらいずみたく先生の秘蔵っ子藤山ジュンコさんという歌手だとか。 少女コミックの漫画版ありきのアニメ版だし・・・とナメていたが かなりパンチ力のあるストーリー展開。 10代の峰のぞみが現在の私よりも大人(精神的にね)なのもスゴイ。 のぞみが歌を通じて知り合い招かれる飯場の壁に貼られたたくさんの 女性グラビアやのぞみが昭和29年生まれという事実にも少なからず動揺。 実のところ漫画版はのぞみの恋人ファニーの衝撃的なラストくらいしか 記憶にないのだが(破傷風の恐ろしさをこの作品で知り子供心に トラウマ級の爪痕を残されてしまった。) アニメ版ではさすがにそんな展開にはならなかった。 このエピソード以外にも漫画版はこれでもか!というほど のぞみに試練がのしかかりしあわせに辿りつけないらしい。 う~~ん、そうなのか・・・。 次は○十年ぶりに漫画版にトライせねば。 #
by sabunori
| 2024-02-23 15:12
| DVD・VIDEO・TV
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